崖っぷちホテル! 1話について
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崖っぷちホテル! 1話のあらすじ

かつて栄華を極めた老舗ホテル『グランデ・インヴルサ』。

若くして総支配人を務める桜井佐那(戸田恵梨香)は、プライド高いがやる気は0の超クセ者だらけの従業員に振り回され、大借金を抱えたホテル経営に頭を抱えていた。

少しでも売上を…と、佐那が受け入れた団体客は、浴衣姿でロビーを駆け回り、好き勝手な食事を注文するなどやりたい放題。

密かにホテルの身売りを目論む副支配人・時貞(渡辺いっけい)から、小言を言われる中、佐那はロビーで眠り込んでいる超絶ラフな格好をした謎の男・宇海直哉(岩田剛典)を、格式に見合わないという理由で摘み出すように言われる。

溜息混じりで宇海に近づく佐那。

と、突然起き上がった宇海は佐那が何かを告げる暇もなく、一方的に宿泊をしたいという要望を笑顔でまくしたてる。

宇海が宿泊を希望する部屋は、このホテルで一番高価なスイートルームで……。

流れるまま宇海の宿泊を了承してしまった佐那だが、宇海は次々と不可解で面倒な注文を連発。

極め付けはまだ肌寒い4月に屋外のプールで泳ぎたいと言い出す。

困り果てる佐那。

しかし、時貞や佐那を毛嫌いするバー責任者・枝川(りょう)をはじめ、クセ者スタッフたちは面倒な仕事はお断りと総スカン。

すべてを佐那が引き受けることに……。

その時、このホテルに5年に一度宿泊に訪れる古参の客、笹川加奈子が孫の奈菜美を連れて来店する。

手もみをしながら得意気に応対する時貞。

一方総支配人である佐那は宇海の注文を受け、一人ツナギ姿でプール掃除へ。

……そしてスタッフ控室で一人雑誌を読んでいた事務責任者・丹沢(鈴木浩介)は、謎の男:宇海の正体に気づき唖然としていた…!!

宇海の目的、そして不可解な注文の意味は?

この日、破産寸前のド底辺「崖っぷちホテル」の痛快な大逆転劇の幕が開ける!




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崖っぷちホテル! 1話のネタバレ


一人の若い男性が、ホテル・グランデ・インヴルサの門の前に立っている。

なにやらニコニコしてる。




男性がホテルの中に入ると、ロビーはホテルの宿泊客がいっぱいいる。

スマホで写真を撮る女性。

ソファーに座って新聞を読む男性、寝ている男性。

みんな白いガウンを着ている。

そんな風景を笑顔で眺めると、若い男性はフロントに声を掛ける。

“すいません”

“何でございましょう?”

若い男性の問いかけに、強面の男性ホテルスタッフ・大田原が答える。

“あれ?なんか怒ってます?”

若い男性は尋ねるが、大田原は”怒ってございません”と答えた。

そこへ年配の宿泊客が大浴場の場所を大田原に尋ねる。

“当ホテルに大浴場はございません”

そう答えると、尋ねた宿泊客は驚いているようた。

ロビーにいる宿泊客はみな白いガウンを着ているが、大田原は室内のみの利用にして欲しいと伝える。




登山の格好をした外国人観光客が、外見が外国人に見える男性ホテルスタッフ・ピエールに英語で尋ねる。

“わたくし英語が・・・あいきゃんとすぴーくいんぐりっしゅ”

そうピエールが答えると外国人宿泊客は驚く。

その姿を見ていた若い男性が、ピエールに笑顔で”ハロー”と声を掛ける。

“ですから英語はできません!”

ピエールは怒ってどこかに行ってしまう。

若い男性は呆れた顔をするが、笑顔に戻ってソファーに座る。

そこへ険しい顔をした男性ホテルスタッフ・阿部が近づいてくる。

彼は掃除用具を乗せたカートをひいている。

阿部は若い男性をみるが、表情は険しいままだ。

“申し訳ございません。こちら只今清掃中ですので!”

