シグナル 長期未解決事件捜査班 7話について
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シグナル 長期未解決事件捜査班 7話のあらすじ

1998年に連続窃盗事件の犯人として逮捕された工藤雅之(平田満)が出所。

その直後、大学の研究員・矢部香織(野崎萌香)を誘拐する。

やがて、工藤は香織の父・英介(小須田康人)に恨みを抱いていることが判明。

大山(北村一輝)によると、20年前、工藤が警察に連行された直後、娘の和美(吉川愛)はバス事故に遭ったという。

そのバスには矢部親子も乗り合わせていて、英介は和美より先に香織を助けるよう懇願。

その結果、和美は爆発に巻き込まれて命を落としたのだ。

その様子を警察署で目の当たりにした工藤は絶望し、刑に服すかたわら復しゅうを決意。

矢部を自分と同じ目にあわせようと考えていた。

健人(坂口健太郎)から工藤の計画を聞いた美咲(吉瀬美智子)は、すぐさま20年前の事故現場へ。

そこで、香織を監禁していると思われる冷凍車を発見するが、それは矢部の殺害をもくろむ工藤のわな。

冷凍車は炎に包まれ、燃え跡からは美咲の遺体が見つかる。

美咲の死に大きなショックを受けた健人は、真犯人を捕まえて未来を変えることを思いつく。

その頃、1998年の大山は、連続窃盗事件で工藤を犯人だと証言した被害者宅の息子・白石智弘(白石隼也)の自作自演ではないかと疑っていた。

窃盗事件の全容を見直した健人もまた同じ考えで、2人は再び協力して真犯人逮捕へと動き出す。

智弘が隠した盗品を探していた大山は、3件の被害者宅の息子が、いずれも同じヨットクラブに所属していたという健人の言葉を思い出し、智弘が所有するクルーザーを捜索。

すると、思いがけないものが見つかり、大山はすぐに逮捕状を請求しようとする。

しかし、智弘の父親は経済界でも名をはせる権力者であることから、岩田(甲本雅裕)は大山の願いを聞き入れようとしない。

一方、工藤と智弘の接点を探していた健人もまた、ある事実を見つけ出し…。



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シグナル 長期未解決事件捜査班 7話のネタバレ


出所した工藤の復讐によって、桜井が死んだ。


健人は無線機で、工藤の復讐によって捜査員の一人が死んだことを大山に伝えた。


この事件が起きないようにするには、窃盗事件の真犯人を捕まえるしか手段がない。


工藤に話が聞きたい大山。


しかし事件当時の逮捕されている工藤は、大山の面会を拒否している。


健人は、2018年の工藤に面会することにした。





大山は白石の息子の智弘が窃盗事件を自作自演していると睨んで、智弘に勝手に会いに行った。


しかし上司の岩田に、勝手に会ったことを怒られる。


犯人は盗んだ物をまだどこかに隠している。


それが見つかれば決定的な証拠になる。


大山は盗まれたものを探し出すために動く。





机を挟み、対面している工藤と健人。


健人は工藤に面会に来ていた。


工藤が復讐した相手は、娘のかずみがバス事故にあった時に同乗していた矢部だ。


矢部はかずみを助けようとしていた救急隊員を呼び、先に自分の娘の香織を助けさせた。


救急隊員は香織を助けた後、かずみを助けに向かうがバスは爆発しかずみは助からなかった。

香織はバス事故のトラウマのせいで、PTSDを患っている。


矢部親子も、バス事故の被害者だ。


工藤に復讐相手を間違っていると健人が言うが、工藤は矢部のせいでかずみが助からなかったと思っている。


健人は工藤がもし矢部の立場だったら、自分の娘を助けようとしたはずだと言った。


そしてバス事故には関係ない桜井が、今回の復讐で死んでしまったことを話す。


その桜井は、警察の中で唯一工藤のことを理解できるはずの存在だった。


それを聞いた工藤は


“バカなこと言うな、俺を理解できる奴なんてこの世の中には一人も居ない”


そういって机を叩き、部屋から出ようと席を立った。


健人は工藤に


“真犯人を放っておいていいんですか”


