トーキョーエイリアンブラザーズ(ドラマ) についてネタバレやキャストについて紹介します!


原作の漫画「トーキョーエイリアンブラザーズ」についても詳しくネタバレしていきます。




トーキョーエイリアンブラザーズ とは?



放送:2018/7/23~
話数:全10話
原作:漫画
脚本:片岡翔

以下は公式サイトのあらすじです。

2020年、オリンピックを間近に日開ける東京に暮らすリア充大学生に見える冬ノ介のもとに突如現れた「地球外生物」。

冬ノ介は、その生物を“兄ちゃん”と呼んだ。

そう、二人は宇宙人。

冬ノ介は兄に「夏太郎」という名前を与える。

彼らの目的は「地球移住計画」へ向けた現地調査。

地球は移住に適した星なのか…

計画の発動条件として冬ノ介に課されたミッションは未知なる人間を学び、夏太郎に仕事と恋人をゲットさせること。

この地球に暮らすすべての人類へ捧ぐ、ユカイでポップな宇宙人兄弟のトーキョー探訪と人間交流記が始まります。


キャストは?


主要登場人物を演じるキャストを紹介します。

伊野尾慧さん

#伊野尾慧

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弟の冬ノ介の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

久しぶりのドラマ出演で、プレッシャーもありますが、なによりお芝居ができる事が嬉しいです。

加えて、とっつー(戸塚)との共演という事も驚きました。

ジャニーズJr.の頃に同じグループだった事もあったので不思議な感じがします。

僕の演じる冬ノ介は言葉では説明できないです。

人のようで人ではなくて、感情もあるのか無いのかわかりづらい役なので、みなさんにドラマを観て感じて頂けるように頑張りたいです。

人間ではない生物を演じる難しさもありますが、日常ではできない、本当に驚くようなシーンも多いので撮影が楽しみです。

宇宙人目線で人間らしさを改めて感じられると思うので、この作品を通して視聴者のみなさんの毎日が温かくなったら嬉しいです。

冬ノ介を演じるにあたり、今までで1番髪の色を明るくしたのでみなさんのリアクションが楽しみです。



戸塚祥太さん



兄の夏太郎の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

映像作品のお仕事をしたいと強く思っていたので、決まった時はとても嬉しかったです。

同時に伊野尾ちゃんと共演できると知り、喜びが倍増しました。

Jr.の時に同じグループにいた時期もあるので、また同じ現場を共にすることが本当に楽しみです。

兄弟の話ということで伊野尾ちゃんとのコンビネーションが一番大事なので、実年齢も上な僕がお兄ちゃんぶって、思いきり空回りして頑張りたいなと思います。

僕の演じる夏太郎は出来損ないの宇宙人で、とても不器用ですが、その分ハートが熱く、心と直感で生きているようなヤツです。

僕自身、超不器用なので原作を読んですぐに夏太郎に親近感が湧きました。

自然と冬ノ介との対比が生まれると思うので意識しすぎずに、ナチュラルにやっていきたいです。

エイリアンブラザーズが過ごす地球でのありふれた日常を通して、見ている人の心が温かくなったり、ちょっと切なくなったり、人間らしさを感じてもらいたいです。



恒松祐里さん

Yuri Tsunematsu . . . . . #yuritsunematsu #恒松祐里 #shgracias_yuritsunematsu

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冬ノ介の大学の仲間の千波の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

初めて本作の原作を読んだ時、かなりインパクトのあるシーンからスタートしたのでどんな作品なんだろうとドキドキしながら読み進めていったのですが、ページをめくるにつれて段々とこの宇宙人の兄弟が愛おしくなっていき、最後にはこの物語の世界にのめり込んでいました。

私が演じる千波という役は「明るくて優しい」というごく普通の女の子なのですが、宇宙人の2人と関わることで「恋」や「恐れ」など様々な感情が芽生えます。

宇宙人に振り回される人間役として、その場その場の気持ちを大切にして演じて行けたらなと思っています。

この作品は観ている方が驚いたり、心が温かくなったり、悲しくなったりと色々な感情になる作品だと思います。

素敵な作品になるよう頑張りますので、完成を楽しみにしていて下さい!



