サバイバル・ウェディング(ドラマ) についてネタバレやキャストについて紹介します!


原作小説から詳しくネタバレ解説していきます。


ドラマのネタバレは他の記事で詳しく用意しています。
⇒ドラマ全話のネタバレはコチラ♪


原作小説もとても面白いので、是非とも読んでみてください!

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サバイバル・ウェディング(ドラマ) とは?


放送:2018夏
制作:日本テレビ
原作:小説「サバイバル・ウェディング」
脚本:衛藤凛

以下は公式サイトのあらすじです。

黒木さやか、29歳。出版社勤務。

30歳の誕生日に大好きな彼と結婚式を挙げる…

3か月後に挙式をひかえ、幸せいっぱい寿退社したその夜…

なんと!フィアンセの浮気が発覚!!!

しかも!逆ぎれされて、まさかの婚約破棄!!!

結婚もパア、仕事もやめてしまった…

一夜にして、ただのプータローとなった彼女を拾ってくれたのは…

人気雑誌のカリスマ編集長

しかし、この人物…

毒舌ナルシストの超変人だった!

「なぜ、お前が男に捨てられたか教えてやろうか?それはな、お前の市場価値が相対的に低いからだ」

クセ者編集長がつきつけた前代未聞の再就職の条件…それは。

“半年以内に結婚しないとクビ”

①オレの言う通り婚活して半年以内に結婚すること

②結婚に至るまでの婚活記録を雑誌で連載すること

断れば無職…

拒否権ナシのスパルタ婚活スタート

女としての価値なんて、売り方次第でいくらでも上がる。

お前がハイブランドくらい価値を高めれば、男なんて余裕ってことだ。

海外有名ブランドのマーケティング戦略を恋愛に応用!?

型破りな変人編集長直伝のとんでもない恋愛テクニックで、さやかは自分の価値を高め見事半年で結婚することができるのか?

元カレと復縁?

新しい男?

それとも…!?

週末の夜、生きることに不器用なあなたに贈る…

人生応援!!

痛快サバイバル・コメディ!!



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キャストは?


主要登場人物を演じるキャストを紹介します。

波瑠さん



主人公の黒木さやかの役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

私が今回演じる黒木さやかは、頑張り屋さんで一生懸命で、だけど不器用なところがあり、編集長やダメな元彼など、周りの人に振り回されることが多い役柄です。

この作品には個性豊かなキャラクターがたくさん出てくるのですが、その時に対峙している人をちゃんと見つめて、その度にどんな空気を出せるか、どんな表情になれるか、瞬間、瞬間を大事にしていきたいと思います。

さやかという人物に対して観て下さる方が共感し、「応援したい!」と思ってもらえるよう、一生懸命演じたいと思います。

また作品を通して、さやかも成長していくと思うので、見守って頂けたら嬉しいです。



伊勢谷友介さん



宇佐美博人の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

宇佐美役がぴったりと言われるのは、本当は嫌なんです。

だって、宇佐美はかなり“やなヤツ”ですから。

でも、この前演じたのも嫌われ社長役でしたし、僕は“やなヤツ”の役が合っていると40歳を過ぎて身に染みて分かったので、この路線で頑張っていきたいなと思います(笑)。

“やなヤツ”ではありますが宇佐美は雑誌の編集長ですから、真ん中にある部下に対する愛情も垣間見えるキャラクターになれれば少しは救いがあるかなと思うので、そういう人物を目指して頑張ります。

たぶん気持ち悪い芝居もするかもしれないけど、波瑠さんには引かないで頑張ってほしいです(笑)。



吉沢亮さん

⋆*✩⑅◡̈⃝*Beauty violence☺︎꒡̈⃝⌄̈⃝¨̮ … #吉沢亮 #お亮#イケメン

J̤̮ṳ̮n̤̮a̤̮さん(@juna_ryolove)がシェアした投稿 –



柏木祐一の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

連ドラに出演させて頂くのは個人的に久々なので緊張してます。

波瑠さん演じる主人公が憧れる年下の男ということで、爽やかに、見てくださる皆様にも愛していただけるように頑張ります。



高橋メアリージュンさん



三浦多香子の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

脚本を読んで主人公と同世代の自分にグサグサ刺さる台詞がたくさんありました(笑)女としての価値を上げるHow toやハイブランドの歴史を知れたり、改めて【価値】について考えさせられました。