そう言うと、工藤は立ち止まった。


嘘の証言をして、無実の工藤に窃盗の罪をなすりつけた男がいる。


そのせいで人生を狂わされた工藤。


その男は、何不自由なく幸せな生活を送っている。


今からでも、罪を償わせるのは遅くはない。





健人は桜井との会話を思い出した。


上の人間に自分の意見を突き通そうとして、あしらわれた健人。


そんな健人に、桜井は何がしたいのか問う。


正しいと思った意見を述べただけだと答えた健人。


しかしそのやり方を変えないと、誰も耳を貸さないと言う桜井。






言われたことを思い出し、工藤に歩み寄ると


“工藤さん、お願いします”


“どうしてもあなたの協力が必要なんです”


健人は工藤に頭を深く下げた。


工藤はそんな健人を見る。



頭を上げた健人と、工藤の目が合う。


工藤は、座りなおした。


20年前のことなんて思い出せるか不安だと言いながら話しだす。


一緒に思い出していきましょうと言う健人。


当時の工藤は自分の車で配送の下請けをしていた。


しかし事件が起きた城ヶ丘地区は、工藤の担当ではなかった。


連続窃盗事件が起きたのは、3月から5月。


この中に手掛かりがある。


焦らずゆっくりと、当時の記憶を思い出すよう健人は促した。





1998年


大山は、店員に窃盗の被害にあった物の写真を見せている。


店員はその写真を見て、見ていないと答えた。


マルヤと書かれた扉を開けて、店から出てくる大山。


質屋だ。


質屋のリストが書かれた手帳を開き、マルヤを二重線で消す。





赤い服を着た若い男を追う大山。


橋の上で、男を捕まえる。


捕まえた男に、盗まれた物の写真を見せ見たことあるだろうと詰め寄る。


しかし男は見たことがないと否定する。


悪かったと言って、大山が男から手を離すと男は逃げて行った。


橋の真ん中でしゃがみこむ大山。


もう一度、盗難品の写真を見る。


大山は健人との無線を思い出した。


被害にあった3人の息子は学校がバラバラで接点はないように見えるが、同じヨットクラブのメンバーだった。


その言葉を思い出すと、大山は立ち上がりどこかへ向かった。





大山は白石のクルーザーの置いてある乗り場に来ていた。


管理者に案内されるが、所有者の許可がないと中は入れないと言われる。


大山が許可を取るよう連絡してくれと言うと、管理者は許可を取りにその場を離れた。


待ってて下さいと言われた大山だが、管理者が見えなくなるとこっそりクルーザーの中へ入って行った。


クルーザーの中に入って、ソファーの上に置いてあるクッションの下や隙間を覗いてみるが何も見つからない。


クルーザーのデッキまわりを調べていると、小さな汚れた瓶を見つけた。


ハンカチでそれをそっと取ると、鑑識に持っていく。





瓶からは、コカインの薬物反応が出た。


机を叩き、よしと言う大山。


そこへ岩田がやってきて、勝手に捜査している大山に何をやっているんだと怒る。


大山は白石のクルーザーのデッキで見つけたと言って、見せた。


所有するクルーザーで見つけた、ブラックコカイン。


白石は頻繁に女たちをクルーザーに呼び、バカ騒ぎをしていた。


他のオーナーが目撃した証言もある。


岩田に令状をお願いする大山。


しかし岩田は、その瓶から白石の指紋が出たのか聞く。


いいえと大山が答えると、相手は経済界でかなりの発言をもっている白石重工の息子。


そう簡単に警察でも手が出せない。


絶対的な証拠がなければ、逮捕も令状の請求も出来ないのだ。





4月29日


健人は4月と5月が書かれたカレンダーを工藤に見せる。


GWの始まり。


1998年当時の4月29日はみどりの日と言われていた。


久しぶりの晴天。


最高気温は、25.7度。


ずいぶん過ごしやすい日だった。


そう話す健人に、工藤があれはあの年だったかと何かを思い出す。


同僚がGWに家族旅行に行くからと言って、担当地区を引き受けてくれと言われたこと。


その地区が城ヶ丘地区だったかもしれない事を思い出した。


健人は工藤に、その時どんな家に配達したか思い出せるか聞く。


工藤は少し考えた後、思い出した。


すごい門構えの家。


そこの息子と揉めたこと。





犬が吠える夜中。


大山は止まった車の運転席に乗っている。


無線機からノイズが鳴りだす。


“大山巡査部長“


“三枝警部補”


2人の交信が始まった。


“工藤と白石の接点が見つかりました”