大後寿々花さん



はるる の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

原作の世界観がマイケル・アリアス監督と菅原伸太郎監督によってどう表現されていくのか今からとても楽しみです。

伊野尾慧さんと戸塚祥太さんと私は芸歴が大体同じくらいなのですが、お二人とも多方面でご活躍されているのでとても刺激になります。

心が温まるような作品をお届けできるよう制作、キャストの方々と1シーンずつ大切に作り上げていきたいと思います。

ご期待くださいませ。



大和田健介さん



冬ノ介の仲間の岡部の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

岡部役を演じる事になりました、大和田健介です。

原作もとても面白かったので楽しみです。

そして、マイケル・アリアスさんと菅原伸太郎さんの演出により、岡部という役を、どう純粋で不器用で人間味溢れるように演じようかと、今からワクワクしてます。

素敵な、伊野尾さん、戸塚さんを盛り上げ、面白い作品になるよう、私も微力ながら頑張ります。



余貴美子さん



秋子の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

愛がいっぱい溢れている『トーキョーエイリアンブラザーズ』で、「クソ!」を連発する奇抜なお婆さん・秋子という役に出会えて、“クソ!”嬉しいです。

初めて伊野尾慧さん、戸塚祥太さんとご一緒させていただきますが、初見にも関わらず、お二人に“クソ!クソ!”と叫ぶ事になるとは…。

でも、だんだん快感になってきました。

お二人ともトーキョーで暮らす宇宙人を演じられているのですが、伊野尾さんはある意味宇宙人のようで可愛らしい半面、戸塚さんは役柄で見当違い過ぎる服を着ていても、やはりカッコイイ。

可愛らしくカッコイイお二人と一緒に“クソ!”面白い作品になるよう頑張ります。




漫画「トーキョーエイリアンブラザーズ」とは?

#トーキョーエイリアンブラザーズ#abcz#戸塚祥太#伊野尾慧

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出版社:小学館
発売日:2016/2/12
作者 :真造圭伍
巻数 :全3巻

ある夜、未明。東京の空に、隕石が光を放ち落下する。

そんなことを知ってか知らずか、同じ空の下、悠々自適に暮らす主人公がいた。

どこか抜けてて、だけどイケてる大学生、彼の名は田中冬ノ介。

ナンパで出会った女の子と早速ホテルへ繰り出す冬ノ介。

そこに突如現れたのは―――どうみても「地球外生物」!!

その生き物は冬ノ介をこう呼んだ。

曰く、「弟よ」……

彼らの目的は「地球移住計画」。

計画発動に向けて、未知なる生物「人間」を学ばねばなりません。

さあ、この星に暮らすすべての人類へ捧ぐ、世界一ユカイで宇宙一ポップな、宇宙人兄弟のトーキョー探訪記、開幕です!


