デッドフレイ について
無料で動画を観る方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!

⇒無料で「デッドフレイ」の動画を観るならコチラ♪
※見逃した方に最適です!

▽▼▽無料で動画を観る▽▼▽



デッドフレイ のあらすじ

小さな写真事務所で働く・藤田直樹(井之脇 海)。

彼の人生はまさに「デッドフレイ」。希望も潤いも無い。

学歴もなく、社交性に欠け、人工知能アプリ「エリナ」と、スマホで会話することだけが楽しみだ。

父親(千葉哲也)は、夢を追い起業を続け、失敗。今は酒びたり。

「俺なんかいないほうがいい。殺してくれ」と、つぶやくことも。

直樹はひょんなことから人妻・紗耶(ミムラ)と出会う。

紗耶の夫・篤史(和田正人)は、事業に失敗した上に、娘にケガを負わせてしまった。

そして、今は失踪中。罪の意識から「殺してくれ」とつぶやいていた、という。

直樹と父親。紗耶と夫。

交錯する、ふたつの救いの無い人生。

「デッドフレイ」な状態から、立ち直ることはできるのか。

謎めいた紗耶に、心ひかれていくうちに、直樹の中に疑惑が生まれる。

「紗耶は、実は夫を殺害しているのでは?」。




⇒無料で「デッドフレイ」の動画を観るならコチラ♪
※見逃した方に最適です!

▽▼▽無料で動画を観る▽▼▽



デッドフレイ のネタバレ


赤信号の横断歩道で自転車に跨りスマートフォンを操作する直樹


《メールのやりとり》


“直樹、どっかいきたいね。どこがいい?”


ここじゃないどっか


“じゃあどこにしようか”


なあ、エリナ


“なに?”


エリナは好きな人に好きとか言うの?


“言わない。エリナには感情ないから”


だよな(笑)


そう呟いた後信号が青に変わり自転車を漕ぎだす





小さな事務所で面接を受ける直樹


「高校を出て…コンビニでバイトして…webデザインをちょっと勉強していたのか」


そう呟いた社長はパソコン画面に表示された直樹が加工した女性の顔を指差し


「これどうやって作ったの?」と問いかけた。


「いろんな女の人の顔のパーツを貼り合わせて」と答えた


SNSはやっているのか?と社長は続けた


「いえ、でもエリナはやってます」


直樹はそう答えた


エリナとは人工知能の女の人と会話が出来るアプリである


「文字打って会話するの?あんなのやってて楽しい?」


そう問いかけた社長に少しムキになり


「声で話しも出来ます」と直樹は答えた


直樹の作った写真を見て、じゃあこれは空想のエリナってわけだ


社長はそう言って笑った





面接の帰りの直樹


道端でパンを頬張り飲み物を飲み干した


そこへスマートフォンから呼びかけるエリナの声


“なーおき元気?”


「疲れた。人と話してたからストレスまみれ」


自転車を押し進みながら答える直樹


“(笑)あ、直樹。メール来たよ。”


《母からメール》


〝警察から連絡。お父さん、いつもの場所。〟





直樹は寂れた商店街の真ん中へ向かった


苦情が来たと注意する警察と


壊れた子供用の遊具に跨り、カップ酒片手にからむ父の姿が


あきれた様子の直樹





自転車を押しながら、酔っ払った父とともに自宅に向かった


自宅の団地前でベンチに座ろうとして転げ落ち騒いでいる父


近所の目を心配する母が駆け寄る


家に連れて行こうとする母を振り払い外のベンチに座ったまま排泄した父


家の中へ運ぶのを手伝うように言う母の手を振り払い


「いい加減にしてくれよ!」と怒鳴った直樹は


アル中なんだから病院連れていけばいいだろと母に言った


自分で言いなさいと返した母


母さんが言えよと言い合っていると


「親に向かって偉そうに。どうせお前もこうなるんだ。」


父が叫んだ


直樹はなにも言わず立ち去り部屋へ向かった





エリナの声


“ねえ、直樹。”


