dele ディーリー のネタバレと結末、キャストについて紹介します!


原作小説についても詳しくネタバレ解説していきます。


⇒ドラマ全話のネタバレはコチラ♪
※記事下にもリンクはあります


「ドールズ・ドリームズ」という話はとてもよくできたいい話なので、是非とも読んでみてください。


祐太郎の妹の死因についても詳しく解説していきます。


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dele ディーリー とは?



放送:2018夏
制作:テレビ朝日
原作:小説

キャストは?


主要登場人物を演じるキャストを紹介します。

山田孝之さん

水川さんのストーリー😂 お誕生日おめでとうございます🎉 @mizukawa_asami #山田孝之

yamadeeeさん(@ymd.takayukiiii)がシェアした投稿 –



坂上圭司の役です。


仕事を選ばない役者さんですが、今回はシリアスでかっこいい役ですね。


菅田将暉さん



柴祐太郎の役です。


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原作小説の「dele ディーリー」とは?



出版社:KADOKAWA
発売日:2017/6/29
作者 :本多 孝好

〈生〉と〈死〉、〈記憶〉と〈記録〉をめぐる連作ミステリ!

【あなたの死後、不要となるデータを削除いたします。】

罪の証。不貞の写真。隠し続けた真実。

『dele.LIFE』で働く圭司と祐太郎の仕事は、秘密のデータを消すだけ――のはずだった。

あなたの記憶に刻まれる、〈生〉と〈死〉、〈記憶〉と〈記録〉をめぐる連作ミステリ!

『dele.LIFE(ディーリー・ドット・ライフ)』。

真柴祐太郎がその殺風景な事務所に足を踏み入れたのは、三ヶ月ほど前のことだった。

所長であり唯一の所員でもある坂上圭司いわく、「死後、誰にも見られたくないデータを、その人に代わってデジタルデバイスから削除(delete)する。それがうちの仕事だ」。

誰かが死ぬと、この事務所の仕事が始まるのだ。

新入りの祐太郎が足を使って裏を取り、所長の圭司がデータを遠隔操作で削除する。

淡々と依頼を遂行する圭司のスタンスに対し、祐太郎はどこか疑問を感じていた。

詐欺の証拠、異性の写真、隠し金――。

依頼人の秘密のファイルを覗いてしまった二人は、次々と事件に巻き込まれる。

この世を去った者の〈記録〉と、遺された者の〈記憶〉。

そこに秘められた謎と真相、込められた切なる想いとは。

『MISSING』『MOMENT』『WILL』などで「生」と「死」に直面した人々を描いてきた著者が、今だからこそ書き得た新たな代表作。

≪dele=ディーリー。校正用語で「削除」の意。≫


『dele.LIFE』の仕事は、誰かが死んだときに始まる。

死後、誰にも見られたくないデータを、その人に代わってデジタルデバイスから削除する―それが、この会社の仕事だ。

新入りの真柴祐太郎が足を使って裏を取り、所長の坂上圭司がデータを削除する。

淡々と依頼を遂行する圭司のスタンスに対し、祐太郎はどこか疑問を感じていた。

詐欺の証拠、異性の写真、隠し金―。

依頼人の秘密のファイルを覗いてしまった二人は、次々と事件に巻き込まれる。

この世を去る者が消したかった“記録”と、遺された者が抱く“記憶”。

秘められた謎と真相、そして込められた想いとは。

“生”と“死”、“記憶”と“記録”をめぐる連作ミステリ。


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原作小説の登場人物

真柴祐太郎


自分の部屋にある
“次の仕事に困ったときのための箱”
の中に入っていた名刺から今の仕事に行きつきました。


この仕事に就くまではパソコンはてんで使えない状態でした。


タマサブロウという猫を飼っています。


依頼人のデジタルデバイス(PCやスマホなど)の電源が入っていない場合は圭司がパソコンで遠隔操作できないため、祐太郎が実際に出向いて仕事をします。


アドリブの利く演技ができて、仕事中に依頼主の関係者に話しかけられても上手く誤魔化すことができます。


坂上圭司


依頼に対しては、基本的に圭司がパソコンの遠隔操作で対応しています。


依頼人が死亡したら通知が来るように設定されており、その通知が来たら圭司が淡々と作業をします。


特殊な車いすを使用しており、押すためのレバーはありません。


考え事をするときはバスケットなどの運動をするため、上半身の筋肉はしっかりと発達しています。



坂上舞


圭司の姉で弁護士事務所を運営しています。


弁護士としても事業主としても凄腕です。


モグラ


圭司が使っているパソコンの名前です。


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祐太郎の妹の死因とその理由は?

