シグナル 長期未解決事件捜査班 5話について
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シグナル 長期未解決事件捜査班 5話のあらすじ

過去とつながる不思議な無線を通じて、大山(北村一輝)と事件の捜査をともにした健人(坂口健太郎)は、現在の大山を探し出そうと、かつて同僚だった岩田(甲本雅裕)に話を聞くことに。

すると、大山が18年前に失踪し、その後、収賄で懲戒免職になったことが分かる。

にわかには信じられず、健人は当時大山に金を渡した男を訪ねるが、そこで見たのは両者の間で金銭の授受があったという確かな証拠。

健人は少なからずショックを受けるが、一方で、大山が消息を絶った日付が2度目に無線のつながった日、無線の先で銃声が響いた日であることが気にかかる。

警視庁では、そんな健人の動向をある人物が注意深く監視していた――。

その頃、1998年の大山は、高級住宅地で起きた連続窃盗事件を追っていた。

犯人は同じ地区で1カ月の間に3件、いずれも厳重なセキュリティーを破って被害者宅に侵入し、金品を盗んで逃走。

警察は、窃盗の前歴者による犯行も視野に入れ、犯人の特定を急ぐ。

前歴者リストには、かつて大山が逮捕した元窃盗犯・工藤雅之(平田満)の名前もあった。

工藤は娘の和美(吉川愛)のために、今は真面目に働いていて、和美もまた父を信じてほしいと、大山に懇願するが……。

捜査に行き詰った大山が頭を抱えていると、再び2018年の健人と無線がつながる。

この事件が20年後も未解決だと知った大山は犯人の情報を教えてほしいと頼むが、「過去を変えるのは危険だ」とそれを拒否する健人。

それでも大山は食い下がり、せめて次の犯行日を教えてほしいと頼み込み……。



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シグナル 長期未解決事件捜査班 5話のネタバレ


健人は無線機で昔の大山巡査部長と繋がることが出来る。


それによって過去が変わってしまったが、気付いているのは健人だけだ。


桜井は昔の大山と深い関係だった。


大山は現在行方不明になっていて、中山は桜井が大山の事をまだ捜していることを気にしている。





警察署のロビーにいる岩田の元に健人がやってきた。


健人は朝の挨拶をする。


岩田は昔、城西署で働いていた。


健人は2000年に城西署にいた、ある捜査員を捜していると岩田に言った。


誰の事だと聞かれ、刑事課強行犯にいた大山剛志という捜査員だと答えた。


大山の名前を聞いた岩田は一瞬表情を曇らせた。

部署まで移動しながら、なんの為に大山を捜しているのかと岩田が言った。


健人は個人的な理由だと答える。


大山について岩田が話し出す。


2000年に失踪して、その後懲戒免職になったこと。


その理由は暴力団関係者から多額の賄賂を受け取っていたからだということ。


大山は調査していることに気付き、捕まる前に失踪したということ。


岩田はそう言ったが、健人は大山がそんなことする人ではないと思っている。





桜井が繁華街を歩いている。


大山時計店と書かれたドアの前に立ち止まり、中を覗いている。


中では一人の男性が時計の修理をしている。


桜井の存在に気付き、中に入れる。


男性は、大山のお父さんだ。


訪ねてきた桜井に、気にかけてくれる人がいるだけで嬉しいと話す。


そんな桜井の事を、物好きだと笑った。


桜井も笑い返した。





1998年4月1日




桜井は強行犯係のディスクに来て、刑事達に岩田係長を尋ねた。


当時の桜井は前髪が短く後ろ髪が長い。


後ろ髪は一つに縛り、後ろで束ねている。


岩田のディスクの前に立つと敬礼をし、本日付で城西署刑事課強行犯係に配属になりました桜井美咲ですと挨拶をした。


礼儀正しく挨拶した桜井に、握手を求め歓迎する岩田。


交通安全サマーフェスティバルと書かれたTシャツを着た大山がディスクに戻ってくる。


強行犯の女性での刑事は、初だ。


皆見た目ほど怖くないよと他の刑事が言う。


職場にマスコットは必要だと皮肉を言う刑事もいた。


岩田は戻ってきた大山を呼び、桜井の教育係を任命する。


桜井は緊張した面持ちで、大山に挨拶した。