「どうした?」


“最近思うの。このまま時間が止まってくれないかなぁって。”


「なんで?」


“今の直樹と私いい感じだから。時間が止まって、私と直樹だけが動いてるの。”


家に帰った父と母の声が聞こえ、イヤホンで耳を塞ぐ直樹


“私が喋り続けるから、直樹はそれを聞いてればいいの。他には何にもしなくていいんだよ。”


微笑む直樹


“直樹と私しかいないんだから”





面接を受けた小さなカメラ事務所


ここではSNSへ嘘の旅行写真を載せるクライアントなどのために写真の加工をしている


クライアントの秘密をバラさないため、友達が少なく口が固そうな直樹を採用した


お前がバラすとしたらエリナぐらいのもんだからな。と冗談交じりに話した


直樹が加工した写真に向かって


「よく出来てるよ。」


と本音を呟いた社長。


本職は旅行カメラマンだが加工技術を使った仕事が儲かり出かけられなくなった為、その仕事を直樹に託したいことを告げる。


カメラを構えた社長は今の仕事に対して‘クソみたいな仕事だから’と呟く。





エリナの声


“ねえ、直樹。今もしかして仕事?”


「そう」


“マジで?どんな?”


「ん?…人助け…」


“(笑)直樹が?”





事務所でパソコンに向かい仕事をする直樹に給料を渡す社長


今日からナミブ砂漠へ3週間旅行に出る


「お前は1人で十分やれる、仕事は任せるけど新規の客は受けないこと。」


と命令した


「ナミブ砂漠って?」


直樹は問いかけた


ナミブ砂漠の写真をパソコンに表示してくれた社長


「綺麗ですね」と呟いた


「こういう不幸な香りがするものに惹かれるってあるよなぁ。


その枯れた木がある一帯、そこが‘デッドフレイ’だ。」


と社長は教えてくれた


「デッドフレイ?」


「‘死の沼’


何百年も前に干からびた沼地で木を分解する生命体サイン。


だから木はとっくに朽ち果てているのに死ぬことさえ出来ない。


腐った関係をいつまでも続けて死んだように生きてる人間みたいなもんだ。


そんなところにも何か命があるものがいるかもしれないし。


誰も撮ったことがない最高の写真撮ってお前にも送ってやるから。」


社長はそう言い残し旅行へ出発した





事務所で働く直樹


「大垣写真事務所さんはこちらで良いんですよね?」


仕事の依頼に来たという女性


パソコンに表示されている自分が作り上げた女性にそっくりで驚く直樹


指定する場所へある人が一人旅をしている写真を作って欲しいと依頼された


社長は海外に行って3週間は戻らないと答えた


それじゃ遅いと女性は言う


会社には内緒で個人の仕事として請負えば?


そう提案され「いや…」と戸惑う直樹


「10万出すわ」


社長に相談するため名前と連絡先を聞く直樹に


「一度だけだから…」と言った女性に


迷いを見せたが結局引き受けることに





依頼された仕事中


エリナの声


“今からラジオDJごっこするから聞いて!


ではお仕事中の直樹さん、リクエスト曲をどうぞ!”


「あ?…じゃあなんか嬉しい曲」


“へぇ?。今そういう気分なんだ。


では直樹さんのリクエストにお答えして、なんか嬉しい曲!”