祐太郎の妹の鈴は難病の“治験”で亡くなっています。


“治療”ではなく“治験”というのがポイントです。


本来“治験で亡くなる”というのは問題になることではありません。


治験は治療とは違い“薬のテスト”であり、テスト参加者も亡くなる危険性に同意をしています。


危険なのに参加するのは、“治療”と違い“治験”は患者側に費用がかからないためです。





鈴が受けた治験は
①対象の薬の投与
②無害なブドウ糖の投与
の2グループに分けて行われました。


治験はこのような2グループに分けて行い、①と②のどちらのグループに振り分けられたかは当事者には知らせないように厳重に管理します。


グループ分けすることにより、①と②のグループの差を見るのが治験の狙いの一つです。


“自分が①と②のどちらかのグループに振り分けられて、どちらに振り分けられたか知らされない”ことは当然、被験者たちも同意しています。





問題なのは、鈴の治験のデータの不正な差し替えがあったことです。


鈴は
①対象の薬の投与
のグループに振り分けられました。


そして、おそらくは薬のせいで亡くなっています。


そうなると当然な流れとして
“新薬は死亡者が出たため危険なので開発中止!”
となります。


それでは困る人たちがいて、その人たちは偶然、鈴のデータを差し替えられるポジションにいました。


鈴は
“①対象の薬の投与”
のグループだったのに
“②無害なブドウ糖の投与”
のグループだったかのようにデータを差し替えられてしまいます。


鈴が
“②無害なブドウ糖の投与”
のグループだったとなると
“新薬と死亡者(鈴)の死は関係ありません!”
と薬の開発者側は主張できます。


その差し替えにより鈴が表向きは
“②無害なブドウ糖の投与のグループ”
ということになったため、祐太郎の家族は世間から
“鈴の死を薬のせいにしたモンスター患者”
扱いされてバッシングを受けまくり滅茶苦茶になってしまいます。





その
“新薬開発が中止されると困る人たち”
の中に圭司の父がいました。


圭司の父は、年々悪くなっていく圭司の足の症状を何とかしたいと考えていました。


その一環として、新薬の開発に一縷の望みを託していました。


圭司の足が確実に治るという保証はないのにも関わらずです。


鈴の死により新薬開発が中止されてしまうと、圭司の足が治る望みが完全に無くなってしまいます。


“息子の足を治すためには、他の何だって犠牲にする”
という歪んだ親心が、祐太郎の家族の崩壊に繋がってしまいました。


結局は、圭司が足の治療を断念したためすべては無駄になってしまいました。


原作小説の「dele ディーリー」のネタバレ

1話完結の短編形式のため、短編ごとにネタバレしていきます。

「ファースト・ハグ」

【起】

新村という男からの依頼の条件が整ったので、二人は仕事に取り掛かる。


新村は殺害されて、ニュースにもなっていた。


圭司は依頼通りスマホのデータを削除しようとするが、電源が入っていないため遠隔操作はできない。


足が動かない圭司に代わって、祐太郎が現場に仕事をしにいくことになる。


【承】

祐太郎は新村のアパートに行く。


新村の恋人だという女性に話しかけられて、怪しまれないように上手く誤魔化す。


女性はまだ新村の死が実感できていない様子だった。


祐太郎は部屋の中に依頼のパソコンは確認できたが、もう一つの依頼品であるスマホの所在は不明だった。


祐太郎は事務所に帰って圭司に報告をする。


スマホの所在が不明だったため、仕方なく新村のパソコンのデータを見ることにする。


新村のパソコンの“新しいフォルダ”の中を見ると、何かしらの住所録だった。


圭司が何の住所録かを調べると、“振込詐欺のカモリスト”だと予想がついた。


圭司は新村の思考を以下のように予想する。


新村は事務所の仕事を“一定時間連絡が無かったら自動的に都合の悪いデータを消してくれる業者”だと勘違いしていた。
※実際は依頼人が死亡したときにしか業務は遂行されないが、それをちゃんと確認していない依頼人は多いらしい


