ラストチャンス 再生請負人 についてネタバレやキャストについて紹介します!


ドラマ版のネタバレも、1~最終話までの詳しくネタバレしています
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この記事では原作小説「ラストチャンス 再生請負人」を詳しくネタバレ解説していきます。


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ラストチャンス 再生請負人 とは?

#ラストチャンス#テレビ東京 7月から始まる連続ドラマ。月曜日夜10時です。

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放送:2018夏
制作:テレビ東京
原作:小説
脚本:前川洋一

以下は公式サイトのあらすじです。

大手都市銀行に勤める樫村は入行して22年目、突然財閥系銀行との合併を発表された。

左遷、リストラ…行き場を失う同僚達を見送る日々の中、自分のこれからを憂う樫村。そんな彼が進んだ道は“企業再生”だった―。

そのとき仕事仲間は? 同僚は? 友人は? 家族は?

人生の七味(うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみ)をどう乗り越えるのか?是非ご注目ください!


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※ラストチャンス 再生請負人は、2019年6月30日までの配信です。


人物相関は?


※「ラストチャンス 再生請負人」公式サイトより引用

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キャストは?


主要登場人物を演じるキャストを紹介します。

仲村トオルさん



樫村徹夫の役です。


東京大学経済学部出身のエリートです。


巨額の負債を抱えた飲食チェーン会社の社長になり、再建させようと奮闘します。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

今回は大手飲食チェーンの社長の役ですが、これだけの大企業の社長の役は初めてです。

多くの社員と家族の生活や人生を背負っている立場の重みや、扱っている金額の規模の重みが肩や背中に載ってきたように感じられ、自分の人生や生活のすぐそばに経済・ビジネスの動きがあったことに気づくようになりました。

大企業の買収や大きな金額の向こう側には「人」がいる。

社長や社員やその家族がいる。

「ラストチャンス」というドラマはその人たちの心の動きや感情の動きを描いています。

樫村がリストラせずに会社を立て直していく様を演じながら、撮影現場で、目の前で日々懸命にドラマ作りをしている人達の姿を見ながら、昨今、少々厳しくなっている地上波のドラマを“守りたい”という意識も、少なからず心底では感じていたように思います。

一生懸命働いた先には明るい未来、今日より良い明日がある。

デリシャス・フードの様々な所で働いている人たちを見てそんな風に感じてもらえたらいいなと思いました。

今の時代、有名企業に入ったから安定だとか、終身雇用が当たり前という時代ではないかもしれませんが、一生懸命働くことがよりよい人生につながると、ドラマを見て感じてもらいたいです。



椎名桔平さん



宮内 亮 の役です。

以下は公式サイトの本人のコメントです。

社会派のドラマは骨太すぎて見る人を選ぶ傾向にありますが、このドラマは視聴者がわかり易く見やすいエンターテインメントの要素があるので、見る人を選ばず、たくさんの方に楽しんで頂けるドラマになっていると思います。

宮内亮という役は、主人公樫村のサポート的な役回りなのですが、視聴者の方にも樫村にどっぷり感情移入していただいて、応援するような気持ちで見て頂けたらと思います。

宮内のネクタイの色の変化にも注目してください。



和田正人さん



佐伯 隆一 の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

人生は挑戦と苦難、そしてほんの僅かな喜びの連続。

人はその僅かな喜びを求めて、再び挑戦と苦難に立ち向かっていくのだと私は思います。

その度重なる苦難を乗り越え、家族や社員やお客さまの喜びの為に挑戦を続けるのが、仲村トオルさん演じる樫村社長。

私はそのカッコいい生き様を一番そばで見続けている佐伯という青年を演じています。

爽やかでありながらも、樫村社長に負けじと、心に熱さを秘めています。

本作が、視聴者の皆さまにとって日々の喜びとなれますよう、私たちの挑戦と苦難の物語をご覧頂けると幸いです。



大谷亮平さん

#大谷亮平 @magazinelee

峠 雄三 / Yuzo Tougeさん(@tougeyuzo)がシェアした投稿 –



山本 知也 の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

山本知也という役を演じる上で、経済・銀行・再建など知識の壁はありましたが、台本を読み進めるうち、組織で生きる男性の心の荒れ具合や、熱い思いといった人間らしい部分に魅力を感じました。