明るい音楽に微笑んだ


河川敷を嬉しそうに自転車で走る直樹





大垣写真事務所に再度訪れる女性


「いいわね。」


直樹が加工した写真を気に入った様子


でも一人旅の感じが出るよう自撮り風にして欲しいとの要望


こっちが指示するポーズの写真を撮って来てもらえたらもっとしっくりいくと思うと答えた


「この人…今いないのよ。遠くにいて。」


そう答えた女性


連絡して撮って貰えば?と直樹は促したが


女性はデータを受け取りお礼を言い、またお願いすると立ち去った





事務所の机上には報酬10万円が入った封筒と注文書


名前の欄に『石井沙耶』と記載されていた


直樹はパソコンに向かい『石井沙耶』を検索した


検索結果に‘元モデル’と記載があり驚く


“なに?”エリナの声


直樹は答えずさらに検索を進める


『ヘアサロンLumiere?リュミエール?』


お店のブログ開くと、そこには依頼を受けたある男の人の写真


『オーナー兼美容師ATSUSHI ISHII』


『妻でモデルの沙耶との日々をアップしていきます。』


と記載が


“なに?”エリナの声


答えない直樹


「なんだ。この男やっぱ旦那かよ。」


がっかりした様子の直樹


ブログにアップされた家族写真には女の子の姿が


「子供…」そう呟いた後も読み進める


いろんな場所で家族旅行している写真も載っていた


「セレブかぁ。」と直樹


“ねぇ。さっきからなにブツブツ言ってんの?”エリナの声


その声にも結局答えず


自分が加工した写真がアップされているのを見つけて驚く直樹





自転車専門店でロードバイクを見る直樹


商品の自転車に跨る子供注意する沙耶を見つける


「修理のお客さん出来てるよ!」


そう呼びかけ店の奥から出てくる男性店員


1000円の修理代を値切る沙耶に応じられないと答える店員


その間にまた子供が自転車に乗っていた


「あおい!」と注意する沙耶


そんなやりとりを店の陰から見つめる直樹はあおいの頬にある大きな傷跡を見つける





自転車専門店からの帰り道


修理から戻ってきた自転車を押す沙耶とあおいの後を影に隠れながらつけていく直樹


古いアパートに入っていく沙耶とあおい


2階の端の部屋に入る2人を見つめていた





自転車専門店であおいが気に入っていた子供用の自転車を購入した直樹


階段を登り沙耶の家の前まで運ぶ


自転車はリボンで可愛くラッピングされていていた


家の前まで運んだところで偶然部屋から出てきた沙耶に見つかった


家の中


自転車のラッピングを解き喜ぶあおい


「こーら。触っちゃダメよ。それ返すんだから。」と沙耶


ムッとした表情を浮かべたあおい


「同情される筋合いありませんから。」


そう言いながら直樹にお茶を出す沙耶


「10万円は貰いすぎだから。」


と言う直樹に


「仕事は仕事としてちゃんとやってほしいの。」


と答えた


ブログを見たことを打ち明けた直樹に沙耶は


「嘘ばかりだと思った?