と言うなり、清掃中の看板を若い男が座るソファーにドカッと置く。




若い男はトイレに向かう。

ドアを開けるとびっくり!女性ホテルスタッフ・吉村います。

吉村はため息をついて”申し訳ございません。こちら只今清掃中ですので!”

そう言って、清掃中の看板を若い男性の目の前にドカッと置く。




場所を移動する若い男性の前を、”失礼します”と言ってウエイター・服部が風のように駆け抜ける。

服部はロビーで朝食をとっている宿泊客にわりばしを配っている。

“わりばしはいいから納豆とかないの?”

洋朝食を目の前に年配夫婦が文句を言う。

服部はため息をついている。




ホテルのキッチンでは、調理スタッフ・ハルが料理長・江口に声をかけた。

“お客様がみそ汁を欲しいって”

“スープが3種類もあるだろ”と、競艇新聞を見ていた江口は面倒くさそうに答える。

ガウンを着た宿泊客が二人を見ている。

ハルは1人でコンロに付きっ切り。

“塩鮭もほしいって”ハルが言う。

“どんな客だよ!”と江口がキレる。

そこへ、わりばしを配っていた服部が入ってきて”沢庵ありますか?”

さらに江口はキレる。

“ここは、ヨーロッパ式のホテルだ!誰だよあの団体の客入れたのは!”




チェックアウトを済ませ、ぞろぞろと出ていく年配の宿泊客たち。

その宿泊客たちに”いってらっしゃいませ”と、女性スタッフが頭を下げる。

そして深いため息をつく。

彼女は、総支配人・桜井佐那。

“やっとお帰りになりましたか”

“大変でしたね”

桜井に2人のホテルスタッフが近づいてくる。

副支配人・時貞と、事務責任者・丹沢だ。

“すみません”と答える桜井に、青い服を着た女性が近づいてくる。

“嵐は去った?”そういう女性に、”梢さん・・・”と佐那は答える。

さっきチェックアウトした宿泊客の集団の前日の晩の様子を、不服そうに梢は佐那に伝えた。

そこへ時貞が”このホテルは温泉宿じゃないんですよ。格安パックで客を埋めるってことは二度としないでください!”と佐那にくぎを刺す。

かなり怒っているようだ。

さらに”以前は旅行代理店に卸すなんてことはしなかった”と、文句を言う。

“でも借金もあるし・・・”佐那は困っている。

今日の宿泊客を確認しあう時貞と丹沢。

今日の宿泊客は、ポルドソルスイートに宿泊する1組だけ。

5年に1度宿泊する笹田様という客のようだ。

“スイートにお客様が来られるので、ああゆうのは追い出しておいてくださいね!”

時貞と丹沢が、さっきの若い男性の方を指さして去っていく。




佐那はため息をつきながらロビーへ。

ソファーに座っている若い男性をみて、再び深いため息をつく。

若い男性はソファーで眠ってしまっている。

佐那は若い男性に近寄り声をかける。

でも若い男性は起きない・・・

“もう私何やってるんだろ。良かれと思って団体客入れたのに・・・”佐那は泣きそうになっている。

“でもなー、確かに昔は違った。こんあロビーに寝ている人なんて・・・”と桜井がつぶやいていると、若い男性が目を覚まして佐那を見ている。

“ホテルの方ですか?すいません眠っちゃって”そう男性が尋ねる。

“はい。あ、いや・・・”佐那が口ごもる。

“ダメですよね。品位あるホテルで、こんな格好でロビーで寝てしまうなんて。”若い男が立ち上がってロビーをうろつく。

そして”今日、部屋空いてます?当日で申し訳ないですけど、予約したいんです。スイートでお願いします”と言う。

“なんでしたっけ?あの・・・そう、ポルドソルスイート!”若い男性が思い出す。

“予約お願いします!”若い男が笑顔で繰り返す。




“ポルドソルスイートが埋まっていたのはショックでした”