健人が見つけた接点を話し出す。


工藤は同僚に頼まれ、城ヶ丘地区へ配達に来ていた。


立派な門構えの家。


表札は白石と書かれている。


配達物を抱え、玄関のチャイムを押す工藤。


2度押しても返答がない。


そこへ青色の高級車が止まり、車から降りてきた智弘が工藤の配達車が邪魔だと文句を言った。


今すぐ退けろと怒る智弘に、工藤は荷物を届けに来たのだと話す。


誰も居なかったのでと言い、智弘に荷物を渡そうとした。


智弘はなんで自分が受け取らないといけないんだと言って、荷物ごと工藤を突き飛ばした。


突き飛ばされた工藤は、郵便受けを触って倒れた。


荷物の蓋が開き、中に入っていた魚と氷が地面に広がる。


智弘のズボンが汚れた。


工藤は汚れを謝りながら拭こうとするが、汚い手で触るなと言ってまた突き飛ばされる。


郵便受けを掴んで、倒れずに済んだ工藤。


騒ぎを聞きつけ、白石家の使用人が出てきた。


智弘は使用人に車のカギを預けると、工藤に失せろと言い残し家の中へ入って行った。





こんな出来事があった。


そのため、工藤の指紋が郵便受けから検出されたのだ。


その話を聞いた大山は


“たったそれだけのことで、白石は工藤を身代わりにしたんですか”


車のハンドルを叩く大山。


“工藤は、それで一番大切なものを失ったんです”


大山が工藤の気持ちを想いながら怒りを露わにする。


“許せないのは、俺も同じです”


健人も車の中で、無線機に向かってそう言った。


健人の視線の先には、智弘がいる。


会社を出て、5人ほどに見送られている智弘。


“金と権力さえあれば、なんでも許される世界なんですか”


“20年もたてば少しは変わりましたよね”


大山が言う。


健人は智弘の車が出ていくのを見ながら


“変えればいいんです”


“お願いします、盗品を見つけ出して白石智弘を逮捕してください”


大山に言った。


大山の視線の先には、濃いグレーの高級車に乗り家に帰ってきた智弘の姿。


家のチャイムを押し、出てきた使用人に車のカギを渡し中に入る。


“三枝警部補、確か工藤は智弘の青色の車って言っていましたよね”


大山が問うと


“そうです、それがなにか”


健人がそう答えた。


“捕まえられるかも、いや絶対に逮捕してみせます”


家の中に入る智弘の車を見つめながら、そう言った。


無線機は途切れた。


途切れた無線機を見つめる健人。





使用人が濃いグレーの高級車を磨いている。


大山は、おはようございますと声をかけた。


いい車ですね、お高いんでしょうと車を褒める。


使用人は車の価値を知らないと言う。


これは智弘のかと聞くと、奥様と共用の智弘の車だと答えた。


その車は、濃いグレーの高級車だ。


もう一台智弘の車があるはずだと大山が指摘する。


それはどこにあるのか大山が聞くと、動揺したように車の掃除を再開しこの1台だけしかないと答える。


青い車があるはずなんだけどなと大山が呟くと、家の中から智弘が出てきた。


大山と目が合う。


大山は智弘を見て、気まずい顔をしてその場から去って行った。


使用人は智弘になにか小声で話す。


話を聞いた智弘は、驚いた顔をして大山が去っていった方を見た。





1台のタクシーが止まる。


タクシーの中から使用人が出てきて、こっそりと歩いている。


船などが置いてある港。


奥へ進む使用人は、シートが被せられた車の前で止まった。


そこへ白い1台の車がやってきた。


中からは大山が出ててきた。


大山に驚く使用人。


大山はシートを剥がすと、中の車は青い車だ。


智弘の青い車があることを指摘し、もしかして処分しろとでも言われたのかと聞き鍵を貰う。


トランクを開けると、中には特に怪しいものは何も入ってなさそうだ。


使用人の方を見ると、目をそらされた。

もう一度トランクをみると、黒いシートが浮いていることに気付く。


上に乗っている物をずらし、黒いシートを剥がす大山。


シートを剥がすと中のくぼみに、ボストンバックが入っている。


ボストンバックを勢いよく取り出し、チャックを開ける。


中には、盗品やお金が詰め込まれていた。





警察署に、青い車が勢いよく入ってくる。


運転しているのは大山だ。


待ち構えていた岩田達。


大山にどういうことかと聞くと、白石智弘の車だと言ってボストンバックを同僚に渡した。


同僚がバックを開けると、中には盗品が。


大山が助手席の扉を開けると、中から使用人が出てくる。


証拠と証人がそろったと言い、逮捕令状を出してくれという大山。


岩田は大山の肩を叩き、よしと言って署内へ入って行った。


他の捜査員は、使用人を連れて行った。


大山は一息つく。





智弘のグレーの車が家の前に止まる。


チャイムを鳴らそうとする智弘に、大山が声をかける。


“白石智弘、連続窃盗の容疑で逮捕する”