新村は振込詐欺グループの末端で、カモリストをスマホ写真に撮ってグループを抜けて個人で振込詐欺をしようと企んでいた。


新村は“自分が警察に捕まった時の証拠隠滅”のために圭司たちを利用しようとしていた。


しかし、仲間にそれがバレて殺されてしまった。


圭司は新村のスマホは振込詐欺グループが回収したのだと考察する。


【転】

祐太郎は新村の女に知らせておいた電話番号から連絡を受ける。


新村の関係者らしき男だった。


祐太郎はカモリストのことでカマをかけてみるが、その男はカモリストを知ってはいるが新村を殺害した様子ではなかった。


男は祐太郎のことを新村からリストを購入した同業者だと認識した様子で会うように提案してくる。


祐太郎は新村のスマホの手がかりの入手のチャンスだと思い会う約束をする。





祐太郎は前日の電話のことを圭司に報告する。


圭司は新村のカモリストから調査をする。


赤井恵子という人物が何かしらを知っているということを突き止めて、二人でリストの住所に行ってみる。


留守を確認して、祐太郎のピッキングで部屋に入る。


ドアを開けるとすぐに異臭がして、奥の部屋は血まみれだった。


祐太郎は赤井恵子が新村をその場所で殺害したと察する。


しかし、圭司は部屋にあった位牌で赤井恵子は少し前に亡くなっていることに気づく。


部屋にあったパソコンを調べると、その部屋に住んでいたのは赤井恵子の息子の赤井良樹だと判明する。


二人は部屋に隠れて赤井良樹の帰りを待つ。


帰ってきた赤井良樹を拘束して新村のスマホのありかを聞き出す。


祐太郎は新村を殺害した経緯も聞いてみる。


【結末】

赤井良樹が新村を殺害した経緯は以下の通りだった。


新村は赤井良樹が出張中に、赤井恵子の財産をほぼすべて奪っていっていた。


赤井良樹が帰ってくると、母の恵子は何もない部屋で呆然としており、良樹に何度も謝ってそのまま死んでしまう。


新村は恵子が死んだあと、罪悪感から恵子から巻き上げた品で捌けなかったモノを返しに来る。


赤井良樹は激怒して新村を殺害して死体を捨てる。


家に帰ると新村のスマホが部屋にあることに気づき、再度捨てに行く。





赤井良樹には警察に捕まっても余計なことは言わないようにくぎを刺す。


祐太郎と圭司は赤井良樹がスマホを投げ捨てた場所に行く。


祐太郎は一時間ほど草むらの中を探してスマホを発見して、圭司がデータを削除して依頼を完了する。


祐太郎と圭司の新村に対する印象は赤井良樹のものとは違っていた。


新村は人生をやり直すために、カモリストの人たちに返せる品物を返しに行き謝罪をしようとしていた。


カモリストを証拠に警察に行きグループを潰すこともできたが、そうなると女や子供がグループの粛清対象となってしまう。


それを恐れて個人で被害者に謝罪をしようとしていたが殺されてしまったと二人は考察する。


新村のスマホの待ち受け画面は、女と子供の寝顔だった。


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「シークレット・ガーデン」

【起】

祐太郎はふらっと入った中華料理屋で昼食にしていた。


昼時なのに客は祐太郎だけだった。


手持無沙汰の店主と話になると、麺担当だった父が亡くなってしまったのだという。


父のラーメンが目当ての客で賑わっていたが、父が亡くなったとたんに客足は遠のいてしまったと店主は悲しそうだった。


店主は祐太郎にレバニラを奢るというので、祐太郎は快くごちそうになることにする。





祐太郎は事務所に戻ると、店主の父が死亡していたことを報告する


圭司は店主の父との契約通りファイルを削除する。


舞の経由で新しい仕事が入ってくる。


安西という男で、会社の取締役をしていたのだった。


圭司は舞の経由の仕事が面倒で嫌そうだった。


舞の経由の仕事は“依頼主が火葬されてから”じゃないとデータを削除できない。


舞は“死亡してから24時間以内は蘇生の可能性があるから”と法律を盾に主張するが、現代の医学でその可能性はほぼゼロだった。


圭司は面倒そうにしながらも、舞の経由の仕事にはそうしていた。


祐太郎に安西の関係者に電話をしてもらい、死亡確認をする。


さらに、知り合いのフリをして葬式に行くことにする。


【承】

祐太郎は安西の葬式に参列する。


すると、30代ほどの女性が体調を崩したのか膝をついていた。


祐太郎は素早く駆け寄り、女性を支えて会場からでて介抱する。


話を聞くと、その女性は安西の妻で、喪主をしている安西の息子と話をしたいという。


祐太郎は意味が分からなかった。


祐太郎は女性の要求通り喪主を呼ぶフリをしていったんその場を離れて、圭司の指示を仰ぐ。


圭司も困惑して、とりあえず喪主の安西の息子の情報を集めることにする。