最初から最後まで崖っぷちのドラマなので、視聴者の方にも一緒に熱い気持ちになって見てもらいたいと思います。



勝村政信さん



岸野 聡 の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

社会派の大人な作品に、この年齢で出会えた事を凄く幸せに思います。

岸野という役はもともと別の会社に勤めていたのに、部下に誘われてデリシャス・フードに移ってきた人物。

なぜ安定した生活だったのに転職したのか、株はどのくらい持っているのか、なぜ財務部長なのか?謎な部分が多く、そこから自由な発想で役に逆からアプローチしました。

企業の再生を成功させるトップはエリートで、素晴らしいヒーローのように言われることもありますが、実際には人員整理などリストラもあり、そうした痛みを伴って会社をたて直したということを絶対忘れてはならない、リーダーって非常に難しいんだということを描いた作品でもあります。

主人公樫村が、周りに突き動かされて最終的にどういう決断を下し、どういう結果を残したのかが、ドラマのみどころだと思います。



水野美紀さん



岡田 十和子 の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

テレビ東京さんの新しいドラマ枠だと聞き、わくわくしました。

演じる岡田十和子は、少しミステリアスなところのある人物です。

考えてみると「社長」役は初めてです。

飲食業界という馴染みのない世界の事を色々と知る事が出来て、難しくも楽しいです。

撮影はほとんどが仲村トオルさんと二人のシーン。

何度もご一緒しているトオルさん。

役者としても人間としても、温かく安心感を与えて下さる方です。

今回は私がママになったばかりというタイミングだったので、合間には子育ての話で盛り上がりました。

トオルさんがかなりイクメンパパだった事が窺い知れました。

このドラマは、見応えのある骨太なビジネスドラマです。

飲食業界という、身近にありながら知る事のない裏の世界を覗けます。

お楽しみに。



長谷川京子さん



樫村 明子 の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

外で起きている事件に直接関わっているわけではないのですが、毎日会社のため、仲間のために必死で尽力している夫の安らぎの場になれればと、家のシーンではカラッと明るく接するように心がけました。

明子は名前の通り明るく、人の気持ちや空気を読める、私が男性だったら妻にしたいと思う最高の女性だと思います。

現実のわたしは未熟でこんな台詞は言えないなと、明子から学ぶ事がたくさんありました。

主演の仲村トオルさんは穏やかな方で、ハードなスケジュールの中でもいつも変わらない、お芝居にも何事にも真摯に取り組む方だと思いました。

男性の方はもちろん、女性の方に観てもらいたいです。

男社会が垣間見られる。

パートナーや旦那さんに普段頑張って外で働いて来てくれているのだな、と優しく接する事ができるかもしれません(笑)。



本田博太郎さん



大友勝次 の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

大友という人間の奥底にある毒とユーモアで言えば、「戦い抜いてきた男の風が吹けばよい。しなやかにしたたかに・・・」という思いです。

連続ドラマは1話から最終話までトータルで出しているメッセージがあるので、最初から最後まで見て頂きた



石井正則さん

この人いいスタンスで仕事してるよなぁ#石井正則

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渋川栄一郎 の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

出演が決まってから撮影までが、わりとすぐでしたので、固くなることなく、一気に気持ちよく入れた感じでした。

渋川は「きっと実際にこういう人いるんだろうなぁ」という、本当によくも悪くも「普通の人」なので、共感できる、というか、切ないなぁという人物です。

現場はとてもアットホームで、いろいろな角度からの話題が自然と飛び交う現場でしたので、そんな何気ない会話が、お芝居に結びついていく、面白い現場でした。

このドラマは、大きなうねり、大きな決断がダイナミックに展開していく物語です。

渋川に関しては、その大きなうねりの中で1人の人物がどう飲み込まれて、どう動いていくのか、を観ていただきたいです。



町田啓太さん

. . 町田くんやばい🙊💗 . #劇団exile #町田啓太 #町田くん

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杉山誠三 の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

今までのテレビ東京のドラマとは違って、社会派で挑戦的なドラマだと思いました。

テレビ東京のドラマに出演するのは初めてで、そしてベテランの方々とも共演できるという事で、凄く楽しみにしていました。

杉山という青年がドラマの中で成長し変化していく姿をきちんと伝えられたらと思います。

また、主人公の樫村と杉山が、どういう風に関わっていくのかというところを見て頂きたいですね。



嶋田久作さん

#ビラ学 #似顔絵 #嶋田久作 #誕生日

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塩田和男 の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

ビジネスドラマは「ハゲタカ」以来10年ぶりです。今回はジャズバーの店主役なのですが、ジャズバーというのは、社会的な地位を忘れて人々が対等につきあえる場なので、居る人がリラックスできる柔らかい空気感が、視聴者の方にも伝わればいいなと思います。