“今お前の友達のところにも別の刑事が向かっている”


大山の言葉に驚いて、目を大きく開く智弘。


“使用人も証言した”


“白石、お前はもう終わりだ”


手錠をかけ、智弘を連行する。





テレビでは、白石重工業社長の長男逮捕と報道されている。


その報道をみている中本は、口を押さえて下を向く。


中本の携帯が鳴った。





健人がふと資料の被疑者の名前をみると、工藤雅之から白石智弘に変わっていた。


過去が変わっている。





急いで職場に向かう健人。


桜井のディスクを見る。


ディスクに置かれたケンシロウの写真立てを手に取る。


“あたしの席で何やっているの”


健人が声のする方へ振り返る。


そこには桜井が居た。


過去が変わったことによって、未来が変わった。


死んだはずの桜井が、生きている。


生き返った桜井の体を心配する健人。


風邪で休むのが珍しいのかと言う桜井。


桜井は風邪で休んでいたことになっている。


そして誘拐事件の記憶は無くなっていた。


桜井に、あんまり無茶しないで自分の体を大切にしてくださいと健人が言う。


休んでいる間に何かあったのかと不思議に思う桜井。


そこへ山田と小島がやってくる。


出てきた桜井に、完治するまでしっかり休めと言う山田。


お互いもうむりが聞かない年齢だといって皮肉を言う。


すかざず、もう大丈夫と答える桜井。


初めて長く病欠した桜井。


だったら快気祝いしましょうという健人。


その言葉を聞いた山田と小島は嬉しそうだ。


桜井はぶっきらぼうに返事するがまんざらでもない様子。


1番嬉しそうなのは、健人だ。


頬を緩めている。





大山は、みつけた盗品を分類している。


白石家から見つかった青いダイヤのネックレスを見ている。


大山がネックレスの入った箱を手に取ると、何か重みを感じた。


揺さぶると何か入っている。


ネックレスのついた台を持ち上げると、中からフロッピーが出てきた。


中身を確認してくると言って、大山は部屋を出た。


フロッピーをパソコンに入れ、ファイルを開く。


3つのファイル。

タイトルは


“1995年度 N”


“1996年度 N”


“1997年度 N”


そう書かれている。


1995年度 Nを開いた。

衆議院の野沢義男の支出の内容が書かれている。


大山はフロッピーを自分のディスクに隠して、鍵をかけた。






個室のお店。


高級そうなお肉を、小さな網で焼いている一人の男。


襖が開き、部屋に中本が低姿勢で入ってきた。


膝をつき、頭を下げる。


“うまいうまい、やっぱり牛はA5の和牛に限るな”


肉を食べながら中本を待っていた相手は、野沢義男はそう言った。


中本に、なぜこの肉がうまいのかわかるかと問う。


中本が答える前に、こう言った。


“子牛の頃から厳格に管理されているからだ”


“いい環境で育てて、音楽を聞かせマッサージまでするそうだ”


“牛の分際で贅沢だ”


“何故そうするかわかるか”


“うまく食うためだよ”


野沢の話を、膝をつきながら聞く中本。


“白石重工はね、我が国が東南アジア各国の再開発事業を取り組むために無くてはならない企業なんだ”