編集者という役柄という事で、モデル時代に肌で感じていたライターさん達の空気感をリアルに表現できればなと思っています。



ブルゾンちえみさん



奥園千絵梨の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

今回、奥園千絵梨という役をやらせて頂くことになりました、ブルゾンちえみです。

千絵梨さんは、雑誌のSNS担当編集部員で年齢不詳、神出鬼没、口癖は「映え~!」、、、少しクセのある、パクチーのような女性ですが、主人公とは又違ったアラサー女性の幸福を追求していきたいと思います。



風間俊介さん



石橋和也の役です。


以下は公式サイトの本人のコメントです。

この作品は、登場人物が個性的なのに身近に感じられ、ドラマとして面白く、自分とも重なる。

そんな、観てくださる全ての人に共感して貰える作品になると思います。

波瑠さん演じる、主人公のさやかが奮闘し、時には間違える姿を、応援したり、説教したくなったり、自分の姿と重ねたり、まるで自分の友人、いや、もう一人の自分自身のように感じるドラマになると思います。

そんな物語の中で『あぁ、私の周りにもこういう人、いる』と感じて貰えるキャラクターを演じられるように、全身全霊で挑もうと思います。



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小説「サバイバル・ウェディング」とは?

#サバイバルウェディング #いまさら買ってみた 今日から読んでみよー(*^^*)

Erika Muraiさん(@erika.murai.33)がシェアした投稿 –



出版社:文響社
発売日:2015/4/17
作者 :大橋弘祐

結婚直前に婚約破棄された、黒木さやか(29)。

なんとか復職するが、新上司はドSのブランド大好き編集長・宇佐美だった。

彼がさやかに与えた仕事は「6か月以内に結婚し、それを記事にすること」で―。

ガールズムービーのような爽快な読み口に、読者モニターの女性9割が面白い!と大絶賛。

登場するエルメスやルブタンなどハイブランドのマーケティング知識があなたの恋と人生を変えてくれます。

新感覚ラブコメ小説、ここに誕生!



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小説「サバイバル・ウェディング」の登場人物

宇佐美博人


自信満々のナルシストで未婚です。


顔はイケメンですが、そのクセの強い性格から女性社員たちからは“顔がもったいない”と言われています。


主人公のサヤカよりもはるかに強烈で印象深いキャラです。


“愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ”
をモットーとしており、非常に勉強熱心でサヤカを説得するときは必ず歴史(特にファッション業界の)を引用します。