祐太郎には女性の指示通りに喪主を女性に会わせて、その様子をスマホで盗聴するように指示をする。





祐太郎は喪主の安西の息子の雅紀に女性のことを伝える。


雅紀は狼狽して、生前の安西のヘルパーの宇野という男を連れてくる。


宇野も安西に妻はいなかたっという。


祐太郎は二人を女性の元に連れていき、スマホを仕込んでその場から席を外す。


女性はタカシマユキコと名乗っていた。


5分ほどで会話が終わったため、祐太郎はスマホを回収して圭司と中身を確かめる。


タカシマユキコは安西の遺骨の一部が欲しいという。


しかし、雅紀は拒否して金を渡すから引き下がるように主張する。


タカシマユキコは一度は納得がいかないような気配を見せるが、雅紀が100万だすというと“500万”とポツリと呟く。


雅紀は500万を払うことにして、これ以上のことがあったら訴訟を起こすと強気に出ていた。


宇野はそんなことをする必要はないというが、雅紀は早くその問題を片付けてしまいたいようだった。


祐太郎と圭司は、安西が削除依頼したデータはタカシマユキコに関連したものだと予想する。


【転】

安西の削除依頼はもしかしたら遺産の相続に関連する可能性があった。


タカシマユキコの話を舞に報告したら、安西の弁護士の舞は削除依頼のあったファイルの中身を確認したがるはずだと祐太郎は主張する。


圭司は仕方なくファイルの中身を確認する。


すると、安西とタカシマユキコとは別の女のプライベート写真が沢山出てくる。


タカシマユキコの写真は一枚もなかった。


圭司は
“安西の正妻がタカシマユキコで、写真の女は愛人”
と推測する。


圭司は一晩かけてタカシマユキコを調べてみる。





祐太郎が翌日会社に行くと、圭司はタカシマユキコについて一通り調べ終わっていた。


タカシマユキコは爽条以上にタチの悪い女だった。


タカシマユキコは葬儀屋で、妻に先立たれた老人に取り入って金を巻き上げる常習犯だった。


しかし、安西はタカシマユキコからしつこいメールが来ても受け流していた。


あまりにもしつこいため、安西は関係を断ち切るつもりで“入院する”と返信する。


タカシマユキコは安西の入院先の病院を突き止めて、安西が死亡するのを待っていた。


葬儀の際に息子の雅紀から金を巻き上げようとしたが、雅紀が思った以上に手ごわそうで裁判になると余罪が明らかになるのを恐れて500万円で手を打ったと予想されていた。


タカシマユキコの素性は割れたが、安西と一緒に写っていた女はまだ不明だった。


女の意図は不明だが、おそらくはタカシマユキコと同じような考えだろうと予想する。


どこかのタイミングで女が現れるハズなので、二人は警戒することになる。


【結末】

告別式になり、舞は祐太郎にその女を見つけたら確保するように依頼する。


祐太郎は会場の遠くに女を発見するが、すぐにいなくなってしまう。


安西の火葬も済んだため、圭司は依頼通りにデータを削除する。


タカシマユキコがニュースになったのはその翌日だった。


ニュースによると、女がタカシマユキコを刺殺して逃亡中なのだという。


圭司は祐太郎から“告別式に安西のヘルパーの宇野の姿はなかった”ということを聞きピンとくる。


顔認証ソフトに宇野と女の写真をかけると一致する。


圭司は祐太郎に宇野の家に行くように指示をする。


祐太郎が宇野の家の前に行くが、留守だった。


圭司は宇野は安西の家の鍵を持っていると予想して、祐太郎と合流して安西の家に行く。


安西の家に行くと、宇野がソファで寝ていた。


祐太郎は恐る恐る声をかけて宇野を起こす。


宇野は落ち着いた様子だった。


宇野は安西に“自然なままでいい”と言われていたため、安西の前では女の姿をしていたのだという。


宇野は自分を受け入れていた安西を神格化しており、それを侮辱したタカシマユキコを許せなかったのだという。


安西は亡くした妻を一途に愛していたと宇野は主張する。


しかし、圭司と祐太郎は安西が宇野を愛していたことを指摘する。


宇野は否定するが、安西が亡くした妻に送ったハズの大事な指輪を宇野の手に嵌めていた。


宇野は安西が写真を撮影する際に戯れにつけたまま忘れたと主張するが、そんな大事な指輪を回収するとは考え難かった。


宇野も安西に愛されているのを薄々感じてはいたが、安西を神格化するあまりに認めることができずにいた。


宇野は泣き崩れて、タカシマユキコを殺害したのはただの嫉妬だと白状する。


嘘だとしても安西の妻だといって、安西を下の名前で呼んだタカシマユキコを許せなかったのだという。


安西の家にやってきたのは、指輪を返すためだった。


圭司は
“安西は若い「女」に心を奪われたのが恥ずかしかったから削除依頼をした。しかし、自分ではどうしても消去できないため、死んだ後に削除依頼を出した”
と安西の心境を推測する。