ミッキーカーチスさん



占い師 の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

撮影は天気の関係でちょっと苦労したけどスタッフ、監督に恵まれ楽しかったです(^.^)

占い師の役はおれにぴったりで(笑)人生の七味トウガラシはおれも演じながら、なるほどと思った(^.^)



竜雷太さん



小沢幸太郎 の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

ビジネスドラマは好きですね。

小沢幸太郎という役は主人公・樫村の味方なのか敵なのか・・・。

こういう役がドラマに面白みと深みを出すという意味では、サスペンスの仕掛け人の一人になれるという事で嬉しいですね。

果たして小沢は善なのか悪なのか…注目して頂けたらと思います。



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原作小説「ラストチャンス 再生請負人」とは?

・ 読了本 ・ どちらも 超オススメ! ってわけではありませんが "ラストチャンス"は結構面白かった ・ 『「人生は七味唐辛子」 うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、 いやみ、ひがみ、やっかみ、 の人生の七味を 振りかけられるだろう しかしそれがあなたの人生に 深みを与えるのさ 』 ・ 七味は自分は持ちたくない感情 ねっとりしたジメジメした感情は ネバついて気持ち悪いし 少し乾いても生乾きの匂いがしちゃうわ ・ ・ #本 #読了 #読了本 #読書 #読書時間 #ラストチャンス #江上剛 #マインド #今野敏 #持ってる人を妬んだり #持ってない事持てない事の言い訳したり #そんなのつまらない #無駄にキラキラさせる必要もないけど #そのままの等身大の君でいい #みきを

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出版社:講談社
発売日:2018/4/13
作者 :江上剛

順調にメガバンクの出世コースを歩んできた樫村徹夫は、送別会の帰り道「あんたの人生、七味とうがらし」と、辻占師に不吉で不可解な言葉をかけられる。

深みある人生にするか、辛すぎて酷い味になるかは自分次第。

吸収合併を機に、飲食店チェーンのCFOに抜擢された樫村は、綻びだらけの企業を再建できるのか?



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原作小説「ラストチャンス 再生請負人」のネタバレ

【起】


樫村は学生時代に占い師に自分の将来を占ってもらったことがあった。


その際に占い師は
“あなたは苦労する。うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみの人生の七味ををたっぷり振りかけられるだろう”
といっていた。