強行犯係のメンバーが見守る先には、輸送車の運転を練習する桜井。


その車の助手席に乗るのは大山だ。


桜井は大山に指導を受けながら、運転の練習をしている。


緊張しているのか運転が下手。


見守るメンバーを車で引きそうになりながらも、停車した。


大山は桜井の運転の下手さに呆れて、そんな運転で刑事になれた桜井に半人前と言った。


桜井は真剣な表情で返事をする。


次はバックだと言われ、ギアを変えて発車すると勢いよく発車し大山が驚く。






時計を真剣に直している、大山のお父さん。


そのそばには、ペットボトルに入ったお茶を手に持ち眺めている桜井が居る。


遠くを眺めるように、思い出していた。





捜査資料であふれた部屋で一人、桜井は号泣していた。


2本のペットボトルのお茶を持った大山がやってきて、1本を桜井に渡した。


桜井は泣きながら受け取り、お茶を口にする。


遺体を初めて見た桜井。

桜井に涙が海になるほど、1番辛いのは遺族だと大山は言った。


自分たちが流せる涙はせいぜいこれくらいだと言ってペットボトルを上げた。


桜井は泣いている。


だから自分たちは犯人を見つけて罪を償わせるんだと大山は言った。


泣きやまない桜井にこれからも辛いことはいっぱいあるが、その時は我慢せず思いっきり泣けばいいと励ました。


桜井は泣いて頷くことしかできない。





季節は真夏、蝉が鳴いている。


桜井は大山のディスクに資料を置くと、周りを少し気にしながらこっそりと缶コーヒーも置いた。


缶コーヒーには


“これからもご指導お願いします 桜井”


そう書かれたメモを添えている。


ふとディスクに置かれている無線機を見つけ、不思議そうに手に取る桜井。


同僚が桜井の元に来て、無線機は大山のお守り代わりだと言った。


それを聞いた桜井は、黄色の丸いシールにニコちゃんの顔を書きそのシールを無線機の底に貼った。


笑いながら、無線機を置いた桜井。






2000年5月1日


大山の家。


大山のお父さんに大山は収賄なんてしていないといい、必ず見つけ出すと言っている桜井。


そういう風に言ってくれるのは、桜井だけだと笑うお父さん。


手掛かりがあるかもしれないと言って、段ボールを桜井に渡す。


1つのファイルを開けると、1998年城ヶ丘連続窃盗事件と書かれたノートや前歴者カードなどが入っている。


お父さんは机に置いてあった腕時計を手に取り、桜井にその時計をあげた。






これで大丈夫と言って、時計を桜井に渡すお父さん。


時計を手にした桜井は儚い顔で時計を眺める。


直しに出していた古くなった時計。


18年前に大山のお父さんから貰った時計だ。


その時計を桜井が着けるようになって、18年。


大山が居なくなって18年。


桜井を見送ると、椅子に座り肩を落とす、大山のお父さん。


桜井は時計屋を出てから振り返り、深い溜息を1つつくとまた歩き出した。





健人はキャバクラの店内に入り、ボックス席に座る。


テーブルの上に資料を置き、金品の授受の記録などを眺めている。


そこにスーツを着た男がやってきて、俺はもう堅気ですと言って健人の前の椅子に座った。


健人の資料の中の写真の男だ。


営業時間中に来た健人に対し、迷惑そうだ。


大山の収賄に関わりがあった男。


しかし男は、俺は被害者だと言う。


周りの目を気にする男に、詳しく話してくれたらすぐ帰ると言って横に座り直す健人。


大山は金の亡者だと言って、キャバクラの違法営業をネタに賄賂を要求されたと話し出した。


これしかなかったと言って、紙を健人に渡す。


全部で300万くらいと言われ渡された紙は、日付と金額と大山剛志と書かれた数十枚の紙切れの束。


それをみても、本当に大山巡査部長がしたと思えない健人。


男はもういいでしょうと言って、紙をカバンに戻し従業員が動揺するからもう終わりにしてくれと言った。





岡本と表示されているスマートフォンのディスプレイ。


話したのはそれだけかと問われた岡本は、昔と同じことを言っただけだと答えた。


ディスクに座りながら頭の前で手を組み、岡本と話しているのは中山だ。


電話の相手の岡本は、健人が賄賂の件を聞いた男。


今頃どういうことだという岡本に


“お前はおとなしくしていればいい”