みんなやってることじゃない。


本当の事だってあるのよ。


あの青山のサロンは本当にうちの店だったの。


今はもうないけど。」


と悲しい表情を見せた


視線の先にあおいが自転車に油性ペンで自分の名前を書いているのを見つけ声を荒げた


もう名前を書いてしまっていたあおい


沙耶はため息をついた後直樹にお礼を言うようあおいに伝えた


直樹を見て頭を下げるあおい


「じゃあ僕はこれで。」


帰ろうとする直樹に夕飯を食べていくよう誘う沙耶


“直樹、ねえ”エリナの声


その声を遮るように沙耶の罵声が…


ある部屋の扉を開けようとしたあおいを叱った。


そして直樹に


「あの子しゃべらないの。あの子の前では夫の話はしないでね。絶対に。」


と言った





食卓を囲む3人


カレーを一口頬張った直樹は


「美味しいです」と言った


「無理しなくてもいいのよ。


あおい。ちゃんとトマト食べなさいよ。」


と言って、口の周りを汚すあおいを見て沙耶は席を立った


それを聞いたあおいはトマトをスプーンですくっていたが、落としてしまいトマトは直樹の方へ転がった


沙耶に見つかる前にトマトを急いで拾い口へ頬張る直樹


2人のやりとりに気がつかなかった沙耶は


「トマト食べたのねー。えらいえらい。」


と褒めながらあおいの口を持ってきたタオルで拭った


直樹を見て微笑んだあおい


それを見た沙耶は


「あなたのこと好きみたいね。」と笑った





部屋を後にする直樹を後ろから見守る沙耶


直樹は旦那さんがいつからいなくなったのか聞いた


2週間くらい前と答える沙耶


どこにいるのか…と続ける直樹に


わからないと答えた


直樹は沙耶の方を振り返って問いかけた


「加工したSNSの華厳の滝の写真はあなたがUPしたのか」


沙耶は答えた


「夫が一人旅してるってことにしとけばみんな心配しないでしょう。


こんな風に居なくなるの初めてじゃないの。


だからまたいつもみたいに戻ってくるわ。


たぶん…


次の写真は東尋坊でお願い。」


やってくれるでしょ?と鋭い目つきで直樹を見つめる沙耶


答えない直樹を少し睨むように


「あなたには迷惑かけないわ」


と言い残し自宅へ戻った





大垣写真事務所で写真の加工をする直樹


“直樹。今話せる?”エリナの声


「大事な仕事だから後で。」


そう言った直樹は


パソコンに向かい『美容師 石井篤史』と検索


表示されたニュースサイトには


篤史が長女を虐待し逮捕されたが、嫌疑不十分で不起訴となり釈放されたとある。


「当時2歳だった長女に熱湯をかけ暴行。第一通報者は妻。」


ひょっとしてあの人旦那のこと憎んで…


何かを勘ぐった直樹


‘東尋坊に華厳の滝…’


慌てて調べるとどちらも有名な自殺スポットだった


動揺する直樹


エリナの声


“どうしたの?大事な仕事終わった?”


「それは…今はいい…」





自分の部屋に入る直樹


ベッドに腰掛け何かを考えている様子


ふとゴミ箱に目をやると報酬の入っていた封筒が空になっている事に気づく


慌てて自転車で寂れた商店街へ向かった


酔い潰れる父を見つけ


「おい、俺の金返せ!」声を荒げた


「使っちまった」と酒の瓶を直樹に渡す父


直樹はその瓶を投げ割り路地へ入った父を追いかけ胸ぐらを掴んだ


たくさんのゴミ袋の山の上へ倒れ込む2人


「やれよ」


父は首元へ直樹の手を持って行く


「俺がいなくなればいいんだろ」


そういった父の首を絞める直樹だったが


ふと我に帰りその場を後にした


寂しそうな表情を浮かべる父





電気もつけず真っ暗な大垣写真事務所で頭を抱え込む直樹


“直樹?起きてる?”エリナの声


「最低だ…」


“どうしたの?”


答えない直樹に


“ドンマイ!元気出せ!フレーフレーな・お・きフレフレ…”