漫画「トーキョーエイリアンブラザーズ」のネタバレ


漫画の1~3巻のネタバレを紹介します。

【起】


冬ノ介は大学のサークルのバーベキューに参加していた。


冬ノ介は男からも女からも人気だった。


冬ノ介が声をかけると、女の子は簡単にホテルまでついてくる。


突然、ホテルの部屋からゲル状の生物が出てきて、女の子は驚いて気絶する。


ゲル状の生物は冬ノ介をみて
“弟よ何をしている”
と話しかける。





冬ノ介の兄は女の脳内のイメージから“兄”の姿になる。


二人の記憶も消しておいた。


兄は冬ノ介が本部に連絡しないのを咎める。


二人は“地球移住計画”のための調査にやってきていた。


【承】


冬ノ介は兄に夏太郎と名前を付ける。


夏太郎はバスローブ姿で外を歩いているため、他の人たちは不審に思っていた。


冬ノ介の部屋に行くと、犬や猫を飼っており夏太郎は驚く。


本部に報告をして、もう少し様子を見るということになる。





翌日
冬ノ介は夏太郎に地球を案内する。


彼らには塩が非常に危険なため、食べ物を口に入れる前に塩が入っているかを注意するように夏太郎に伝える。


冬ノ介は夏太郎を学食に案内すると、夏太郎は女性とぶつかりうどんをかけられ顔が溶けてしまう。


その際、女の思考をしり夏太郎は怖くなり顔を隠して逃げ出す。


走っている拍子に車にはねられるが、そのまま下水道に逃げ込む。


夏太郎は冬ノ介の部屋にこもって怯えていた。





冬ノ介は夏太郎に地球案内を続ける。


夏太郎は“ムダが多い”という印象を受ける。


冬ノ介は日本だけでなく、宇宙船を使って世界中を案内する。


夏太郎はサバンナや寺院など、人ゴミがない場所を気に入った様子だった。





冬ノ介はチカとデートをするというので、夏太郎は尾行をする。


冬ノ介はチカを上手くリードしていた。


しかし、途中ではぐれてしまうと冬ノ介はアッサリとチカに対する興味を失う。


冬ノ介は夏太郎が近くにいることに気づき、一緒に動物園を見て回ることにする。


チカは心配そうに冬ノ介を探していた。


冬ノ介が夏太郎と楽しそうにしているのを発見すると、激怒して帰っていく。


二人ともチカの怒りを理解できなかった。





二人はバイトをしに出掛ける。


ティッシュ配りのバイトで、酢コンブのドーピングで冬ノ介は夏太郎よりも早く終わらせる。


冬ノ介は夏太郎がいない隙に本部に連絡を取る。


冬ノ介は本部に兄を派遣してきた意図を尋ねる。


兄は仕事ができないタイプなのはわかりきっていたためだった。


本部は“どんくさい兄でも地球になじむことができたら、地球移住計画を発動させる”という意図を明かす。


冬ノ介は本部の意図を理解して、そのことは夏太郎には隠しておくことにする。


夏太郎が
・仕事
・恋人
を手にしたら地球に馴染めたということになる。


そのころ夏太郎は冬ノ介の力が酢コンブだと気付き、マネをしようとして大失敗をしていた。


【転】


夏太郎は力を暴走させて大事故を起こして現場から逃げていた。


冬ノ介はニュースで夏太郎が起こした事故を知る。


夏太郎が帰ってきたので追及するが、夏太郎は
“仕事が見つかった”
と誇らしげだった。


夏太郎によると、逃げた先に入った駄菓子屋の店主の老婆に気に入られたのだという。


冬ノ介は“あとは恋人か…”と思う。





夏太郎は駄菓子屋で子供たちの相手をしていた。


子供はほとんど何も知らない夏太郎にモノを教えるのが楽しい様子だった。


常連客の女の子の一人が夏太郎の正体に気づいてしまう。


女の子は男友達を誘って決定的証拠を取ろうとする。


休日に夏太郎を尾行していると、道端においてあるペットボトルの水を飲むなど奇行が目立っていた。


一緒にいる弟の冬ノ介も同じことをしていた。


尾行を続けるが、冬ノ介にはバレており結局一緒に遊ぶことになる。


遊んでいる拍子に男の子の一人が川に落ちてしまう。


小さい滝にハマったため、簡単には助けられそうになかった。


夏太郎は川に飛び込んで本来の姿になり男の子を救出する。


女の子たちはその日のことを見なかったことにして、今まで通り駄菓子屋に通っていた。






冬ノ介の友人たちが家にやってきてパーティを開いていた。


夏太郎はいたたまれなくなり風呂場に引っ込んでいる。


夏太郎は振られて落ち込んでいる男を慰めることで、一同と打ち解ける。





冬ノ介は夏太郎の私服を買いに行く。


リツがバイトしている店に行くと、リツは夏太郎と楽しそうにしていた。


冬ノ介は不意にリツの顔を鷲掴みにする。


リツは怒って冬ノ介の手を払い、冬ノ介は店から出ていく。


夏太郎はワケがわからず冬ノ介を追っていく。


冬ノ介はリツが夏太郎が好きなことと、夏太郎に彼女ができたら地球移住計画がスタートすることを明かす。





夏太郎は“好き”という感情を掴みかけてきていた。


冬ノ介はハクルの部屋に転がり込んでいた。


ハクルに状況を説明すると、“嫉妬”だといわれる。


夏太郎はリツと順調にデートを進めていた。


冬ノ介は二人のデートを監視していた。


冬ノ介はいろんなものに化けて邪魔をするが、リツは夏太郎のことしか考えていなかった。