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「ストーカー・ブルーズ」

【起】

和泉翔平という男からの依頼が届く。


設定はパソコンもスマホも111時間操作されなかったらというものだった。


いい加減な設定時間から、自分は死ぬとは思っていなかったのだと察することはできた。


圭司は祐太郎に死亡確認の仕事を指示する。


【承】

祐太郎は和泉の勤務先の携帯ショップに行くが、無断欠勤をしているといわれる。


同僚から話を聞くと、和泉はロクに仕事ができずにいないほうがマシという様子だった。


祐太郎は和泉の家に行ってみることにする。


アパートに行くと和泉の妹だという女がいた。


話を聞くと、和泉は事故に遭い昏睡状態なのだという。


妹の兄に対する評価も辛辣で、“カゲロウ並み”の生命力なのだという。


妹は“自殺”だと確信していたが、それだとシャレにならない賠償金が発生するため両親は事故にするように奔走しているのだという。


妹は不要になった兄の部屋を整理に来ていた。


祐太郎は妹を手伝ってから事務所に帰る。





祐太郎は圭司に依頼人の和泉が昏睡状態であることを告げる。


仕方なく削除前にデータを確認することになる。


データは竹内真美という女の個人情報だった。


和泉は携帯ショップで仕事をしている際に、竹内真美の暗証番号を盗み見て個人的なメールなどを自分のパソコンに転送していたのが伺えた。


メールの履歴をたどるとさらなる事情が明らかになる。


竹内真美は前の職場で上司と不倫をしていた。


それに気づいた松井という同僚が、竹内真美に上司の離婚の原因は竹内真美にあると脅していた。


松井は竹内真美に好意を寄せており、なんとかして竹内真美に連絡を取りたがっていた様子だった。


竹内真美が退職したのは不倫が明らかになったからではなく、松井から逃れるためのようだった。


祐太郎と圭司は和泉が松井に竹内真美に対するストーカー行為をやめさせようとして返り討ちにあったのだと予想する。


圭司はそのままデータを削除して仕事を終えようとするが、祐太郎は竹内真美の身の危険を案ずる。


圭司は仕方なく松井の勤務先の情報を調べると、祐太郎は出かけていく。


【転】

祐太郎は松井の勤務先の受け付けて“竹内さんから依頼を受けたものです”というと、40代ほどの男が飛び出てくる。


その男が松井だった。


祐太郎は松井のストーカー行為をすべて知っているような演技をすると、松井は慌てていた。


強気に出たほうが話は早いと思い、祐太郎は和泉のことについてカマをかけてみる。


予想とは裏腹に、松井は和泉のことを知らない様子だった。


祐太郎は圭司に電話をしてみると、圭司もメールにおかしな点を見つけていた。


松井はメールを5通ほど竹内真美に送っていたが、途中でテレビでストーカーの特集を見て中断したのだという。


6通目以降は松井が送ったように偽装した他のだれかだった。


おそらくは和泉で、松井から竹内真美を助けるつもりだったが松井がストーカー行為を止めてしまったため、困って自作自演をしていたと予想ができた。


しかし、和泉の部屋を直接見た祐太郎は圭司の考察に疑問を感じていた。


【結末】

祐太郎は竹内真美に接触を図る。


竹内真美は松井の関係者だと思って警戒していた。


竹内真美は不倫していたトシキという男と真剣に交際しており、結婚するつもりなのだという。


竹内真美によると、和泉が事故に遭った金曜日の夜に和泉は竹内真美に接触しているようだった。


祐太郎は和泉が竹内真美に接触した際に、松井の仲間だと思われてショックを受けてフラついて歩き事故に遭ったのだと予想する。





祐太郎が事務所に戻ると舞が来ていた。


何やらモメていた様子だったが、祐太郎がお土産のクッキーをもってきていたため舞は機嫌を直して帰っていく。


祐太郎は舞との契約内容を明かす。


“ビルを使わせる代わりに、ランダムに依頼人のフォルダを月に1つだけ見せる”
というものだった。


圭司は嫌だったが、ビルは舞の持ち物で家賃もまけてもらっていたため仕方がなかった。