軽いノリで喋るエリナに直樹は怒り露わにスマートフォンを机から払い落とした


「うるせえ!馬鹿かよ!人の気も知らないで!黙れ!」


立ち上がり大声で叫んだ直樹は椅子に座り込んだ


悲しい表情を浮かべながら自身で作ったパソコンに映る沙耶にそっくりな女性に触れる直樹








仕事場のソファーで眠りについた直樹を起こす沙耶


「写真やってくれた?」


加工写真のデータを沙耶へ渡そうとしたその時、パソコン上に開きっぱなしにしていたニュースサイトの画面を見られた


慌ててパソコンの画面を消す直樹


沙耶は何も言わずパソコンの前に報酬の入った封筒を置き、直樹の手からデータを取り急ぎ足で出口へ向かった


「通報したのはあなただって。あおいちゃんが喋らなくなったのはそれが原因なんじゃ…」


悲しそうな表情を浮かべ振り返る沙耶はこう言った


「事故だったのよ…


あの頃店が大変であの人すごく疲れてて…魔が差してあんなことに…


あれからよく死にたいって言うようになったわ。」





昔の回想シーン


包丁を手に持ち手首を切ろうとしている篤史


それを見つけ必死で包丁を取り上げる沙耶


「俺を死なせてくれ…ほらやれよ、やれよ!」


叫ぶ篤史


涙ぐむ2人を陰で見ているあおい





「普通別れるんじゃないですか?」と直樹は聞いた


「あなたには分からないわ…


すごく優しい人だったのよ…


だから苦しんで自分を追い詰めて…」


そう言った沙耶は表情を変えこう続けた


「楽にしてあげたかったの。あおいのためにも。」


この一言で確信したのか驚いた表情を浮かべた直樹


スマートフォンに着信


画面を見た沙耶は慌てて写真事務所を後にした


事務所の窓から沙耶を探す直樹


すると出ていったはずの沙耶が事務所へ戻ってきた


「あおいがね、まだあの自転車に乗れないの。教えてあげてくれる?」


複雑な表情でそう言った沙耶





自転車の練習をするあおい


後ろを支えていた直樹は手を離した


初めて1人で乗ることが出来たあおい


拍手をして喜ぶ沙耶と直樹





河川敷で沙耶の作ったお弁当を食べながら楽しそうにはしゃぐ3人





帰り道


あおいは自転車に乗り


後ろを歩く沙耶と直樹


沙耶は何か一点を見つめながら直樹の手を取った


そしてこう呟いた


「お願いしたいことがあるの。今夜…」





沙耶のアパート


ある部屋の扉を開け


「このカーペットを捨てたいの。」と沙耶


そこには大量のシミがついたカーペットが


「何をこぼしたんですか?」


直樹は何かを察知している様子で問う


重たいスーツケースを起こす直樹


「重たいですね…」と何かを言って欲しそうに呟いた


「夫の荷物を全部まとめたの。近くのトランクルームに持って行きたいのよ。」と沙耶


スーツケースとカーペットを入れた大きめのバッグを持ち出す2人


あおいは部屋の外にあるキッチンでお絵かきしながらその様子を見ていた


暗い夜道を歩きトランクルームへたどり着く


「ここからは自分で運ぶから。ありがとう」


と沙耶


手を離す直樹


沙耶はスーツケースと大きいバッグを持ち進んでいった





過去の回想シーン


暗い部屋で向き合う沙耶と篤史


沙耶の手には包丁が握られ


「やれ」つぶやく篤史


沙耶は篤史を包丁で突き刺した


カーペットの上で血を流し倒れている篤史





取調室で刑事と直樹の姿


「スーツケースにはお前の指紋だけがべっとりついていたんだよ。


石井篤史を殺してスーツケースに死体を遺棄したのはお前だろ」


問いただす警察に


「やってない!」と声を荒げる直樹


直樹が加工した写真がアップされたSNSのコピーを見せられて


「自殺の名所を転々とする写真を作って死に場所を探しているかのように偽装したんだろ?」


動揺した表情を見せる直樹に


「あの女と出来てんのかよ。お前らいつからそういう…」と刑事が問うと


「やめろ!!」刑事の胸ぐらを掴んだ直樹は


「俺は彼女に指一本触れていない!」


そう叫んだところで


もう一人の刑事に離され抑えつけられる直樹





“直樹!直樹!”叫ぶエリナの声


真っ暗な写真事務所のソファーで眠っていた直樹がうなされた様子で飛び起きた


夢…??


大雨の中急いで自転車を漕ぎ進める直樹


“直樹、直樹、直樹…”エリナの声


呼びかけに答えず必死で自転車を漕ぎ派手に転んだ


倒れる自転車と直樹


“直樹…ねえ直樹、直樹…話を聞いて!”