そう言いながら、若い男性はチェックイン手続きをすすめる。

チェックイン用紙に宇海直哉と書いている。

“ご用意するガロスイートも素敵ですよ。でも1泊22万します・・・”と佐那は心配そうだ。

しかし、宇海は”そうだ!レストランも予約をお願いします。お任せでいいんで”と聞いていない。

ピエールが、宇海の荷物を運ぼうとする。

すると転んでしまい、宇海の荷物をひっくり返してしまう。

宇海の荷物からは、大量のはがきとおもちゃが出てくる。




宇海はスイートルームに案内され、部屋の中を見て回る。

“何かございましたらご連絡くださればすぐにまいりますので。”ピエールが言う。

すかさず、宇海が”じゃあこれ届けていただけます?全部雑誌なんですけど。”

そう言って、雑誌を20種類書きだしたメモをピエールに差し出す。

ピエールはしぶしぶながら宇海の使いを承諾した。




宇海が部屋の窓を開けると、ホテルの庭が見える。

庭の一角に小さなプールがあるが、清掃されておらず落ち葉が落ちているのが見える。

その風景を見た宇海は、残念な表情をする。




ホテルのバーで、梢と時貞がカウンターを挟んで会話している。

“俺に甘えなよ。一緒に人生歩もう!”時貞が梢を口説く。

“ホテル界で一番勢いあるバリストンホテルの営業部長が大学の後輩でさ”時貞は得意げに話す。

“ここだけの話このホテルを身売りに出したいって話したら、結構乗っちゃって話がまとまれば俺がここの支配人だ。”

それを聞いた梢は、”今の支配人はどうすんの?”と聞き返す。

“うまく追い出すよ。”と時貞は自信満々に答える。

どうやら先代は立派なホテルマンだったけど、子供たちはひどい状況らしい。

兄は継いだ途端に借金つくってトンズラ。

その後、妹が支配人をしているようだ。

“あの女追い出すってのには賛成だけど。”と梢がほほ笑む。

梢は先代の娘というだけで総支配人を務めていることが気に入らない。

“もう少しの辛抱だよ。身売りの話をばしっ!と企画書出したから。”時貞が得意げに言い放つ。




総支配人室では、佐那が一人でため息をついている。

“結局泊めてしまった・・・絶対また嫌み言われるよな。時貞さん達に・・・”

佐那のデスクには時貞が出した身売りの計画書がある。

それをながめて、佐那は”いよいよ崖っぷちだな・・・”とつぶやいた。

“やっぱり私には総支配人なんて向いてなかったのかな・・・もうどうしたらいいんだろう・・・”

佐那は深いため息をつく。




バーでは時貞と梢がまだ話をしている。

そんな時、どこからかうなり声のような音がする。

時貞と梢は気味悪がる。

“最近その穴から聞こえて来るのよ。”と梢が指さすのは、昔使っていたシュータだ。

誰かの怨念かも?なんて怖がっているところに、ウエイター服部が立っている

“びっくりした!服部!お前気配ないんだよ!さっきの音お前か?”と時貞が尋ねる。

“スイートにお客様が入りました。”服部が時貞と梢に伝えた。




吉村と阿部が従業員控室でボードゲームをしている。

そこへ宇海から頼まれごとをしているピエールが慌てて入ってくる。

時貞を探しているがいない。

ピエールはガロスイートに宿泊している宇海が変だと言う。

さらに、宇海に頼まれた雑誌が変だと阿部と吉村にグチる。

“もう嫌ですよこんなホテル。”ピエールが言う。

“なら辞めて英会話でも教えてたらええやん!”阿部が反応する。

でも、ピエールは日本生まれでポルトガル人とのハーフで英語が話せない。

しかも小さい頃はインドネシアで育ってるらしい。




キッチンでは調理長・江口から競艇新聞を取り上げ、ハルが準備を進めようとしている。

“今日予約の笹川様って5年に1回ポルドソルスイートに泊まるお客様なんですよね?”ハルが尋ねる。

江口は”問題ないよ毎回ラム食うだけ。”と答える。

やたらとテンションが高く動くと止まるというハルに、江口はジャガイモの皮むきを命ずる。

競艇中継を聞こうとして座ったところに服部が立っていた

江口は驚いてる。

服部は気配がないようだ。

“あのー。もう1人ガロスイートにお泊まりのお客様からディナーのご予約が”服部が江口に伝えた。




“支配人いいかげんにしてください!”