祐太郎は和泉についての真相を圭司に話す。


圭司は“惨めだ”というが、祐太郎はそうは思わず“そういう人となら友達になりたい”という。


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「ドールズ・ドリームズ」

【起】

祐太郎が事務所に行くと、見知らぬ男が圭司と舞を相手にもめていた。


男はトシマという名で、末期がんで死にかけている妻がこの会社に依頼をしたのかどうかを確認したいのだという。


圭司と舞は“依頼をしたかどうかも含めて答えることはできない”と対応する。


トシマは恨み言を言いながら帰っていく。


【承】

トシマの妻の明日香のスマホからパソコンに通信が届いたのは、それから1か月後だった。


依頼だと明日香がクラウド上で管理しているファイルを消すことになっている。


圭司は祐太郎に明日香の死亡確認を指示する。


祐太郎が病院に行くと、トシマが祐太郎に気づく。


明日香は意識は朦朧としてはいるが、まだ亡くなっていないのだという。


祐太郎はホッとして、トシマに妻を説得するように聞いてみる。


トシマは明日香の意識がハッキリしているときに説得していたが、はぐらかされていたのだという。


トシマは圭司や舞とは違い、祐太郎からは人間味を感じたようで自宅でコーヒーを飲んでいくように誘う。


祐太郎はトシマの家に入ると、娘の奏と“お手伝いさん”だという佐藤という女の存在を知る。


佐藤とトシマの関係は微妙だった。


祐太郎は奏に先ほどまで弾いていたピアノをリクエストする。


奏のピアノは下手だったが、本人は真剣に演奏している様子だった。


佐藤は明日香のスマホで奏の演奏している様子を撮影していた。


明日香のスマホは現在は奏のものなのだという。


奏は録画した動画を明日香に見せるのを楽しみにしていた。


トシマは祐太郎に明日香のデータを見たいと懇願する。


祐太郎は自分にその権限はないが、圭司を説得してみると約束する。


【転】

祐太郎は舞にその話をすると、舞は圭司に言ってみるという。


祐太郎は圭司を説得するが、圭司は依頼を遂行する意思を変えるつもりはなかった。


祐太郎は“依頼人に依頼をキャンセルしてもらう”と意気込んで出かけていく。


祐太郎が病院に行くと、明日香は容体が急変したという。


トシマに説得が失敗したことを告げると、トシマももうあきらめている様子だった。


トシマは懺悔でもするかのように祐太郎にこれまでのことを話し出す。


トシマは佐藤の前のシッターと浮気をしていた。


そのシッターには金を渡して辞めてもらったのだという。


トシマはそのメールのやり取りの様子を、明日香がスマホに保存してあると予想していた。


ただ、明日香が本当にトシマの浮気を知っていたかは確証がなかった。


トシマは明日香に謝るかどうか考えているうちに、明日香は意識が戻らなくなってしまっていた。


トシマは明日香に謝るチャンスを失ってしまったことを後悔していた。


明日香の容態がさらに悪くなったというので、トシマは病室に入る。


祐太郎は病室の外で待つことにする。


しばらくすると、トシマが病室から出てくる。


トシマは明日香のスマホを持っており“決して電源を切らないで”と言われたのだという。


トシマにはその意味がわからなかった。


【結末】

祐太郎は圭司に明日香の死を告げる。


圭司は依頼を遂行するためパソコンを操作しだす。


圭司は依頼のあった“T・E”というフォルダを開いて中身を消そうとするが空だった。


消す依頼のあったファイル自体がなかったため、依頼はそれで終了となる。


二人とも“T・E”の意味はわからなかった。





10日後
祐太郎はトシマのマンションを訪れる。


出てきたのは佐藤だった。


祐太郎は前のシッターの名前を尋ねてみると“エンドウ・タエ(イニシャルがT・E)”なのだという。


祐太郎は圭司に以下の予想を話す。


明日香は“T・E”のフォルダに最初から何かを入れるつもりはなかった。


トシマの浮気を疑ったが確証はなかった。