樫村が務めていたWBJ銀行は菱光銀行に吸収合併されることになる。


菱光銀行はWBJ銀行より格上の銀行のため、WBJ銀行の社員たちは肩身が狭くなるのは目に見えていた。


吸収合併を機会に辞めていく同僚の送別会の帰り道、樫村はふと占い師に見てもらう。


すると、占い師に
“今までの人生は薄味だったが、これからは七味唐辛子をたっぷり味わうことになる”
と言われる。


吸収合併後、樫村はすぐに左遷されることになる。


転職を決意するが、転職先探しが難航するのは目に見えていた。


そんなとき、昔の仕事仲間だった投資ファンド「ジャパン・リバイバル・ファンド(JRF)」の雇われ社長である山本に誘われて、山本の仕事を手伝うと即答する。


山本に言われた最初のしごとは、飲食フランチャイズ“DFS”の再建の仕事だった。


“再建”という言葉を聞き、樫村は血をたぎらせる。


山本も雇われ社長という身分で、DFSという問題を抱えて困っている様子だった。


矢アモトは樫村を高く評価しており、DFS再建のプロジェクトのナンバー2であるCFOにするという。


樫村は妻にその話をすると、快諾してもらえる。


【承】


ナンバー1に据えられた大友は、まだ銀行の支店長の気分が抜けていない様子で樫村の心証は悪かった。





樫村は現場の人間の話を聞くことにする。


岸野という直属の部下は、DFSの創業からいる社員だった。


樫村は岸野をワザと怒らせることで現場の内部情報を聞き出す。


岸野は創業者の結城をまだ慕っている様子だった。


結城はDFSを出ていってからも他の場所で飲食業界に携わっているのだという。


岸野は結城に対する思い入れが強すぎるため、その部下の若手の柏木から詳しい話を聞く。


樫村は柏木とはウマが合いそうで、いい情報をたくさん聞くことができた。


柏木は若手を味方につける選択をする。


古株よりも長く会社にいて、会社と運命を共にするのは若手だという考えからだった。


歓迎会もかねて、社員たちと夕食はDFSのチェーン店に行く。


そこで、若手社員たちの店に対する忌憚のない意見を聞くことができる。


会社が傾く原因となった中華チェーン店だったが、店のコンセプト自体がおかしかった。


ただ高級店を模しただけで、それだとどの年齢層にも訴求するものがなかった。


他にも柏木や他の若手から内部情報を聞き出すことができていた。


岸野とは信頼関係を築くのが難しかっため、柏木と過去の資料に不備がないか調べることになる。


柏木との調査で売り上げの水増しが発覚する。


岸野に問い詰めると、岸野は知っていた様子で開き直っていた。


岸野によると“解釈の違い”で監査法人も了解しているのだという。


この業界だと、前任者が不正行為を行って部署移動となり、後任者が中身を知らずに承認して逮捕されることがよくあるのだという。


どう考えても悪いのは前任者なのに、前任者はおとがめなしとなる。


樫村は岸野に協力してもらい、正しい赤字を把握しようとする。


岸野の予想によると百億以上はあるといわれる。


【転】


総額で130億の含み負債が発覚し、大友に報告する。


大友も樫村も会社の株をたくさん買っていたため、倒産させるわけにはいかなかった。


大友は狼狽しており使い物にならない様子だった。


大友が辞めると言い出すので、山本は樫村に社長の席に着くように頼む。


樫村は妻に相談するが、妻は“社長をやりたいとあなたの顔に書いてある”と後押しする。





樫村は渋川と一緒にオーナーたちを説得して資金の流出を減らそうとする。


不採算の店を閉めて、採算の高い直営店に経営資源を集中する改革も行う。


樫村を慕っていた柏木の恋人の美由紀は閉鎖予定の店で働いていたため激怒したが、会社全体を救うためには仕方なかった。


柏木は樫村の立場に立って、一緒に現場の社員を説得していた。


しかし、美由紀が食い下がるため、1っか月以内に経常的な成果が出せたら見送りにすると約束してしまう。





会社に戻ると、オーナーたちが集まってきておりフランチャイズ権の買戻しを要求してきていた。


オーナーたちは前のオーナーの結城の不始末だと承知はしていたが、樫村に対して容赦なかった。


竜ケ崎というオーナーが場をまとめようとするが、樫村はオーナー一人一人と話をしたいと拒否する。


オーナーたちの集まりはまとまらずに解散となる。





樫村は銀座の高級店の経営者の十和子の元を訪れていた。


宮内が偶然やってきて絡んできたため話はうやむやになる。


しかし、帰り道のタクシーで樫村は十和子にキスをされる。


十和子は樫村と仕事上のパートナーになりたいと伝えて帰っていく。





樫村は柏木と閉店する店を回っていた。


すると、店の改装資金がないために業績が悪化したという問題を知ることになる。


飲食店は清潔感の維持や客を飽きさせないために、一定期間経過すると大幅な改装が必要だがその資金がなかったという。


そこに突然の死刑宣告が来たという状態だった。


彼らは金がないなりに頑張っていたが、業績はズルズルと下降してどうにもならなくなっていた。


樫村は業績の悪い直営店を閉めて、その社員たちと一緒にフランチャイズ店を支援することを提案する。





岸野は樫村をある場所へ連れていく。


樫村はいき場所を聞いていないので不安になると、結城が会いたいといっているのだという。


対面すると結城はすぐに頭を下げて謝罪をしたので、樫村は怒るタイミングを逸してしまう。


現在の結城は自分の目の届く範囲のみの店舗でイタリア料理店を経営して順調なのだという。


話を聞いてみると、リンケージ社の言う通りに経営をしていたら今のような状態になってしまったのだという。