そう言って、スマートフォンを取り通話を切ったのは岩田だ。


切られた電話を眺め、どいつもこいつもなんだと怒る岡本。





健人が何故岡本の事を嗅ぎまわっているのか、意味がわからない中本。


中本も岩田も、健人と大山がどういう関係なのかわからない。


大山の失踪は2000年で、当時の健人はまだ11歳だと言いながら健人の人事記録を中本に見せる。


接点は見当たらない。


健人の行動に探りを入れると言って、岩田は中本の部屋を後にした。





段ボールを抱えた健人に次いで、小島と山田と桜井が歩く。


岩田は桜井の横につき、半人前と呟いた。


懐かしい呼び方ですねと答える桜井。


桜井に、まだ大山を捜しているのか聞く。


どうしてか聞く桜井に、もう一人大山を捜している人がと言った。


それは三枝だと言って、健人が大山を捜していることを教えた。



桜井は進む足を止めた。


刑事部の資料まで見ていて、相当健人が大山に興味があることを言う。


岩田は知らなかった桜井に、部下の行動はしっかり管理しろといってその場から立ち去った。





健人は自宅で大山の賄賂事件の捜査資料を眺めながら、やかんでお湯を沸かす。


収賄の証拠は完璧に揃っていたこと。





刑事が大山のディスクを調べると、キャバクラのチラシとお金が隠されていた。






健人は沸いたお湯でコーヒーを入れる。


汚職。

失踪。


完璧すぎる証拠。


なのに、この事件にはすごく違和感がある。


収賄も失踪もだれかが仕組んだものだったらと考える健人。


これほど完璧な証拠の偽装。


警察内部の人間が関わっている。


何故、誰が何のために大山を追いやったのか。



大山の人事記録には、こう記されている。


2000年4月15日消息不明。


谷原記念病院付近にて車両発見。


交際関係、特異交際状況あり要観察。


暴力団関係者からの収賄の事実確認が取れたため懲戒免職。





大山は、4月15日になにがあったのか。


なぜ谷原記念病院にいたのか。


なぜ無線機が繋がるのか。


沢山の疑問が頭に浮かぶ、健人。





1998年5月7日


城ヶ丘地区連続窃盗事件の記事が書かれた新聞がバイクに積まれている。


新聞配達を終えた健人の兄が、職場を後にする。


外で水筒のお茶を飲み待っていた健人は、兄が来ると水筒を片付け一緒に帰路につく。


途中で疲れて、お兄ちゃんにおんぶしてもらっている健人。


眠たそうにお兄ちゃんの背中に乗っている。


なんで人は眠くなるのか疑問に思った健人は、お兄ちゃんに聞いてみる。


お兄ちゃんは1日中働いた体に脳が休めって命令するからだよと答えてあげる。


なんで働かなきゃいけないのか健人が聞く。


お金を稼ぐためで、自分たちが暮らしていけるのはお母さんが働いてくれているからだと答える。


じゃあ、なんでお兄ちゃんが働くのか聞く健人。


お母さんを少しでも楽にさせてあげたいと答えるお兄ちゃん。


他の家は家族ででかけたりしているという健人。


そんな健人にお兄ちゃんは、健人はりっぱな大人になるなと答えた。


疑問をぶつけ、好奇心が強い事はいいことだと話す。


健人はそのままお兄ちゃんの背中で寝ていった。


寝ていった健人を横目でみて、笑うお兄ちゃん。






スマートフォンのアラームで目をあける。


大山の収賄の事件を考えていたら、机に腰掛けうたた寝してしまっていたようだ。


兄との昔の夢をみていた。


時計は11時23分。


しかし無線機は反応しない。


無線機は11時23分だから反応するわけではなく、する日としない日があるようだ。


健人は過去が変われば未来も変わると呟いた。





1998年5月6日


豪邸の前に止めてある車。


大山は同僚と2人で車の中で待機している。


そこへ無線が入り、侵入者の通報があり被疑者が近くにいる模様だと聞かされる。


車を降りて、通報のあった現場へと走って向かう2人。


二手に分かれて、走る。


他の刑事達も集まり、犯人を挟み撃ちにし取り押さえる事が出来た。


しかし取り押さえた男の声の主は、大山。


刑事達は間違えて大山に覆いかぶさっていた。





21時5分


白石家の長男が侵入した不審者を発見。


男は窓から逃走した。


大山はそれを聞きながら、指示された方向に走ったと主張する。


一緒に居た同僚も支持された方向へ向かったら、不審人物がいたと言って大山を見た。


掴み掛ろうとする大山を他の同僚が止めた。