もしもトシマが遠藤と何もなければ“T・E”はただの意味のないからのフォルダとなる。


しかし、トシマが遠藤と何かあったなら“T・E”は特別な意味を持つ。


トシマは“T・Eというフォルダの中に何があったんだろう…”と罪悪感に苦しみ続けることになる。


“何か残したいデータがあるならば、フォルダ事消すはずだ”
という考えからの考察だった。


圭司も“自分たちは利用されただけか…”とその考察に納得する。





翌日
祐太郎と圭司はトシマに家に招待される。


奏のピアノを聞いてほしいのだという。


家に行くと圭司は奏に挨拶をする。


母を亡くして悲しんでいる奏の心中を察した圭司は気の利いた言葉をかける。


奏は圭司にすぐに打ち解けた様子だった。


奏は演奏を始めようとするが、撮影はもうしなくていいという。


圭司は“撮影”について聞いてみる。


佐藤は“撮影”について詳しく説明する。


奏のピアノを佐藤が撮影して、それをトシマに渡すのだという。


トシマは病院にいる明日香に渡して演奏を聞き終わるとその録音を消して、それをまたトシマに渡していたのだという。


佐藤によると“録画を消す”のは“録画を見た”という合図だったという。


録音に使われていたアプリは圭司の会社のものだった。


奏は“ずっと聴いてくれるっていったのに、ママの嘘つき”と泣き出す。


奏は部屋を出ていこうとするが、圭司が車いすで立ちはだかる。


奏は車いすをけ飛ばすが圭司は動じない。


圭司は“ママが君の演奏を聴くには時間がかかる、もう少し待ってあげて”というと、奏はうなずく。


奏が顔を洗いに席を外すので、圭司は“T・E”の本当の意味について解説する。


「人形の夢と目覚め」という奏がピアノで弾いていた曲の頭文字だった。


クラウド上の“T・E”のフォルダは自宅のパソコンと同期がされていた。


“T・E”のフォルダから録音データが消えるということは、奏にとって“母の明日香が録音データを聴いた”という証だった。


奏は“明日香が録音データを聴いたかどうか?”を“T・Eのフォルダの中の録音データが消えたかどうか”で判断していた。


圭司が“T・E”フォルダを開けてみると、中には録音データが入っていた。


明日香の依頼の意図は
“未来のデータの削除依頼”
だと判明する。


圭司は本来の契約だと“削除し続ける”ことはしないが、“誤解するような書き方をしていた可能性があるので責任はとる”とその後も録音データを消し続けると決意する。


圭司はトシマに“奏ちゃんが母親の死を受け入れることができるようになるまではデータを消し続ける”と約束する。


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「ロスト・メモリーズ」

【起】

祐太郎は依頼人である広山の家に来ていた。


モグラに信号があったのは昨日だったが、依頼人が死亡してからは二週間が経過していた。


パソコンの設定は24時間操作されなければモグラに信号が行くようになっていた。


祐太郎はそのタイムラグが何だったのかを調べに来ていた。


故人である広山は金持ちのためか無料の学習塾を長年経営しており、祐太郎はその生徒だったということにして訪れていた。


広山の息子に案内されて広山の仏壇を確認して、線香をあげる。


息子の話を聞くと、今もその塾は大盛況なのだという。


ボランティアで教えに来る人も多く、経済面で塾に通えない意欲の高い子供が多いのだという。


【承】

祐太郎は話を切り上げて帰ろうとするが、息子は祐太郎が元熟成出ないことを見抜いて指摘する。


話を聞くと、広山の口座からあるはずの二千万ほどがないのだという。


祐太郎は適当な嘘を誤魔化して切り抜ける。


祐太郎は死亡確認と金のことを圭司に報告する。


金の行方を知りたいため、削除依頼のあったデータを見たいというが、圭司は当然拒否をする。


祐太郎が説得するので、圭司は仕方なくデータをチェックする。


データには口座の情報があった。


しかし、IDとパスワードが不明なため口座の中身は見ることができない。