冬ノ介は大きな猫に化けて出ると、夏太郎に“冬ノ介か?”と指摘されて気まずそうにする。


リツは猫から逃げる拍子に夏太郎をホテルに連れ込む。


夏太郎は戸惑った拍子に顔が変形して、地球人ではないのがバレてしまう。


リツがわめいて騒ぎだすので、夏太郎はリツの記憶を消去する。


夏太郎は泣きながら家に帰ると、冬ノ介は慰める。


夏太郎は
“好きとかわからないが、忘れられるのは寂しい”
という。


【結末】


冬ノ介と夏太郎は女について研究する。


冬ノ介は体を女にして外出していると、怪しいスカウトマンにスカウトされる。


夏太郎は一足先に帰っていた。


冬ノ介はビルに連れ込まれてレイプされそうになったが、スカウトマンを八つ裂きにして殺害していた。


冬ノ介は
“この星の男って生き物は気持ち悪い”
という印象を受ける。





夏太郎は本部へと連絡がようやくとれて、“地球移住計画”が白紙になったことを伝えられる。


地球よりもはるかに条件のいい星が見つかったのだという。


本部は星の座標を告げて、いつでも来るようにと伝える。


冬ノ介はスカウトマンが持っていた車や金を持ち帰る。


その金と車で人間のマネをして二人で豪遊をする。


一通り遊び疲れた二人は静かな神社で休憩する。


夏太郎は地球移住計画が中止になったことを伝える。


冬ノ介は“そっか”とだけ返事をすると警察がやってくる。


夏太郎が以前渋谷で大暴れしたときについて、逮捕状が出ているのだという。


冬ノ介は刑事の記憶を消去して対応する。


冬ノ介は見ていた通行人を殺害しようとするが、夏太郎が慌てて止める。


二人は目立ってしまったのでその場から離れて電車に乗って帰ろうとする。


電車が混んできたので冬ノ介は
“これで蹴散らしていい?もうこの星用済みでしょ”
といって酢コンブを取り出す。


冬ノ介が酢コンブを食べる前に夏太郎は酢昆布を奪って食べて、冬ノ介を抱えて電車の天井を突き破る。


夏太郎は高く飛びすぎて真下は海だった。


冬ノ介は夏太郎を突き飛ばして、自分は海に落ちていく。


夏太郎は慌てて海に駆け寄ると、冬ノ介は小さくなったが生きていた。


人間の大きさには戻れないため猫の姿になる。





夏太郎と冬ノ介は家に帰る。


夏太郎は飼っている猫や犬たちを見捨てることができなかった。


冬ノ介は夏太郎が眠っている間に一人で移住先に行こうと出ていく。


猫の姿のため景色が分からずに宇宙船までたどり着けずに迷ってしまう。


元の姿に戻り行き倒れていると、ハクルが助けてくれていた。


ハクルは最初から冬ノ介のことを知っていた。


冬ノ介が最初に星に来た時も助けてくれたのがハクルだったと冬ノ介は思い出す。


ハクルは夏太郎の元に冬ノ介を連れていくと、夏太郎は泣きながら友達に協力してもらい猫(冬ノ介)を探していた。





冬ノ介は夏太郎と話し合い、夏太郎が地球が好きなことを指摘して残るようにという。


冬ノ介はイマイチ馴染めなかったため移住先に行くという。


人気のない夜に二人は出かけて、冬ノ介は宇宙船に乗り込み去っていく。





1か月後
夏太郎は子供たちに教わり自転車に乗れるようになっていた。


さらに季節が移り替わり、夏太郎はすっかり地球に馴染んでいた。


ペットはいたが、一人で飲むお茶は寂しかった。


夏太郎は
“この星は面白いな。毎日いろんな発見がある”
と冬ノ介に対して独り言を言う。


夏太郎が犬と散歩していると、不審な男に気づく。


夏太郎は
“冬ノ介なんだろ。何してんだよこんなところで”
と声をかけると、冬ノ介は元の学生の姿に戻る。


本部の科学力で元の姿に戻れたのだという。


冬ノ介は久々に部屋に戻り、散らかり具合に悪態をつく。


熱めに入れたお茶を持ちベランダで飲んで笑いあっていた。


漫画「トーキョーエイリアンブラザーズ」の感想


実は主人公は夏太郎だった!?


ほんわかした絵柄から、いきなりシリアスに入ってくる不意打ちが印象的な漫画でした。


“地球にやってきた宇宙人の日常系”
と軽い気持ちで読んだらトンデモないことになります。


特に冬ノ介はガチなサイコパスです。


おそらくは彼らの星では冬ノ介のほうが普通で、夏太郎が変わり者なのだと思います。


一見器用な冬ノ介は実はなかなか地球に馴染めていませんでした。


不器用ながらも一生懸命名な夏太郎のほうが地球に馴染めているのは微笑ましかったです。





印象的だったのはリツとのシーンです。


あれは、冬ノ介が“リツを取られたこと”に対して嫉妬しているように見えます。


ですが、そうではなくて“リツに夏之助を取られたこと”でリツに対して敵対心を持っていたのではないかと思います。


もともと冬ノ介にとって地球人はかなりどうでもいい存在です。


そのどうでもいい存在である地球人に“自分がいないとダメな兄”がとられてしまうのを危惧したように見えました。


この時の冬ノ介の感情はどちらとも取れます。


しかし、冬ノ介が思わず手を挙げた(顔を鷲掴みにした)のはリツに対してです。


のちの回想シーンでも、冬ノ介は兄である夏太郎を慕う気持ちはあるようでした。


夏太郎は今後も地球に打ち解けていくと思いますが、冬ノ介はどうなるのか心配ですね…