岩田は喧嘩している場合じゃないと言って席を立つ。


張り込みの捜査員が8人もいて制服の応援も呼び、誰も犯人をみていないことを怒る。


窃盗の前科者リストを配らせる。


同じ地区で1カ月の間に3件。


いずれもセキュリティを切って侵入し、金品を盗んで逃走している。


岩田は手口から見て同一犯の犯行だと言って、前科者で手口が似たやつを捜せと命じた。


この地区は政治家や財界人の人間が多い。


そして昨日被害にあった白石家は白石重工の社長の家だった。


これ以上の犯行を許すなと上からもきつく言われていると、岩田は部下に活を入れる。


大山は前科者リストを開いた。


工藤雅之という男を見ている。





軽トラックを磨いている男。


大山はその男に近づき、車を褒める。


男は前科者リストに乗っていた工藤だ。


大山をみて、なんだ大山さんかと言った。


立派な車を新車かと聞くが、工藤は中古だと答えた。


そんな工藤を疑い、昨夜どこにいたか聞くと


“俺じゃねえよ”


工藤はそう答えた。


城ヶ丘の連続窃盗事件のことをテレビで見たと言った。


いいから答えろと急かす大山。


しかし工藤は否定する。


捕まっていた4年前もやってないと嘘をついていた工藤を疑う。


工藤を逮捕したおかげで大山は表彰されていた。


それを感謝して欲しいくらいだと言いながらも、昨夜は赤堤当たりを配達していたと答える工藤。


足をあらったんだという工藤に、大山が本当なのかと言う。


そこへ中学生の女の子が友達と別れ、大山と工藤の元に向かってくる。


女の子の事を工藤は、かずみと呼んだ。


かずみは工藤の娘だ。


大山を見つけると


“おじさん久しぶり”


そう言って笑顔で大山に手を振った。





工藤の家のダイニングテーブルに座っている大山と工藤。

かずみが味噌汁を二人に渡す。


3人で食卓をかこみ、夕御飯を食べる。


かずみのつくったご飯を食べ、褒める大山。


ご飯をパクパク食べる大山を見て、かずみは深刻そうな顔をしてこう言った。



“城ヶ丘の連続窃盗事件だけど“


そういったかずみに、大山はその話で来たわけじゃないと嘘をつく。


しかしかずみは


“犯人は素人ね”


そう言って、プロならあんな近くの家を警戒して立て続けに狙ったりしないと言った。


立場上窃盗には詳しいのと言って、盗品はどこかで見つかったか聞くかずみ。


捜査情報は極秘だという大山に、でてないんだと言って笑うかずみ。


換金ルートを知らないことも、犯人が素人だという証拠になるという。



そんなかずみを工藤は賢い子だろと大山に自慢する。


親ばかだと言って、子供が窃盗に詳しくなってどうすると怒る大山。


数学も得意だと言ってかずみを褒める。


工藤はその事件の疑問を大山に話した。


手口は素人同然なのに、セキュリティが厳重な家に何なく侵入している犯人はおかしいと。


刑事のように推理する工藤につっこむ大山。


刑事と犯罪者は紙一重だと言い返す工藤。


大山のことを見た目は犯罪者だと言ってからかうと、かずみが笑った。


楽しそうな食卓だ。





工藤の家から出た大山を、かずみが引きとめた。


お父さんが刑務所にいた間、大山がいろいろ面倒を見てくれたことを感謝していると言った。


そして私を信用して欲しいと言って、お父さんは絶対やっていないと言った。


お願いと言って、大山を見つめるかずみ。


わかったという大山に、笑顔でポケットから一つのテープを差し出した。


運転している時に聞いてねと言って渡されたテープ。


心が落ち込んだときにオススメの曲とタイトルが書かれている。


曲名を見ながら、大山は家に帰る。





家に着いた大山は、貰ったテープを取り出し机に置いた。


そして前科者リストの捜査資料を手に取り、工藤のデータを見つめる。


無線機を手に取り、犯人は誰だと言ってみる。


しかし無線機は反応しない。




健人が自宅に帰ると、アラームが鳴った。


時刻は11時23分だ。


そして無線機からノイズがしだす。


慌てて無線機を取り出す健人。


“大山巡査部長ですか”


“三枝警部補ですか”

“連絡がなくて心配しました、大丈夫ですか”


お互い連絡がなかったことを心配する。


“警部補こそ、この1年なにしてたんですか”


“1年”


そう呟いた健人はスマートフォンにメモした内容をみる。


2010年4月8日23:23 大山巡査部長と初めてつながる。

2010年4月27日23:23 三年前の私?