総支配人室で時貞が佐那に抗議している。

“ガロスイートに泊まるのはロビーで眠ってたあの男なんでしょ?どうして受けちゃうんですか?”

時貞はさらにたたみかける。

“でもお客様をお断りするわけには・・・”佐那が答える。

団体客の後に得体のしれない厄介な客を宿泊させたことを、時貞や丹沢は快く思っていない。

客室係はピエール1人しかいない。

ピエールはポルドソルスイートの笹川様を担当する予定になっている。

そこで、宇海の担当は支配人である佐那がすることになった。

ピエールから雑誌20冊のメモを受け取って、佐那は出て行った。





ポルドスイートルームでは、阿部と吉川が清掃をしている。

吉川は客室のトイレットペーパーを持って帰ろうとしている。

スイートルーム用のトイレットペーパーは紙がちょっとシルキーらしい。

“あっ。ガロスイートのほうさすがに補充してあるよね?あっちは随分前に掃除したままでほったらかしだし大丈夫だったのかね?”吉川が心配する。

“使ってないねんから汚れてはいないでしょ。”ぼそぼそと阿部が答える。




ガロスイートでは、白い手袋をはめた宇海が壁の誇りがないかチェックしている。

白い手袋の色が変わるほど埃があって、宇海は驚いた。




キッチンでは江口がラジオで競艇を聴いている。

一方で、ハルはジャガイモを剥き続けている。

そのジャガイモの量の多さに江口は驚く。

でもハルには考えがあるようだ。




スタッフルームでは、時貞と丹沢がピエールの話を聞いている。

宇海の部屋の外にピカピカの靴が置いてあって、磨いてくれと頼まれたと驚いている。

三人は宇海がどうゆう客なのか不思議がっている。

無理な依頼をしてホテルが対応できなかったらそれを材料に支払いを拒否するんじゃないか?と時貞は推理する。

そこへ20種類の雑誌を買ってきた佐那が戻ってきた。

靴と雑誌を持って、佐那は宇海の部屋に向かう。




佐那は宇海の元へ雑誌を届けた。

「子守唄マニア」だけ無かったことを伝える。

宇海は、なかなかおいてないから大丈夫だと納得する。

佐那が靴を持っていることに気が付いて宇海が受け取る。

靴をざっと眺めた宇海は、真顔になるがすぐに笑顔になってお礼を伝える。




宇海は佐那にプールを使いたいとお願いする。

佐那が夏まで閉鎖していることを伝える。

でも、宇海はなんとかプールを使いたいと佐那に懇願する。

佐那は仕方なく承諾した。




フロントには、ポルドソルスイートを予約した「笹川様」が到着。

大田原が接客しているとこころに、時貞がやってくる。

前回までは加奈子と旦那と二人で宿泊していたようだが、今回は孫の奈菜美と一緒だ。




加奈子と奈菜美がポルドソルスイートに案内された。

その時、ガロスイートから宇海が顔を出して挨拶する。

奈菜美が、祖母・加奈子は5年に1度宿泊に来ていることを話す。

すると、宇海は”この時期ですもんね”と意味深に返事する。

加奈子はにっこり微笑むが、奈菜美は不思議そうな顔をしている。




スタッフルームでは、宇海からプールの準備を依頼されたことでもめている。

時貞はプールの水替えは業者に発注しなくてはならないから無理だという。

丹沢は先に宿泊料などを清算すべきだと主張する。

飽きれた佐那は自分でプールの準備をすると言った。




ボルドソルスイートでは、加奈子と奈菜美が話している。

奈菜美が”ここでおじいちゃんと結婚したんだもんね?”と問う。

加奈子が答える。

“そうよ。その時約束したの。5年ごとに2人でここに泊まる。それを励みに頑張ろうって。”