宇佐美の歴史を引用した話はそれだけで面白いですが、その話をうまくサヤカの現状に当てはめてアドバイスをします。


黒木さやか


雑誌の編集の仕事をしていましたが、和也との結婚のため退職しました。


20代前半は可愛かったのですが、アラサーになってもその感覚が抜けていないのを宇佐美に指摘されてしまいます。


柏木祐一


サヤカが仕事の打ち合わせで他の会社に行ったときに名刺交換した男性です。


サヤカは一目ぼれします。


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小説「サバイバル・ウェディング」のネタバレ

【起】


サヤカは婚約者の和也の部屋にいた。


女性ものの下着が出てくるので問い詰める。


サヤカは3か月後に和也との結婚を控えているため、結婚するから和也がちゃんと謝れば浮気くらいは我慢しようと思っていた。


しかし、和也は結婚はできないというのでサヤカは呆然とする。


和也によると、サヤカは結婚も何でも自分で決めてしまい和也は息苦しかったのだという。


サヤカは泣きながらマンションを飛び出るが、和也は追ってこなかった。


【承】


結婚を理由に辞めてしまった会社に、再度雇ってもらおうと思い意を決して出向いてみる。


面倒見の良かった上司に現状を正直に話して懇願するが、サヤカがやっていた仕事はすでに後任者が決まっていた。


サヤカは途方に暮れていたが、上司から電話が来て仕事があるといわれる。





上司の紹介で宇佐美という男が編集長をしている会社に就職することになる。


その雑誌は女性向けのファッションを扱っているのだという。


サヤカは前にやっていた仕事の感性が認められたのだと意気込んでいた。


しかし、宇佐美に初対面すると、宇佐美は遠慮なくサヤカのコーデにダメ出しをする。


そして宇佐美は
“復職できる手配をしてやってもいいが、半年以内に結婚しろ”
とサヤカに命じる。


宇佐美がサヤカを欲しがったのは、雑誌の結婚の特集で“婚活”をテーマにしたいからだった。


宇佐美はサヤカの婚活の体当たり記事が欲しいという。


サヤカは断るが、宇佐美はアッサリと了承する。


サヤカは自分が無職であることを思い出し、何とか他の方法で雇ってもらおうとする。


宇佐美はサヤカに“市場価値”について熱弁する。


サヤカは昔は若くてモテたが、今のアラサーのサヤカには価値がないことをわかりやすく説明される。


サヤカは徐々に宇佐美の言うことに納得していく。


宇佐美は“売り方次第で女の価値は変わる”というが、サヤカは和也に未練がありまだ迷っていた。


宇佐美の結婚特集が掲載された雑誌は今まで9回やって即完売していた。


宇佐美の入念なリサーチと分析の結果だった。


宇佐美は2週間でサヤカのために完璧な戦略を考えると自信満々で豪語する。





サヤカは迷っていたが、その会社には同い年の女性の知り合いも務めていた。


多香子という女性社員で、久々に話してみると自分と似たような境遇で心強くなり、宇佐美の会社で働くことにする。


宇佐美は部下たちにサヤカを使い倒していいというメールを送るので、サヤカはいろんな仕事を押し付けられていた。


2週間は和也からの連絡は無視するようにと宇佐美からの命令だった。


サヤカは指示通りにしていいたが、ちょうど2週間後に和也に会って話したいといわれる。


宇佐美にそのことを報告すると宇佐美から作戦を言い渡される。


和也との待ち合わせでわざと他の男と一緒にいるのを見せるというものだった。


そうすることで、和也の中でのサヤカの価値を上げるという作戦だった。


サヤカは嫌がるが、宇佐美は上手く言いくるめる。


宇佐美がいうことも論理だっており、サヤカは納得していた。


待ち合わせに利用する男は宇佐美が気に入って雇った部下のケイタという男で、サヤカはまんざらでもなかった。


久々に和也に会うと、二人とも自然に楽しく会話できた。


作戦を実行しとうとするが、高級車に乗ってやってきたのはケイタではなく宇佐美だった。


宇佐美は狼狽しているサヤカに車に乗るように指示して、サヤカは困惑しながらも指示に従う。


宇佐美はサヤカとレストランに入り次の作戦の詳細を伝える。


宇佐美は
“目先の利益(サヤカの場合は和也と復縁結婚)に捕らわれて大切なものを安売りしてしまうと価値は落ちる”
といって、和也に簡単に体を許さないようにくぎを刺す。