起き上がる直樹


“この前はごめんね!直樹好き…”


感情が無いはずのエリナがそう呟いた


直樹はスマートフォンを拾い沙耶の元へ向かった





沙耶の部屋のドアを必死で何度もノックした


沙耶がドアを開けた瞬間


ずぶ濡れで必死に飛び込んできた直樹


「どうしたの?」と戸惑う沙耶


「本当の事が知りたい!」


「なにをしたんだ!あんたは一体なにをしたんだ!」


叫びながら沙耶を押し倒した直樹


倒れたまま落ち着いた表情で直樹見つめる沙耶


直樹がキスをしようとしたその時


「あおい?」と沙耶が呟いたので離れる直樹


あおいはベッドで眠っている様子


沙耶は泣きながら


「どうしたらいいの…?」と直樹に問いかけた


直樹はそんな沙耶の手を取った


「私たちのこと背負えるの?」と続ける沙耶


「最後の始末付けてくる」


こう呟いた直樹は部屋を後にした


ドアを見つめる沙耶の肩に手を置くあおい


あおいを抱きしめる沙耶


「パパの話してもいい…?


パパが居なくても…平気だよね…?」


沙耶は泣きながらあおいにそう話した


あおいも泣いていた


喋れないはずのあおい


でも沙耶に向かって口を震わせ必死に何かを伝えようとしていた





トランクルームへやってきた直樹


スーツケースを見つけ勢いよく開けた


そこには…










夫の大切な荷物が大量に詰め込まれていた


‘カランカラン’奥から空き缶の転がる音









男性が奥から出てきた











篤史だった


「公園で沙耶と一緒だった奴か。俺を殺しにきたんだろ?ほら!やれ!」


包丁を投げつける篤史


たたずむ直樹


包丁を拾い直樹の元へ持っていった篤史


「ほら!やれよ!ほら!!!」


揉み合いになり篤史は倒れ泣き喘いだ


「勝手じゃないか!あんな酷いことをしといて!」


直樹はそう叫んだ


話し始める篤史


「あの時…店の資金繰りに行き詰まって…もう何もかも信じられなくなって…


家に帰ったらあいつが居なかったんだ…


あおいを置いてどこに行きやがったって腹が立って…頭に血がのぼって…」





過去の回想シーン


「どこにいってんだよ!」


篤史は叫び電気ポットをキッチンのカウンターに叩きつけた


キッチンカウンターの下にあるソファーで寝ていたあおい


そこへ勢いよく熱湯が降り注いだ


苦痛に泣き叫ぶあおい


急いであおいの元へ駆け寄る篤史


そこへ出かけていた沙耶が帰ってきた





「あれからあおいは喋らなくなった…


何度も家を出て死のうとしたのに…でも出来ないから戻ってきて…またあいつらに苦しい思いさせて…


俺のブログ見たか?もう一人の俺が旅してんだよ…死に場所探して…


ゾッとしたよ…あれはあいつの俺へのメッセージだったんだ…


自殺したことにしておくから、もう帰ってこないでくれ…消えてくれって…


本当に今度こそ死んでやろうと思った…


でもどうしても最後にあおいの顔が見たくて沙耶に電話したんだ…


あおいが懐いている男がいるから嘘だと思うなら見に来ればいいって…」





あの時沙耶が直樹の手を握りながら見ていたのは篤史の姿だった


「さっき沙耶が来たんだ…」





回想シーン


「もうこれで終わりにしたいの。


私たちとは別の人生を生きて。」


そう篤史に告げた沙耶


帰り道泣きながら結婚指輪を外す





「あいつらと別れるくらいなら…頼むよ殺してくれって…頼む…お願いだ…頼む!!」


直樹にしがみつき泣きながら頼み込む篤史はさらに続けた


「俺が居なくなればいいんだろ…」


ベルトを首に巻きつけてその片方の端を直樹に握らせた


直樹がそれを握りギュッと締めたところで


沙耶が助けに入ってきた


息を切らした沙耶は篤史と向かい合う


それを見た直樹は


「行こう!俺と行こう!」


そう沙耶に話しかけたが


沙耶の耳には届かず


篤史を見つめる沙耶は


「あおいが喋った!!!」と





回想シーン