このホテルは加奈子と夫の思い出の場所なのだ。

どうやら昨年加奈子の夫は亡くなったようだ。

今回は加奈子一人で雇用とも考えたが、奈菜美が中学生になったし一緒に来た。

“何か思ってたのと違ったんだよね。30万円近くするんでしょ?なのに・・・”

奈菜美はホテルについて感じたことを率直に加奈子に話した。




バーでは梢が佐那の行動に腹を立てている。

そんなとき、また壁から変な音がする。

二人は怖がるが音の正体はわからない。




ガロスイートでは、宇海が勝ってきてもらった雑誌の検証の応募はがきを書いている。

どうやら大量のはがきと20種類の雑誌の理由は懸賞応募のようだ。

宇海がプールに目を向けると、佐那が掃除している姿が見えた。




プールサイドでは佐那が途方にくれている。

ほうきで落ち葉を掃いているものの、落ち葉がプールの排水に詰まっていて水の入れ替えができない。

そんなとき佐那が何か思い出した。

石造を見つけた。




同じころ、「月刊高級ホテル」を読んでいた丹沢も何か気づいた。




レストランでは加奈子とななみが食事をしている。

“どう?おばあちゃん。”

“おいしいわよ。”




キッチンではハルがデザートを作っている。

剥きすぎたジャガイモを使って、ハルはスイートジャガイモフロマージュを作っていた。




加奈子と奈菜美がスイートジャガイモフロマージュを食べる。

“これおいしいわね。”

“うんすごく!”

二人の会話を聞いたハルは、隠れてガッツボーズをした。




食事が終わった加奈子と奈菜美に、江口があいさつに登場する。

“毎回ラムを召し上がっていただいておりますので今年もご用意させていただきました。”江口が話す。

“美味しかった。ただローズマリーが結構効いてて・・・”と加奈子が言う。

“ええ臭みが消えますので。”江口が答える。

“おいしかったです。ただ、主人はローズマリーが嫌いだったんで。”加奈子は残念そうに話す。

はぁ。江口はそっけない反応しか返さない。

それを見た奈菜美は、残念そうな顔をしている。




プールサイドにある石造の鳥を掃除しながら、佐那は思い出した。

その鳥が「ガロ」って名前だということを佐那は思い出した。

そこへ宇海がやってきた。

“「ガロ」ポルトガルでは幸運や奇跡を呼ぶ伝説の鳥ですもんね。”宇海は佐那に語り掛ける。

“「グランデ・インヴルサ」ってこのホテルの名前もポルトガル語でしょ?「大逆転」って意味ですよね。”さらに宇海が続ける。

“うらやましいですねぇ。こんなステキなホテルの総支配人なんて!”

宇海の言葉を聞いても、佐那の表情は曇ったまま。

“向いてないのかなって思ってまして。”佐那が心境を語る。

“そうかもしれないですね。ご自分でそう言うならそうなのかな?と思って。”宇海がスパッと斬る。

“まぁ何というか、ちょっと疑問に思っただけといいますか。”佐那が口ごもる。

“えっ?どういうことですか?向いていないから辞めたいってことじゃなくて?やりたいという気持ちはあるんですね?あぁよかった。”宇海が納得する。

そして、”じゃあどうでもいいですね。”宇海が続ける。

“いやどうでもいいってことは・・・”

なんてやりとりを、佐那と宇海は続ける。

“私にとっては思い出の詰まった大好きな場所なんです。”