政務次官を務めていた時から注目している企業だと、中本に言った。





居酒屋で桜井の快気祝いをする4人。


山田と小島と桜井と健人。


沢山注文する山田。


桜井が山田にそんなに食べれるのか心配するが、病み上がりには栄養をつけないといけないと言って注文を増やす。


桜井が健人に何を食べるか聞くと、健人はオムライスと答えた。


3人がオムライスと聞いて驚く。


子供の頃から好きだと言う健人。


居酒屋にはないだろと山田がつっこむと、店員さんはありますと答えた。


健人は微笑んだ。





山田がトイレから帰ってくる。


小島は、3億円事件と言う。


帰ってきた山田は、警察庁長官襲撃事件だという。


未解決事件で捜査したい事件を語っている。


山田が桜井はどの事件が気になるのか聞く。


桜井は被疑者を上げたのに、不起訴で逃げ切られた事件が引っかかると言う。


それを聞いた山田は、白石重工のボンボンが起こした連続窃盗とかかと言った。


白石重工というワードに、健人が反応する。


山田が、知らないのかと言って事件の概要を言う。


友達と手を組んで、親の貴金属を盗んだ事件だと説明する。


あれが不起訴になったのは納得いかないと、小島も言った。


健人は席を立ち携帯でそのニュースを調べると、確かに不起訴になったと書かれていた。





警察署から、釈放された智弘が出てきた。


出てきた智弘を陰から見つめる大山。


大山に気付いた智弘は、フッと笑い待っていた車に乗り込んだ。





大山は署内に入り真っ先に、岩田のディスクに向かった。


岩田の前に立ち、机を叩くと智弘の不起訴についてどういうことかと言った。


岩田は被害にあった3件が被害届を取り消し、示談が成立したのだと答えた。


それでいいと思っているのかと岩田につめよる大山。


1本の電話が鳴る。


取った同僚が、大山に工藤がと言った。





逮捕された工藤の元に大山が来ていた。


工藤は捕まっていた。


歩いている矢部の腹部を、刃物で刺して殺した工藤。


矢部に罪を償わせたと言っている。


こんな事になるなら、お前の無実なんて晴らさなければよかったと大山が言う。


それなら、出所した後にやるだけだと工藤は答えた。


工藤にとってはかずみが全てだった。


何も変わらないと言って、涙を堪えている。


世の中は不公平だ。


本物の悪党は、簡単に野放しにされる。


不起訴で釈放された智弘が、笑っていたのを思い出す大山。


そんなことは、俺が絶対に許さない。


大山は、工藤の前でそう呟いた。






大山は自分のディスクの中に入れておいた、フロッピーを取りだそうとした。


鍵をあけ、中をまさぐるがフロッピーが見当たらない。


他の引き出しも見るが、無くなっている。

必死に探す大山の姿に、同僚がフロッピーなら本庁の仲間と管理官が持っていったと言った。


驚く大山。





部屋から出てきた中本が、本庁の人間に挨拶している。


見送り振り返ると、大山がその様子をみていた。


大山の元に、中本が歩み寄る。





使われていない会議室に入る2人。


人の机を勝手にあけフロッピーを持っていった中本にどういうことかと聞く。


中本は押収品のフロッピーを大山が持っているのはおかしいと言った。


大山が被害届のリストにも載っていないフロッピーの情報を知っている中本を不審に思う。


しかし中本はこの事件の捜査は本庁が担当すると言って、所轄の刑事が口をはさむ問題ではないと言った。


管理官はフロッピーの内容をご存じなんですかと大山が聞く。


中本は質問に答えず、忘れろと言った。


その言葉を聞き、白石智弘の不起訴処分はあんただったのかと裏で働いたのは中本だったことに気付く大山。


バカ息子たちが起こした事件で、賄賂の帳簿が警察の手に渡った。


慌てた衆議院の野沢は中本を使って取り返させた。


中本はそんなフロッピーがあったなんて記録はどこにもないことを言った。


そしてもう一度大山に、忘れろと言った。


中本と野沢の癒着の証拠を必ず見つけてやると、中本の目をみて大山が言う。


そんな大山の肩を笑って叩き、部屋を出る中本。


大山は残された会議室で、机を何度か叩いた。





健人が刑務所で工藤について聞いている。


工藤は10年近く前に病気で倒れ、亡くなったと聞かされる。


驚く健人。


過去が変わり、工藤は死んでいた。


遺品も遺骨も引き取り手がなかったそうだ。


寂しい最期だったと聞かされる。


健人は戻ってきた自分のディスクで、考える。


たとえ過去が変わっても、世の中の不公平さは変わらない。


無線機を手に取って待っている。


時刻は11時23分。


無線機が鳴る。


大山は、白石智弘を逮捕したが不起訴になったと報告する。


健人は


“大山警部補、俺たちがやっていることに意味はあるのでしょうか”


“この無線も、混乱を招くだけじゃないんでしょうか”


そう言うと


“そんなことありません”


“金持ちも権力者も、法を犯したら罪を償わせるべきなんです”


“それが出来るのは我々警察官だけなんです”