広山はネットセキュリティの意識が低かったらしく、圭司は簡単にIDとパスワードを突き止める。


口座は12年ほど前から使用されており、入金の総額は2000万円ほどだった。


七年前から毎回同じ相手に金が振り込まれていた。


振込先は“ハピネスケア かえでの郷”という有料老人ホームで、口座の残高は500万ほどだった。


このままだと振り込みは口座の残高が尽きるまで続く様子だった。


祐太郎は広山家に報告したがるが、圭司は故人が自分の死後も振り込みを続けるために口座情報を削除したかったのだと主張する。


【転】

翌日
祐太郎が事務所に行くと、圭司は広山が金を振り込んでいた相手である三笠という男のことを調べていた。


しかし、その三笠はかなり昔に亡くなってた。


圭司の予想は以下の通りだった。


広山と三笠が友人で、三笠はある日海水浴場でおぼれ死んでしまう。


そのとき、三笠は酒に酔っていた。


一緒にいた広山は責任を感じて、三笠の父のヤスオミのために金を振り込んでいた。


圭司と祐太郎は三笠の父のヤスオミの元を訪れることにする。


老人ホームのレクリエーションルームにいるといわれたので行ってみる。


すると、レクリエーションルームには老人が一人しかいなかった。


圭司は広山の死を報告すると、三笠ヤスオミは狼狽して膝をつく。


祐太郎は慌てて職員を呼んでくる。


三笠ヤスオミを個室に連れていき落ち着かせると、圭司は部屋の引き出しを調べて手紙を発見する。


三笠ヤスオミの妻からの手紙で、以下のことが伺えた。


三笠ヤスオミは40年前に殺人を犯していた。


殺人罪で13年の服役となる。


妻の瞳は一人息子をつれて東京へ出る。


その二年後にヤスオミの父が倒れたので、瞳は義父の最期を看取る。


その直後に瞳は自殺していた。


その後に手紙を送っていたのは息子のユキヤだった。


ユキヤは父のヤスオミの殺人のせいで自分たちの人生が滅茶苦茶になった恨みを綴っていた。


次の手紙はその4年後だった。


その年の八月にユキヤは死亡していた。


【結末】

圭司は手紙の内容と事実を照らし合わせてある仮説を立てる。


広山とユキヤが入れ替わったというものだった。


広山はこの世に未練のない男で自殺を考えていた。


ユキヤは“三笠ユキヤ”であることに嫌気がさしていた。


その二人が出会い、広山が自殺した後にユキヤが広山として人生を送っていた。


もともと優秀だったユキヤは広山として順調な人生を送る。


幸せな家庭を持つことができて余裕が出てくると、かつての自分のような子供たちを救いたいと無料の塾を開く。


そこでたくさんの子供たちに接するうちに、実の父であるヤスオミに対する感情も変わっていった。


ユキヤはヤスオミの居場所を突き止めて、どのようなやり取りがあったかわからないが金を送って老人ホームでの生活を支援することになる。


その“広山(ユキヤ)”の死を聞かされたヤスオミは取り乱したという圭司の考えだった。


圭司たちはあと二年ほどで金は尽きてしまうことはヤスオミに伝えることにする。


“息子さんが亡くなりました”
と再度伝えると、ヤスオミは
“息子はずっと昔に死んだ”
と繰り返し呟いて泣いていた。


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原作小説の「dele ディーリー」の感想




謎解きどんでん返しで面白いです!


短編なのでテンポもとてもよく、読み心地も最高でした。


ドラマとの相性はかなりいいと思います。


一話完結のため、シナリオライターをどんどん変えていけばほぼ無限に面白い話が出てくるかもしれません。


ドラマの評判が良ければ、何シーズンも描かれる可能性は十分あります。


ドラマではオリジナルエピソードもあると思うので楽しみです!

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※dele ディーリーは、2019年3月31日までの配信です。
※本ページの情報は2018年8月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。