“いろんな夢を見た場所でそこでもう一度夢を見よう思っただけで、だから捨てるなんてこと絶対にしません。”佐那が力強く語る。

“じゃあやればいいじゃないですかやりたいことを。”宇海が答える




プール掃除も終わり、佐那は宇海にプールが使えるようになったことを伝える。

でも、宇海はもうプールは良いと言う。

宇海が時計を確認する。

3時間以内にプールに入りたいと言ってから、3時間経っていなかった。




加奈子と奈菜美は部屋に戻っている。

奈菜美は加奈子の気持ちを汲み取っていないホテルの対応に怒ってる。

帰ろうと促す奈菜美を加奈子は止めた。

“もうちょっと待って。もしかすると見れるかもしれないから”





総支配人室に戻ってきた佐那は文句を言っている。

“何が?何なの!じゃあ何のために私は1人で・・・”

しばらくすると、鳥の鳴き声がした。

そして、綺麗な光が天井と壁に映し出された。

佐那が外を見ると、さっきまで自分が掃除していたプールに夕日が反射しているのが見えた。




加奈子と奈菜美もおなじ光を見ていた。

“なにこれ!?きれい!!”奈菜美は思わずつぶやいた。

“おじいちゃんとのこと思い出してるの。”

“この景色の中でおじいちゃんと指輪の交換をしたの。”

“それから5年に1度ここにこの奇跡の瞬間を見に来ようって約束したの。”

加奈子は奈菜美に話した。

“ポルドソル。ポルトガル語でね「黄昏」とかそういう意味。”加奈子は続けた。




バーでは梢も同じ光を見ている。

梢は涙を流している。

“そういえばこの時期だったか。”時貞がそう言ってバーに入ってきた。

“奇跡の瞬間なんだって。”時貞が続けた。




丹沢が慌ててバーにやってきた。

“総支配人!ヤバいです!”

そう言って「月刊高級ホテル」を時貞に渡す。

開いてあるページには宇海の写真が載っている。

“えっ?えっ?えっ?バリストンホテル?副支配人!?どういうこと?こういうこと!えっどういうこと?”

時貞は混乱した。




佐那がフロントに行くと加奈子と奈菜美がやってきた。

“ありがとうございました。あれが見られて幸せでした。”

“あなた掃除して水を替えてくださったでしょ?ひと言お礼を言いたくて。”

“主人も喜んでいると思います。本当にありがとうございました。”




宇海がバリストンホテル副支配人だと知った時貞は、デザートを食べている宇海に挨拶する。

佐那をはじめ、その他の従業員も集まってきた。

“できましたらこのホテルの感想などをお聞かせいただけませんでしょうか?”と時貞が問う。

すると、宇海は”このホテルはとてもステキです。時代を感じさせてくれますし日常を忘れさせてくれる。
まぁいわばプレゼントの箱みたいなものです。”

“でもステキなのは箱だけですこの建物だけというか・・・”宇海はスパッと斬る。

売りであるはずのプールは汚い。

部屋の掃除は行き届いていない。

靴だって試しに出してみたら磨かれずに戻して来る。

頼んだコーヒーは客のことを考えていない。

給湯システムは古くて使いものにならない。

レストランのコース料理は作った人間の傲慢さがそのままで独り善がり。

揚げ句の果てに客を疑う従業員達。

それに肝心の総支配人は自分のことを向いていないと悩んでいる。

などなど、宇海は、スパスパ評価します。

“ひとからステキなプレゼント箱をもらって喜んで中身を開けてみたら最悪なものばかりが詰め込まれていた。そんな嫌がらせをされたような気分です。”宇海はそう言って締めくくった。

“嫌がらせはそっちだろ。”江口が噛みつく。

“最初からちゃんと名乗ってくれればみんなだってちゃんとしたよ。”

“そうですよ!こんなふうに試すようなことをされたら・・・”時貞はしどろもどろ答える。

“試すつもりなんかないですよ。私はこのホテルに少し思い入れがあってのぞきに来ただけですお客として。それでがっかりしたっていうだけで。”