大山はそう言った。





フロッピーを中本が野沢に返している。





世の中を変えることは簡単ではない。


この無線には可能性がある。

だから意味のあることだと思う大山。


この先何があっても捜査を諦めるつもりはないと話す。


大山は正義感が強い。


大山は


“何もしないで後悔するより、何かやって後悔した方がいい“


といった。


同じ言葉を健人に行った人が居た。


“何もしないで後悔するより、やって後悔する方がましよ“


桜井だ。


大山に桜井の話をする。


自分の班長であること。


身を危険に晒してでも、被疑者を逮捕するためなら動じないこと。


一度だけではなく何度も彼女は諦めなかったこと。


話を聞いた大山は、桜井って桜井美咲ですかと聞いた。


大山は、桜井の教育係を任されていると答えた。


桜井が班長になったことを驚く。


車の運転も出来ない半人前なのにと笑って桜井の出世を喜ぶ大山。


そして桜井がちゃんとやっているか心配する大山。


桜井の事を健人は、人の痛みがわかる立派な班長だと答える。


根性だけはあるからなと言って、よかったと安心する大山。


健人は、大山に疑問をぶつける。


大山巡査部長は気にならないんですか“


“2018年のあなたが何をしているか”


大山は


“俺は占いなんて信じないんで、自分の未来なんて知る必要がない”


“でももし2018年の俺がバカなことしていたら1発ぶん殴ってください”


“俺が信頼できるのはあなただけですから“


そういって、健人に信頼を寄せている事を話した。



誰かが廊下を歩いている。


男の足だ。


無線から聞こえ大山の声を聞き、歩く人の足が止まる。


健人が


“大山巡査部長、実は”


そう言いかけて無線機が途切れた。


最初の交信で、大山が誰かに撃たれていた時の事を思い出す健人。

その事を言いかけたが途切れてしまった。


“大山巡査部長”


健人はそう呟いた。


廊下の主は急いで息を殺しながら戻ってきた道を引き返して行った。


健人から遠ざかると、殺していた息を吐き出す。


呼吸を荒くし驚いているのは、岩田だ。


大山の声に驚いている。


岩田の電話が鳴る。





安西に死亡推定時期が2000年4月から5月だと思われる身元不明の白骨化遺体を見せてもらっている健人。


健人が言う慎重178センチの肩に手術痕のある男性は発見されていない。


銃で撃たれた跡があるはずだというと、見ていないと言われる。


そしてそれは断言できると言った。


安西が扉の方を見てお辞儀した。


扉には桜井が立っている。


健人を呼び出す桜井。


屋上に連れてこられた健人。


大山に着いて話し出す桜井。


正義感が強く、権力に屈しない人だったこと。


命令を無視してよく単独行動をとっていたこと。

2000年4月15日に失踪した時も一人で事件を追っていたこと。


武蔵野市で起きた集団暴行事件。


この事件に大山は応援で呼ばれて捜査に携わっていた。


先輩が暴力団に賄賂を貰っていたなんてぜったいにありえないこと。


もちろんそれで失踪したこともありえない。


桜井は大山には別の理由があったと思っている事を言った。


健人が知りたがっていたことを話した桜井。


今度は健人に大山の事を調べている理由を答えてといった。


大山に執着する健人が気になる桜井。


しかし健人が疑っていることを話したって桜井は信じないと言って話そうとしない。


そのまま桜井に背を向けて去っていく。





岩田は帽子を被った少女と自分が写った写真を無表情で眺めている。


そして目線をあげて、ベットをみた。


ベットには、顔を白い布で覆われた人が横たわっている。


岩田の携帯が鳴る。


その写真をそっと棚に戻すと、電話に出た。


誰かに呼び出されている。


いまからですかと聞くが、相手は答えずに電話を切る。


そっと携帯を下ろし、ベットに触れる。





指をトントンと机に打ち、待ち焦がれたような態度を取っている中本。


そこへ岩田がやってきた。


岩田を睨み、手に持った人事名簿を投げつけた。


三枝健人は加藤亮太の弟じゃないか。


どういうことだと言って怒鳴る。


驚いた顔をする岩田。


健人の家族構成の書かれた人事名簿を拾うと、1999年以前の戸籍欄をみると加藤亮太と書かれている。

健人は1999年父の親戚に引き取られ母親の旧姓の三枝に変更している。


岩田になにをやっていたんだと怒る。


岩田は初めて知って驚いている。


中本はこれから三枝の行動をしっかりみろと念を押した。


“この事件の真相がばれて一番困るのは、岩田お前だろ”