岸野はDFSを持ち株会社にして、優良資産と負債を分けるように提案する。


樫村は“余計な提案はせずに金を貸せ”と憤慨して帰っていく。




美由紀たちが働いている店は、昼に弁当を売り出すなどの工夫を凝らして大盛況だった。


それまでは“高級店”というプライドからできなかった改革を、ガンガン推し進めて成果を出していた。


樫村も一緒になって弁当の売り子をして、現場の社員たちと強い信頼関係をきずくことができてくる。


社員たちも樫村の境遇を理解した様子で協力的だった。


樫村は会社の再建には社員一人一人の力の結束が重要だと身に染みる。





樫村はオーナーたちから差し押さえの話が出たり、ベテラン社員の渋川が退職するという話を聞く。


渋川が退職すると、同じようなベテラン社員が芋づる式に退職する可能性があった。


しかし、それならいっそ柏木などの若手を昇進させようかと考察する。





逃げた元社長である大友と元同僚の宮内が樫村の元にやってきて融資の話を持ち掛ける。


しかし、その交換条件は困難なうえに、十和子との先約もあった。


樫村はどちらをとるか迷っていた。


十和子は色仕掛けに加えて8億の金を用意できるという現実で魅力的な交渉を持ち掛けてくる。


樫村は冷静になり、十和子のあまりにも欲が深い要求に気づく。


その場はいったん保留となり、樫村は帰っていく。


帰る途中に新聞記者に話しかけられ、会社が債務超過であることを指摘される。


樫村は高圧的な新聞記者に苛立ち、追い返して家に入ると明子に八つ当たりしてしまう。





樫村は山本に新聞記者の件と、十和子の提案を報告する。


新聞に債務超過が書かれてしまうと株価の暴落が予想されて、それは山本が最も恐れることだった。


しかし、十和子の“8億出すから55%の株を掌握する”提案も簡単に受け入れられるモノではなかった。


交渉中に、オーナーの竜ケ崎が5億の差し押さえをしてきたという報告も入ってくる。


山本は十和子とあって話がしたいという。


樫村は竜ケ崎の対応に出向く。


竜ケ崎に差し押さえを解除してもらわないとすべてが終わりとなる。


樫村は3億はすぐに払うと約束して、なんとか差し押さえを解除してもらう。





宮内と大友との交渉の話に行くと、樫村は他の会社(十和子)と競合になることを伝える。


すると、宮内はその会社が十和子だと見抜いていた。


さらに宮内は十和子のバックには結城がいることを得意げに明かす。


樫村は十和子に裏切られたような気持になる。


樫村は十和子に会って確かめようとすると、十和子は結城のことは知らないという。


しかし、樫村は結城がまだDFSの社員に慕われていることを伝えて、十和子と結城に繋がりがあるのであればDFSの経営を任せたいという。


十和子は結城とつながりがあることを認めて、嘘をついたことを泣いて謝罪する。


樫村は十和子相手に優位に立てたことで笑みを浮かべて商談を進める。


【結末】


樫村は責任者たちをよんで“会社分割案”の説明をする。


樫村は十和子と一緒に結城を説得して、DFSの経営に戻ってもらう。


結城は“事業を継続する”能力はなかったが、“新規事業を立ち上げる”能力はあった。


樫村の持っている能力は結城とは逆だった。


今のDFSに必要なのは結城の能力だという樫村の判断だった。





樫村は山本と十和子の面会を取り持つ。


山本は十和子をすぐに気に入り、十和子の要求通り8億で株の55%を持つ契約を交わす。


山本は“大損した”と言いつつも、十和子と仕事ができるのを楽しみにしている様子だった。





十和子との契約が新聞に載ると、宮内と大友が文句を言いに来る。


宮内は契約違反だと主張するが、樫村は大友が嘘をついていたことを指摘する。


宮内は大友の嘘を知らなかった様子で、真っ青になっている大友を追及する。


小沢が手を回していたこともあり、大友はどうすることもできなかった。





樫村は記者会見を無事に終える。


記者会見では自分は退任すると告げていた。


会社に一人残り去っていく準備をしていた。


柏木から電話があり、美由紀たちが再建させた店に呼ばれる。


店に行くと、樫村と一緒に再建に頑張った社員たちが待っていた。


柏木は樫村の妻と息子も呼んでいた。


みんは樫村に感謝を伝えて、花束を贈呈する。


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原作小説「ラストチャンス 再生請負人」の感想





大友がクソ野郎過ぎていいキャラでした!


大友は何の能力もないくせに、騙しだまし人生をすり抜けるように生きてきた人間であることが伺えます。


そのくせ無駄にプライドが高いから始末に負えません。


DFSの社長になった時も、巨額の負債を知ったらすぐさま見捨てて逃亡を図っていました。


最終的には大友の浅い考えは樫村と十和子と結城により打ち砕かれてスッキリでした!





“どこに落ち着くのかな?”
という話でしたが、最終的に再建のメドをたてた樫村が退くのはちょっと寂しい感じですね。


十和子の口ぶりだと、何かしらの形で樫村は今後も経営に携わると思いますけど…


樫村の社長退陣は、自分のことよりも会社の将来を優先させての決断だと思います。


樫村のように雇われ社長なのに、そこまで会社のことを思う自己犠牲の精神を持っている人は滅多にいないと思います。


もしかしたら、大友が無様すぎるから樫村はそれを見て反面教師にしたのかもしれません。


最終的にはいい形で落ち着いた後味のいい作品でした。


仲村トオルさんが樫村をどんな感じで演じるのか楽しみです!