“それに誰だろうとゲストを大事にするのがホテルマンじゃないんですか?”宇海は言い放つ。




すると佐那が堰を切ったように話し出す。

“確かにこのホテルはダメです。だけど私はこの場所を昔以上の夢の場所にしたいんです。”と続る。

“だから、ここで私達と一緒に働いてください。”佐那が突拍子もないことを言いだす。

時貞や丹沢は佐那の話を鼻で笑う。

しかし、宇海は”いいですよ”と答える。

“本気で言ってくれてるなら。今すぐ電話してバリストンを辞めます。”

この言葉に時貞をはじめスタッフは驚く。

“崖っぷち最高じゃないですか。”

“ここからまたこの場所がもう一度夢の場所になれたとしたらそれはこのホテルの名の通り最高な大逆転です。”

“そんなワクワクすること見逃せません。”

宇海はそう言って、佐那に微笑む。

佐那は”お願いします!”と、笑顔で答える。




佐那は総支配人室で、祖父と父の肖像画を観ながら微笑む。

なにか熱い決意をしたようた。


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崖っぷちホテル! 1話の感想


宇海を演じる岩田剛典さんがかっこいいですねー!

笑顔も素敵でした。岩田剛典さんのファン以外でも引き込まれそうな素敵な笑顔でした。




最初は、なぜ宇海はポルドソルスイートに泊まりたかったのか?なぜ入りもしないプールの準備を頼んだのか?わかりません。

そのなぜ?がわかったとき、すごくすっきりしました。




5年に1回ボルドソルスイートに宿泊する「笹川様」ってどんな存在なのだろう?と思いましたが、素敵な話ですね。

1泊30万円も必要な部屋に泊まるって、すごくセレブなんだろう!って思っていましたが、セレブでも何でもないんですよね。

5年間夫婦でコツコツためたお金で、結婚式を挙げたホテルに宿泊する。

なんて素敵なんでしょう!

おばあちゃん想いの奈菜美も、素敵に感じました。

昔から、おばあちゃんや、亡くなったおじいちゃんから、このホテルの話を聞いていたんでしょうね。

だからこそ、ホテルスタッフの配慮の足りない対応が、気になり続けたのでしょう。

気持ちすごくわかります。




ホテル・グランデ・インヴルサのスタッフ全員が忘れていた、ホテルの魅力を宇海が思い出させてくれました。

いつのころから、この魅力を忘れてしまったんでしょうね。

時貞が語ってしましたが、先代の総支配人が亡くなって、息子が継いだ時から、ホテル全体が劣化してしまったんでしょうか。




宇海はホテル・グランデ・インヴルサに少し思い入れがあると言っていました

どんな思い入れなんでしょうか?

昔、奇跡の瞬間を見たのは間違いないですが、誰と見たんだろう?少し気になります。




できるなら、ポルドソルスイートで奇跡の瞬間をみたかったでしょう。

隣のガロスイートでも、奇跡の瞬間が見れるならいいや。と妥協したのに、奇跡の瞬間に欠かせないプールが汚れているのを見たときは、どれだけがっかりしたことでしょうか。

最初は、ただ単に奇跡の瞬間をみたかっただけだったのでしょう。

でも、宇海自身がホテル業界の人なので、いろいろチェックしているうちに、ホテル・グランデ・インヴルサがどこまで期待に答えてくれるか?気になったんでしょうね。




ただ、このホテルのレベルはひどい!

スタッフがみんな、ホスピタリティのかけらもないのが、すごく気になります。

個性的なスタッフばかりですが、全員、なんでホテルで働いているのだろう?と思ってしまうレベルで、悲しいです。

お客さんが減ってきたから、スタッフのやる気がなくなったのか?

やる気のないスタッフが多いので、お客さんが減ってしまったのか?

これから、悪のスパイラルを断ち切れるか?に注目です!




宇海がホテル・グランデ・インヴルサに加わることで、どんな変化が起こるのか?

第2話以降に期待です!


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