指をさして岩田に言った。


岩田は無言のまま、様子がおかしい。


中本がどうしたのか聞くと


“娘が亡くなりました”


そう言った。


写真の女の子は岩田の娘で、ベットの亡骸は娘だった。


“そうか、死んだか”


中本は淡々ともう治療費は必要なくなるということだなと言った。


“終わりにしましょう”


岩田は言った。


その言葉に、援助が必要なくなったからかと中本が言う。


もう中本の指示には従わないという岩田に、怒鳴りつける中本。


そんなことは許されない。


しかし岩田は終わりにしますと言って、部屋を出ていく。


中本は下を向きながら唇を振るわせた。






健人は部屋で無線機が鳴るのを待っている。


思い出される健人の過去の記憶。


健人の兄の亮太が捕まって、警察官に連れていかれている。


陰から叫んでいる健人。


亮太は家で手首をカッターで切って自殺した。


11時23分。


無線機が鳴りだす。


大山に聞きたいことがあると言い、大山のいる年を聞いた。


大山は

“1999年5月26日です”


そう答えた。


近いうち大山は、武蔵野市で起こる集団暴行事件の捜査に呼ばれると教えた。


そしてその事件の真相を教えて欲しいと、自分の兄が関わっている事件だと言って頼み込んだ。


無線機は途切れる。


健人は祈るように無線機を額に当てた。






健人の携帯が鳴った。


電話の相手は、岩田だ。


健人に武蔵野市で起きた、集団暴行事件の主犯の加藤亮太の弟だったんだなと確認する。


そして亮太が亡くなった事を残念に思っていること。


しかしその事件について調べるのは危険なこと。


真実を知れば、亮太と同じ目にあうかもしれないと言った。


健人は命と引き換えにしてでも、亮太の事件の真相が知りたいという。


“そこまでの覚悟があるのなら、3時間後東京城西病院へ来い”


岩田はそう言った。


岩田にどこまでその事件について知っているのか健人が聞くと、岩田は健人が知りたいと思っている事全て知っていると言った。


亮太のことも、探している大山のこともだ。


続きは後から会ったときに話すと言って、その前にやらないといけないことがあると電話を切った。


東京城西病院へ入る岩田。






健人は東京城西病院へつき、車を止めた。


品川ナンバー2425の車が前から勢いよく走って行った。


車を見送った健人。


車を降り岩田に携帯で電話をかける。


着信音が、茂みの方から鳴っている。


音の鳴る方へ行くと、男性の足がもがいているのが見えた。


岩田だ。


腹を銃で撃たれたようで、息絶えそうになっている。


健人が人を呼びに行こうとすると、岩田が健人を掴んで止めた。


しかし岩田は言葉を発せない。


岩田の名前を叫ぶ健人。


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シグナル 長期未解決事件捜査班 7話の感想


桜井が過去を変える事で生き返りました。


ちょっと無理やりな設定にびっくりしましたが、生き返ってくれてよかった。


健人も嬉しそうでした。

そして未解決班の絆がどんどん深まって行き、嬉しい。


桜井は健人に心を開いてきてる。


大山の話を打ち明けた。


しかし健人は、非現実的な事が起こっているため真実を桜井には言えなかった。


普通にいっても誰も信じないとおもうので難しいですが、桜井にも無線が聞こえたらいいのになと思います。


無実が証明されても、かずみが死んだことは変わりない工藤。

一番大切なものを失った工藤は、犯罪者になってしまった。

そして生きているはずの2018年にはもう生きておらず、病気で亡くなっていた。


捕まえたはずの智弘は、不起訴。

世の中は、権力と金なのかと残念に思いました。

そして工藤は報われて欲しかった。

かなしい終わりでした。


岩田がやっと呪縛から解放され、真実を健人に話そうとした。

なのに命の危機。


絶対犯人は中本だ。


死んで欲しくない。


岩田は何か抱えて、今まで耐えていたのだと思いました。

やっと解放されそうだったのに。


現実はわかりませんが、こんな世の中あるといやですね。


というか死ぬ人が多すぎる。


情が移った登場人物がどんどん死んでいき、悲しくなります。


健人のお兄ちゃんが生き返ればいいな。


真実がしっかりわかるといいな。


そう思いながら、次回の放送も楽しみに見ようと思います。


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