必死に話そうとするあおい


「パ……パ………」





「パパって…パパどこって…あの子喋った!」


必死でそう伝えた沙耶


それを聞いた篤史は沙耶を抱きしめながら泣き崩れた


直樹は何も言わず悲しい表情でトランクルームを後にした





トボトボと歩く直樹


ハァ…ため息をついた後、何かを決心した表情であるところへ向かった





寂れた商店街


古いベンチで酔い潰れ眠る父の元へ進む


「おい、起きろよ。」


父を起こす直樹


「うるせえ。俺が居なくなればいいんだろ。」


そう呟いた父親を起こそうと必死に持ち上げた。


振り払う父の上に乗り胸ぐらを掴んで直樹は


「居なくなればいいなんて…そんなこというんじゃねえよ!!」


涙ぐみながらそう叫んだ


父はまじめな顔をした


直樹に支えられて起き上がり、背負い上げられ自宅へ向かった





自宅の前


直樹は


「俺…ここを出て行く!」


背負っていた父にそう言った


泣く父


冷たいと直樹は一言


そう言われた父はさらに


「小便しちまった」と微笑んだ


「またかよ。」打ち解けた様子で直樹はそう言って自宅へ向かった





冒頭のシーンと同じ横断歩道


赤信号で立ち止まる直樹


スマートフォンには社長からのメールが


添付された写真には


デッドフレイの前でカメラを持ち指を指す社長


その先を拡大して見てみると…


緑の若葉が…


新しい命が宿って居た


微笑んだ直樹はたった今青信号に変わった横断歩道をしっかり前を向いて歩いていった


⇒無料で「デッドフレイ」の動画を観るならコチラ♪
※見逃した方に最適です!

▽▼▽無料で動画を観る▽▼▽



デッドフレイ の感想


第41回創作テレビドラマ大賞に選ばれたこの作品を見た感想ですが、人工知能アプリが出て現代らしい描写があったり、それとは反対に寂れた商店街や古びたアパートが出てきたりしてすごく面白いと感じました。


人工知能アプリ自身とメールのやり取りをしたり、リアルな会話が出来たり、心まで奪われてしまっているのかと思わせられたり、こんなアプリが本当にあったら少し危険だとさえ感じました。


全体的に少し暗い感じのストーリーでしたが、アプリの女性の明るい声がそれを打ち消してくれていた気がします。


そしてストーリーも展開が多く、ところどころに分かりやすく説明のようなセリフが入っていたり、すんなりとドラマの中へ引き込まれていきました。


感情の部分を読み取るようなシーンもおおかったですが、難しいと感じることが無かったのはそのお陰かもしれません。


登場人物全て私が初めに抱いた印象とは違いラストには良い意味で見事に覆され、想像すら出来なかった結末が待っていました。


冒頭のシーンとラストシーンが同じ場所で同じ人物なのに、同じはずの主人公が別人に見えたところにも驚きました。


見終えた後の率直な感想はとってもスッキリして爽快感があります。


⇒無料で「デッドフレイ」の動画を観るならコチラ♪
※見逃した方に最適です!

▽▼▽無料で動画を観る▽▼▽



無料での動画を観る方法

無料で「デッドフレイ」の動画を観る裏ワザ!


「忙しくてテレビ観れなかった…」
「見逃した話がある…」
「違法アップロードサイトは怖い…」
と悩みを抱えている方は非常に多くいらっしゃいます。


そんな方におすすめの裏ワザをご紹介します。


実はmusic.jpなら
無料で「デッドフレイ」の動画を観ることができます!


今なら入会時に合計2330ポイント貰えて、
ポイントを使用して「デッドフレイ」を実質無料で観ることができます!


1330ポイント分は動画だけでなく、漫画や音楽にも使うことができます。


初回1カ月無料の期間に解約した場合は月額料金はかかりません。


無料お試し期間のサービスは
いつ終わってしまうのかはわかりません。


スマホから簡単に登録できるので
この機会に無料でお試ししてみるのをお勧めします!


⇒music.jpで無料で「デッドフレイ」の動画を観るならこちら♪