作戦を伝え終えると、宇佐美は嫌がっていたモツ鍋をしぶしぶ食べてみる。


思いのほか美味かったようで、サヤカが肉をほとんど食べてしまったことに文句を言っていた。




和也は宇佐美の作戦通りに焦っており、サヤカのマンションの前でサヤカを待っていた。


そこまでは作戦通りだったが、サヤカは和也に体を許してしまう。


多香子の経由で宇佐美にそのことが伝わるが、宇佐美はサヤカを咎めるようなことはしなかった。


和也との関係をダラダラと続けようと思っていたサヤカに対して、宇佐美は“新しい自分に生まれ変わって一からやり直せ。自分を愛せ”と優しく説得する。


サヤカは納得しつつも、宇佐美はナルシスト過ぎるので“自分を愛しすぎるのはよくない”と思う。





宇佐美のアドバイス通り、部屋のいらないものを片付けることにする。


多香子も率先して手伝っていた。


サヤカは笑いつつも泣きながら和也に関連するものを捨ててスッキリする。


そのことを仕事の記事にすると、宇佐美は記事の出来を喜んでいた。


宇佐美は次の作戦をサヤカに伝える。


“男のニーズに応える”というものだった。


サヤカに“自分の着たい服ではなく、男にウケのいい服”を着るように指示する。


サヤカは服は買ったが、それは着ないで仕事の打ち合わせで他の会社に行く。


打ち合わせ相手の柏木という若い男性社員を一目で気に入り、地味な格好で来てしまったことを後悔する。


帰りの電車では柏木と偶然一緒になり、電車の混雑からよろけてしまい柏木にもたれかかる。


その際に長袖を着て隠していた自分のたるんだ二の腕がバレてしまい、サヤカは赤面する。





サヤカは知り合いからパワースポットの効果を聞き、宇佐美にパワースポット特集をしたいという。


宇佐美も読者からそのような要望が多かったというので、許可が下りる。


ただし、向かった先はサヤカが行きたかった伊達政宗の墓ではなく、ファッション業界の人があつまるパーティーで宇佐美と一緒だった。


会場に着くと、宇佐美は慣れた様子ですぐに溶け込んであいさつ回りをしていた。


サヤカは会場に和也がいるのに気づく。


和也は若い女と楽しそうに話していた。


宇佐美はサヤカが委縮したのに気づき、“和也を痛い目に遭わせる”と意気込んで接近する。


サヤカは遠くから他人のフリをしてみていた。


宇佐美と和也はけん制しあっていたが、和也は宇佐美がオレンジジュースを飲んでいるのを指摘したようだった。


宇佐美は挑発に乗って一気にシャンパンを飲み干す。


サヤカは事前に仕事仲間から宇佐美は酒が全く飲めないことを知らされていたため、慌てて駆け寄るがすでに遅く、宇佐美は膝から崩れ落ちる。


サヤカは和也とはもう会わないと決めて、宇佐美をタクシーで自宅に連れていく。


宇佐美の家は意外なほど質素だった。


家の中に入ると仕事に対して研究熱心なのが一目で伺えた。


サヤカは意識がもうろうとしている宇佐美を寝かせて布団をかけてあげる。


【転】


約束の期日まで3か月となっていた。


サヤカは何とか期日を伸ばしてほしいと頼むが断られる。


宇佐美は“ハイスペックだが自分からは女性に声をかけられない男”がいることを指摘して、サヤカから男にアプローチをするようにと指示する。


サヤカは多香子と一緒に合コンらしきイベントに参加するようになる。


サヤカは大学時代の友人の健太郎をツテに合コンを開いてもらう。


すると、遅れてきた男性が一人いて、柏木だった。


健太郎は二人が知り合いだと知ると、気を利かせて隣になるように案内してくれる。


しかし、ラストオーダーの際に健太郎のサプライズでサヤカが一週間後に30歳になるのがバレてしまう。


サヤカは“自分は27歳”だと柏木にはサバを読んでいた。




宇佐美は多香子経由でその合コンのことを聞くと、“偶然を利用しろ”とそのことは幸運だと指摘する。


また、サヤカがいつになってもダイエットをしないことに呆れていた。


サヤカは胸は大きいが、余分な肉も目立っていると多香子もそれとなく指摘する。


サヤカはダイエットを始めるがうまくいかない。


誕生日になると、和也から連絡が来るので誘いに乗ってしまう。


和也の部屋に行くと女がいた。


和也も意外だった様子で、女はサヤカに対して“セフレだと聞いていた”といって威嚇して追い出す。


サヤカは惨めな気持ちで帰っていくと、気が付いたら日にちが変わって誕生日は終わっていた。





サヤカは気を取り直して仕事に打ち込むことにする。


ダイエット企画の記事のできは上々で、サヤカの体にも変化が訪れて自信がついてくる。


サヤカは柏木を食事に誘おうと思い宇佐美にアドバイスを求める。


宇佐美は“お前の強みを活かしつつ、相手のニーズに応えろ”といって、薄汚い居酒屋を提案する。


サヤカは躊躇うが、宇佐美は“一人じゃ行きにくいから”という理由で柏木を誘い、その際にドレスアップしていけばいいという。


柏木は女を連れている優越感に浸れる上に、サヤカを女だと印象付けることができるという意図だった。


初デートは順調に進んだかに思えたが、サヤカの飲み仲間の中年男性が絡んできてボロが出そうになる。


さらに、柏木に緊急の仕事の連絡が入るので、サヤカもついていくことにする。


薬事法に抵触してしまう箇所の記述を張り替えるという単純作業をサヤカは手伝うことにする。


時間は間に合ったが、その不手際は宇佐美の耳にも届いていた。


柏木は宇佐美に謝罪に行ったハズだが、宇佐美と柏木は意気投合してしまう。


サヤカは妙な疎外感を感じていた。


柏木は帰り際に、宇佐美とサヤカに好印象を持った様子で、サヤカを食事に誘う。


柏木はサヤカを女性として意識している様子だった。





サヤカは和也の友人のヒロから連絡を受ける。