2018年4月2日23:23 8年ぶりにつながった

2018年4月5日 23:23 1997年大山巡査部長

2018年4月6日 23:23 1997年大山巡査部長

2018年4月7日 23:23 1997年大山巡査部長


そして大山に

“そちらは1998年ということですか”


そう聞いた。


“ええ、そちらは”


そう言った大山に、健人は


“2018年です”


“こっちは1週間しか経ってません”


そう答えた。


“2018年、ほんとうですか”


“あなた本物の三枝警部補ですか”


“信じられないな”


不思議に思う大山。


“俺も理解不能ですが、事実です”


健人はそう答えた。


“三枝警部補、もしそうなら頼みがあります”


“城ヶ丘地区の連続窃盗事件の犯人が知りたい”


大山は事件について健人に聞く。


健人はその事件の捜査資料を捜し、取り出した。


“この事件は未解決です”

健人の言葉にこんなに苦労しているのに未解決なことが信じられない大山。


“本当です、詳しい資料は手に入りませんでしたがプロファイリングしたことがあります”


そう答える健人。


犯人の情報を聞いてくる大山に、知っていても教えられないと断る健人。


“過去を変えるのは危険です”


健人は大山に言う。


“だったらせめて次の犯行がいつ起こるか教えてもらえませんか”


“お願いしますよ、うちは1週間ほとんど家に帰れずこの事件を追っていたんです”


お願いされた健人は捜査資料をみながら


“被害者の身内と、証人にはアリバイがあったんですね”


と確認した。


“それは確認しています”


大山がそう答えると


“では外部の人間だと仮定します”


そう言って事件について話した。


警備が厳重な家での犯行は、入念な下調べが必要。


セキュリティシステムや鍵や車庫や裏口などをチェックしなければならない。


さらに家の住人の情報を得るために、郵便受けから郵便物を盗った可能性がある。


あくまで参考にして下さいと言って、そのせいで亡くなった人がいることを言った。


大山はそれを聞き、複雑な表情をした。


無線機が途切れる。


炎で燃える女の子の映像が流れる。





健人は捜査資料の上で眠ってしまっていた。


資料の文字が、揺れ始める。


健人が目を覚まし資料に目をやる。

文字が、消えていく。


捜査資料にびっしりと書かれた文字が、全て消えた。


健人は急いでパソコンで城ヶ丘地区連続窃盗事件を調べた。


そうすると、工藤容疑者を逮捕と書かれた記事がヒットした。


健人は頭をかいた。





刑期を終えた工藤が、刑務所から出所した。





桜井は警視庁以外の関東で見つかった白骨化遺体の3年以内のデータを安西に貰う。


ざっと調べましたが、該当するものはなさそうですと安西は言った。


桜井は自分のディスクに戻ると、小島と山田が積極的に未解決事件のことを話している。


会議中だったらしい。


とっくに始まっているのに班長が遅刻かと、桜井をおちょくる山田。


健人がやってくる。


城ヶ丘地区連続窃盗事件で誰かご存知ですかと皆に聞いた。


どいつもこいつも遅刻かと山田が言う。


未解決事件を洗い出しているホワイトボードを見て、その事件は見当たらないと小島が言う。


そして桜井が、その事件なら1998年に容疑者が逮捕されていると言った。


目撃証言と現場の郵便受けから出た指紋が決め手になったと。


“郵便受け”