和也は子会社に移動となり、実質的なリストラにあったのだという。


ヒロは和也が姿をみせなくなったので心配していた。


和也と付き合っていた女は、和也が会社を変わったとたんに去っていったのだという。


ヒロは和也がサヤカに未練があったのを告げる。





サヤカは週末に宇佐美と一緒に市場調査に行っていた。


その間、非通知で電話がありおそらくは和也だが無視をしていた。


宇佐美は会社に戻り、サヤカは帰路に就く。


和也が待ち伏せしていて復縁を迫るが、サヤカは拒否をする。


項垂れている和也をサヤカは励まして別れを告げる。





柏木とは週末にデートをする仲になっていた。


しかし、柏木は交際を申し込んでくることはなく、体も求めてこなかった。


サヤカは柏木との関係を宇佐美に説明すると、すぐに柏木の気持ちを確認するようにと言われる。


サヤカは思い切って柏木を自分の部屋に呼ぶことにする。


しかし、食事を披露するだけで“自分たちは付き合っているのかどうか?”を聞くことができなかった。


次の週末にデートになり、サヤカは思い切って聞いてみる。


柏木の声のトーンが下がるのでサヤカは柏木にその気がないと判断する。


柏木はサヤカの手を握って“自分と一緒にインドに行ってほしい”という。


柏木は熱心に仕事の話をしているが、サヤカはインドで柏木と結婚している妄想に耽っていた。


柏木は“必ず幸せにする。好きです、結婚してください”とプロポーズして指輪を渡す。


二人は婚約をする。


【結末】


サヤカは浮かれた気持ちで柏木の運転する車の中で話を聞いていた。


話を聞くうちに“転勤”ではなく“独立して開業”をするつもりなのが伺えた。


柏木はインド人をビジネスパートナーにするつもりなのだという。


サヤカはいろいろ気になることはあったが、せっかく手に入った幸せを逃してしまうような気がして質問はできなかった。


柏木はサヤカに仕事を手伝ってもらう際に“どこでも生きていける力強い女性”という印象を受けたようだった。





サヤカは宇佐美に相談するが、宇佐美は柏木を気に入っていたため乗り気だった。


宇佐美はサヤカを連れてセレクトショップに行く。


サヤカは“シンデレラの靴”を試着する。


サヤカは宇佐美にねだると、宇佐美は結婚したらかってやるという。





サヤカは先行きの見えない結婚に迷っていた。


宇佐美はサヤカが柏木と結婚することで、大きな会社を経営している柏木の父と強力なコネができることに上機嫌だった。


柏木の父も参加するパーティで一緒にあいさつをするのを宇佐美は楽しみにしている様子だった。





柏木の父の会社の創立30周年パーティでは宇佐美は一番前に陣取っていた。


サヤカは柏木と一緒に座っている。


柏木の母は物腰の柔らかい人で、サヤカは無難にあいさつを終える。


柏木の父と話をすると、父は息子の起業に反対している様子だった。


柏木の父はサヤカの心配もしていた。


サヤカの胸の内をすべて見透かしているようで“覚悟がないならやめておけ”と言われると、サヤカは泣きそうになる。


サヤカはプロポーズを受けるべきではなかったと自己嫌悪する。


しかし、宇佐美がパーティでみんなの注目を集める中で柏木の父の逆鱗に触れながらも、柏木とサヤカにエールを送る。


柏木とサヤカは目頭が熱くなり、宇佐美は警備員に引きずられていく。


サヤカは柏木の父に“柏木の独立を認めてほしい”と頭を下げると、父は“勝手にしろ”と去っていく。


柏木の母はサヤカを激励する。


サヤカは柏木に“無職になったら私が養ってあげる”と宇佐美に教えられた言葉をかけて、柏木とインドに行くことを決意する。





宇佐美は二週間の謹慎処分となり、取締役昇格の話もなくなっていた。


宇佐美が頭を丸めて謝罪をしたため、それ以上は追及はされなかった。


柏木の父はサヤカと酒を飲んだ際に“息子を支えてやってほしい”と頭を下げる。


結婚式では、サヤカは坊主頭の宇佐美とバージンロードを歩いてもらうことにする。


柏木の提案で、宇佐美は照れながらも応じる。


宇佐美は約束通りルブタンのハイヒールをもってきてサヤカにプレゼントする。


サヤカは沢山の人に祝福されて、宇佐美に手を引かれてバージンロードを歩くが、宇佐美に“また太ったんじゃないか?”と指摘される。


サヤカは神父に見えないように宇佐美の背中を殴る。


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小説「サバイバル・ウェディング」の感想




最後の最後までどんな結末になるのかわからなくて面白かったです!


いろいろありましたが、宇佐美がいい人過ぎて切なくも感じました。


宇佐美は“愛すべき変人”という感じの人で、部下思いのいい上司でした。


自分の昇進をフイにしてまで部下の幸せのためにひと肌脱げる人はなかなかいないと思います。


また、おそらくは多香子の指摘通り、宇佐美はサヤカを好きだったのだと思います。


にもかかわらず、サヤカの結婚を全力で後押しする健気さは少し痛々しくもありました。






一見落着に見えますが、柏木とサヤカはこれからですよね。


そもそも交際期間が短すぎますし、インドという治安の悪い場所で事業を立ち上げる予定です。


柏木は日本で成功を収めたうえでインドに行くわけではありません。


失敗する確率のほうがはるかに高いとは思います。


ですが、柏木には最終的に何があっても息子想いな父がいます。


インドで失敗しても、日本に帰れば父がいいポストを用意してくれるのは間違いないでしょう。


したがって、インドで成功しても失敗してもサヤカと柏木は幸せになれると思います。


ただ、インドは治安が非常に悪いので、それだけが要注意かもしれませんね…