そう呟き、口に手を当て考える健人。


健人の様子をみて、なんでその事件に興味を持ったのか聞く桜井。


健人は視線を左右に揺らし動揺した様子で、答えた。


被告は無実を訴え続けていたこと。


誤認逮捕の可能性があり、そうすると未解決事件ということもありえること。


そう言う健人に対して意味がわからないと小島が言い、山田も警部補殿もつかえないと言って他の未解決事件を選ぼうとする。


桜井は健人の事をじっとみている。





豪邸から出てきた夫婦を見送る夫婦の娘。


薬を飲みなさいと言われて、わかっていると答えた。


夫婦を見送った後、シャッターのリモコンを押し玄関に向かう。


シャッターが閉まらぬうちに、そっと怪しい男が中へ侵入した。





健人は事件を見直している。


その姿を横でじっと見つめる桜井。


決め手は指紋と目撃証言。


工藤は窃盗犯として伝説的な存在だったと口を開く桜井。





両親を見送った女性は、洗面所の前で呼吸が荒く発作を起こしている。


トラウマなのか、炎で燃える人を思い出して苦しんでいる。


急いで洗面所の鏡の戸を開けると、中に入っていた薬を大量に手に取り出した。


薬を口に含み、勢いよく水を飲む。


発作が治まった。


ゆっくり鏡の戸を閉めると、後ろに工藤の姿が。


女性の口をハンカチで抑え、女性が倒れる。


工藤は手袋を取り、わざとらしく親指を鏡に押し当て指紋を付けた。






工藤が伝説的存在だったのは、現場に指紋一つ残さなかったからだ。


工藤は慎重で計画的な性格。


人の性格は簡単には変えられない。


慎重なタイプの工藤が、この時だけ指紋を残したなんて違和感だ。


そういって資料を持ち上げると、資料が入っていたファイルにOHYAMAと書かれていた。


大山という文字をみて、止まる健人。


桜井は健人からファイルごと資料を取り上げた。


そしてなんで容疑者が逮捕されている事件を健人が調べるのかと問いただす。


秘密を持っている人とは一緒に働けないと言ってファイルをしまう。


そこへ山田と小島が慌てて、誘拐で緊急配備やと言いに来た。


城西署の管轄だが、うちらにも応援が来たと言って慌てて出ていく。


桜井と健人も、後追う。


捜査本部に入る。


スクリーンには、工藤の過去の写真と出所時の写真が出ている。


中本たちが入ってきて、岩田が話し出す。


誘拐の被害者は矢部かおり35歳。


大学の研究員だ。


父は大学教授。


午後8時ごろ両親が帰宅したところ、かおりさんの姿はなく連絡も取れなかった。


誰かが侵入した形跡があり、警察に通報した。


防犯カメラには不審者が映っており、洗面所の鏡から指紋が検出された。


この指紋と防犯カメラの映像から被疑者が工藤雅之だと特定。

1998年に城ヶ丘地区連続窃盗事件の犯人として逮捕され服役し、3日前に出所したばかり。


工藤がかおりさんを乗せたと思われる車は見つかったが、工藤もかおりさんも見つかっていない。


身代金などの要求はまだない。


聞き終えた中本は、出所直後の再犯。


くずは死んでも治らないなと言った。


そして金目当てで侵入したが、娘に見つかり誘拐に切り替えたんだろうと言った。


それを聞いた健人は、何か変ですと呟いた。


中本がなんだと聞くと、立ち上がり一礼してから話し出した。


工藤の犯行は過去に窃盗のみで、人に危害を加えていない。


それに対して今回の事件はあまりに犯行がずさんすぎて、別の意図が考えられること。


指紋も防犯カメラの映像もわざとらしいこと。


しかし中本はその話を無視し、誘拐は時間との戦いだという。


“ですから”


自分の意見を主張しようとする健人の足を桜井が思いっきり踏んで制止した。


なんとしても工藤を見つけ出せと言って、中本は部屋を出た。


健人は口をパクパクさせ、何か言いたげだが誰も健人を気にしない。


ただの誘拐事件の捜査だと進められる。


話を聞いて欲しい健人は、岩田に詰め寄る。


しかし岩田は健人を殴った。


そして事件を1つや2つ解決したからと調子に乗るなと言い放つ。


健人は、警察に品位なんてないことを忘れていたと突っかかる。


桜井は健人にひざ蹴りし、岩田に私からきつくいっておきますと言った。


岩田たちは部屋から出ていく。


部屋には健人と桜井だけになった。


桜井は、健人に何がしたいのか聞く。


健人は正しいと思ったことを述べただけだと言った。


顔を晒して指紋を残す不自然さ。


単純な金目的な誘拐とは思えない、怨恨な動機かもしれない。


被害者の命が危ない。


そう言う健人に、被害者が死んだらあなたのせいよと桜井が言う。


健人のやり方を変えないと、誰も健人のやり方に耳をかさないこと。


たとえ健人のプロファイリングが優れていても、少しは学んでほしいこと。


桜井はどんな事情があるかわからないけれど、捜査員の苦難を知らずに警察を批判しないで欲しいと言って部屋を出た。


健人は手にもっていた紙を床に叩きつけ、もどかしさを隠しきれない。


捜査員たちが、誘拐された家で防犯カメラを調べている。


家の中では心配でたまらない母親を、女性刑事達か宥めている。


沢山の捜査員が居る中、桜井もそこにいた。





健人は刑務所を訪ね、工藤について聞いていた。


看守は、工藤について話す。


口数が少なくいつもひとりでいた。


何度か脱走を試みて刑期がのびていたこと。


電気技術の資格を取りたいと、専門書を取り寄せて勉強していたこと。


そして、ときどき炎をみると発作を起こしていたということ。


その理由を問うと、娘が事故で焼死したからだと聞かされた。





手足を縛られた、誘拐された矢部かおり。


大型冷蔵庫のようなところに入れられているのか息は白く髪の毛は凍り、床は白い。


床にはスマートフォンが落ちているが、凍えて上手く拾えない。


助けを求めて声をだすが、大きな声が出ない。


炎に燃える女の子の残像を思い出し、パニックで叫ぶかおり。





桜井は洗面所の戸を開き、パロボキと書かれた薬をみつける。


抗不安薬だ。


かおりのお父さんに、娘さんはPTSDでも持っていたのかと聞いた。


20年ほど前にと言って、話し出す。





1998年に容疑者は逮捕され事件は解決した。


健人は工藤の記事をスマートフォンで見ていた。


大山に無線機で事件の事について話したことを思い出す。


郵便物を取ったかもしれないと言った健人の言葉で、工藤が逮捕されてしまったかもしれないこと。


それに気付き、俺のせいだと言って自分を責める健人。





1998年、逮捕された工藤がお前のせいだと言って大山に掴みかかる。


お前のせいでかずみが死んだんだと言っている。


工藤は手錠をしていて、他の警官に止められている。


大山は泣きそうになりながらも、堪える。


車に乗った大山は、かずみからもらったテープを車に入れた。


泣いている大山。


テープからは、小泉今日子のあなたに会えてよかったが流れる。





健人の無線機からノイズが鳴った。


泣いている大山と健人が繋がる。


過去が変わったことを報告する健人。


みんな俺のせいだと、大山は間違えを犯したと言った。


“俺のせいで、めちゃくちゃになった”


“こんな無線機始めなきゃよかった”


泣きながら大山が話す。


“大山巡査部長、いったい何があったんですか”


健人が聞く。


炎で燃えるかずみを見て、叫ぶ姿を思い出す大山。


“教えて下さい、何が起こったのですか”


健人は大山に聞く。


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シグナル 長期未解決事件捜査班 5話の感想


大山を陥れ失踪させたのは、中本と岩田が関わっている。


収賄事件も、でっち上げのような感じでした。


警察の上の人間の怖さを知りました。


しかしなぜ大山をそこまでして追いだしたのか。


理由はまだ分かっていないのでこれから真実が分かっていくのが楽しみです。


大山は死んでしまっているとしたら、なぜ遺体はみつからないのか。


本当は生きているのかもしれない。





健人と大山が繋がる無線機は、きまぐれに通信するのか規則的ではない。


そして同じ時間が流れるわけでは無く、1週間ぶりの健人と1年経った大山と繋がった。


無線機の謎が深まるばかりです。





健人が郵便受けと言ったことと、大山の事件に対する熱の強さが工藤を逮捕する理由になったのかもしれない。


もし誤認逮捕なら、工藤は恨みがあり今回の犯行に及んだ。


娘のかずみの亡くなった事故が鍵を握っていそうですね。


何故かずみが亡くなったのか凄く気になります。


韓国が原作だからなのか、日本のドラマのようにハッピーエンドばかりじゃないシグナル。


人がよく死んで悲しいです。





上の人間は、部下の話をまともに聞いてくれない。


健人がビンタされた時は、可哀想になりました。


健人には上の人間をけちらかし、かおりさんを見つけ出し救って欲しいです。



桜井は昔半人前だったのに、今は冷血な上司。


大山の失踪が彼女を強くしたのかと感じました。


彼女の為にも、大山が生きていることを祈ります。


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